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HDTVに関するr_iizukaのブックマーク (3)

  • 地デジのコピーワンスを見直し。「EPN」運用へ

    総務省は1日、情報通信審議会15回総会を開催。総会では「地上デジタル放送の利活用の在り方と普及に向けて行政の果たすべき役割」の第3次中間答申が提出され、地上デジタル放送におけるコピーワンス運用を見直し、出力保護付きでコピー制限無し(EPN運用)の導入を前提に検討を進めるよう求めている。 中間答申では、放送番組を「EPNの取り扱いとしていく方向で検討し、12月までのできるだけ早期にその検討状況を公開すること」を要請するとともに、受信機メーカーにも、コピーワンスにより生じるムーブ失敗などへの対応のあり方を検討し、12月までの早い時期に検討状況を公開するよう要求している。 コピーワンスは、地上デジタル/BSデジタル放送の原則として全ての放送に、「1回だけ録画可能」の制御信号を加え、暗号化して送信するもの。コピーワンス信号を付加された番組は、対応メディアに“一回だけ”録画できる。そのため対応レコー

  • 帯域2倍の次世代「HDMI」が2006年前半に登場

    米HDMI Licensing創立メンバーの日立、松下電器、Philips、Silicon Image、ソニー、Thomson、東芝の7社は3日(現地時間)、デジタルメディア用インターフェイス「HDMI(High-Definition Mulitimedia Interface)」の次世代バージョンを、2006年前半に向けて開発中であると発表した。正式名称はまだ決定していない。 次世代HDMIの最大の特徴は、現在のHDMIと同じ1リンクで、新しいシリアルデータ転送技術iTDMS」を採用することにより帯域を2倍に拡張すること。将来のHDディスプレイの高い解像度、色数、フレームレートの要求をに応えることができるとしている。 また、色深度も30/36/48bitをサポートし、10億色以上の表現が可能になる。さらに、映像と音声の同期についても、高精度に自動的に行なう機能を組み込むとしている。オー

  • ITmedia D LifeStyle:誰も「本物のハイビジョン」を知らない (1/4)

    デジタル放送のメリットとして、放送開始当初は高画質だの双方向などいろいろ言われてきたわけだが、実際に視聴者が受ける恩恵で最も大きいのは、いわゆる「ハイビジョン化」であろう。今ではデジタル放送対応テレビといえば、ハイビジョンが映るもの、と相場が決まっている。 細かい話をすれば、広く言われているこの「ハイビジョン」という言葉は、実は正確ではない。もともとこれはNHKが開発したアナログ高精細テレビ方式の通称であって、いわゆる現在のHDTV放送とは、解像度の定義なども全然違うのである。 だが日では既に1980年代末からこのハイビジョンという言葉が親しまれていたため、「高精細テレビといえばハイビジョン」ということで、現在に至っている。現在デジタルハイビジョン放送と言われている方式は、国際的にも技術的にもHDTVと呼ぶのが正しい。だがまあそんなことは我々映像のプロだけが知っていれば済むことなので、一

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