「クールジャパン」の売り込み方はかくあるべきと、世界9億人が利用するフェイスブックで異彩を放つ日本人がいる。彼らが運営するフェイスブックページの「ファン(購読者)」は約600万人。日本の"オタク"文化を世界に発信する「Tokyo Otaku Mode」の面々だ。(文中敬称略)日本人が運営するフェイスブックページで最多のファン(購読者)がいるのは? それは、約490万人のファンがいるFacebo
![オタク文化を世界に、フェイスブックで600万人集客 知られざる「Tokyo Otaku Mode」の起業ストーリー - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8fc9c7d88db96e97e36259fdce5e70df05a3e48a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO4480941010082012000000-19.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D21f8fa9e4c80250b658f346e3ca12e46)
僕はこれまで個人や会社を通じて30近くのWebサービスを作ってきて、失敗したり、ちょこっとうまくいったりを繰り返してきました。最近では、Facebookページで700万人近いファンを抱えるTokyoOtakuModeというメディアの立ち上げ&運営を行ったりしています。 Webサービスの立ち上げというのは何度やっても面白いものです。小さなアイディアが、もしかしたら世界を変えるようなサービスに姿を変えることになるかも、と思うといてもたってもいられない、そんな気持ちが充満してきます。今回は、かつて僕が個人運営していたWebサービス「ゲームブログランキング」というサービスを立ち上げた話を書いてみたいと思います。 ゲームブログランキングはゲームタイトルごとに、どのブログの人気が高いかが分かるサイトです。ブログの人気度や面白さというのは、検索エンジンの順位では分かりづらいもので、検索結果の上から順番に
このたび、「THE WORKAHOLICS」は、2013年9月24日をもちまして終了させていただきました。 これまで、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。 すでにお知らせしておりますとおり、「THE WORKAHOLICS」は、 「夕刊ガジェット通信」に統合されております。 これに伴い「夕刊ガジェット通信」はこれまで以上に充実した内容となっておりますので、 今後は「夕刊ガジェット通信」をご覧ください。 ■夕刊ガジェット通信 http://get.nifty.com/ 今後とも、夕刊ガジェット通信をよろしくお願いいたします。 THE WORKAHOLICS編集部
はあ? 何を言ってるんだお前? 梅田望夫氏の「残念発言」はもっともだ 「ネット敗北宣言」の本当の意味【1】 http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090624/162684/ ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) (新書) http://www.amazon.co.jp/dp/4334035027 当然、題名は釣りに過ぎないんですが、アソシエで何か中川淳一郎氏が普通に良記事を書いておられます。氏が上梓された「ウェブはバカと暇人のもの」も、内容は非常にまっとうでありまして、なぜ出版界や新聞社などで評価があまり高くないのか不思議なぐらいです。勿体無いですね…。 正直、この辺は本気で議論したいところなんですが(世辞抜き。私が世辞を言う人間に見えるか?)、ウェブも10年以上経過して、理想と現実とのギャップがようやく浸透してきて、どうにもならないウェブの
東日本大震災を契機に、ツイッターなどソーシャルメディアにおける情報流通が爆発的に増え、20代、30代の発言が目についた2011年。中でも大企業や大学などのしがらみを離れ、個人の意見を鋭く発信しているのが1970年代前半生まれの世代だ。 彼らはこの時代に、どんなスタンスで向き合っているのか。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏(1973年生まれ)と、人材コンサルタント常見陽平氏(1974年生まれ)に意見を交わしてもらった。なお2人は一橋大学の同級生で、ともに同大プロレス研究会のメンバーとして活躍したが、卒業時に想定外の「就職氷河期(第一次)」に当たって大苦戦し、数々の苦汁をなめた経験を持つ。 ココロは「ゲーム好きな少年」のまま? 常見 今年は同世代の「論客」が、表舞台に出てきた年だったよね。津田大介さんや城繁幸さん、『ラーメンと愛国』の速水健朗さんが1973年生まれ、学年がひとつ上の山本一郎さ
名著『ウェブはバカと暇人のもの』に感動し、その著者中川淳一郎氏が経済紙傘下なのに倒産まっしぐらという絶妙なポジションで映える日経BPのサイトでモノを書いたというので見物に逝ったのであるが、なかなかいいことを書いてるのに感銘を覚え、先にエントリーを書いたのが以下です。 「ウェブはバカと暇人のもの」中川淳一郎氏の迎合発言を糾弾する http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/06/post-f70b.html 梅田望夫氏の「残念発言」はもっともだ 「ネット敗北宣言」の本当の意味【1】 http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090624/162684/ ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) (新書) http://www.amazon.co.jp/dp/4334035027 あらすじはともかく、著書はネットの現実がいか
最近は朝から晩まで「Android」と「Google Play」漬けという毎日ですが、このブログのもうひとつのテーマとして「グローバル」があります。 ここ数カ月は「Google Play」と「Android」の話題ばっかりなので、グローバルビジネスと海外展開をテーマにガチの記事を一本書いてみようと思います。 2011年の春にシンガポールに子会社を作って、2012年の始めにはシリコンバレーと香港に拠点を作って、日本以外での営業展開も積極的に行なってきました。 Androidアプリを収益化するプラットフォームを1年とちょっと運営してきて、今日時点でサービスを使ってもらっているアプリが累計で2200万ダウンロードを突破したリリースを出しましたが、ダウンロードの7割は海外です。 実は今の主事業ではあるAndroidアプリ収益化プラットフォーム「metaps(メタップス)」事業はもともとはシンガポー
平素よりお世話になっております。 またもやブックマークが予想以上に増えて大変恐縮しています。 公務員だけど、公務員の残業代問題に潜む高齢者問題 http://anond.hatelabo.jp/20120922164617 とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた http://anond.hatelabo.jp/20121012225331 とある地方公務員が生活保護について書いた http://anond.hatelabo.jp/20121013233222 今回は地方で地味に活躍している日本共産党について書いてみたいと思います。 ※これは地方公務員の立場というよりも、あくまで私の個人的な意見です。 ※私は日本共産党員ではありません。 ※また、一部は私自身の体験ではなく、別の同僚の体験も含まれています。 日本共産党の議員は世話焼きおばちゃん職務を行なっていると、
目指すは世界市場! 英語版アプリ開発のために、UIやメッセージでよく使われる英単語や構文パターン、さらに英語ライティングの基本やメッセージの書き方、I18N/L10Nの基本から翻訳業者への依頼まで、幅広く紹介。 サポートサイト著者によるサポートページが公開されています。 翻訳者 西野竜太郎 Webサイト 内容紹介最近スマートフォン用やWeb 用のマーケットが登場したことで、アプリケーションを海外に展開しやすくなりました。パソコンに加えてスマートフォンやタブレットといった新しい機器や、有線および無線の高速ネットワークが世界的に普及しつつあることを考えると、アプリケーションに対する需要は今後さらに拡大するものと思われます。海外は日本の開発者にとって魅力のある市場です。しかし海外展開には外国語での開発が必要となります。特に英語は世界共通語と位置付けられている面があるため、まず対応を考えるべき言語
id:halfrackがKindle Paperwhiteのタワーを作っていたので、Kindle Paperwhite向け自炊pdfの最適化をしてみました。 Kindle Paperwhite向けの自炊pdf最適化は、 余白を適切に削除すること 画像を最適なサイズである横658ドット x 縦905ドットにすること の2つが大事です。特に後者が重要で、デバイスごとに最適なサイズにすることでpixel by pixelで表示することができます。ちなみに、これまでのKindleでは横560ドット x 縦735ドットが最適でした*1。 調査には1ピクセルごとに線を入れたpdfを作成して行いました。このpdfでは、ページごとに画像サイズを1ピクセルずつ変えていて、最適な解像度ではない場合、綺麗に一様な模様にならず、すぐに分かります。これでちょっとずつ探りながら最適なサイズを探すわけです。地道ですね。
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