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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (444)

  • ウィルコムの再建計画が完了 業績好調で債務を一括返済

    ソフトバンクとウィルコムは7月1日、2010年11月から進めてきたウィルコムの再建計画が完了し、同日付でソフトバンクの連結子会社となったことを発表した。 ウィルコムは2009年9月、PHS利用者の減少と高速通信規格XGP(次世代PHS)の設備投資がかさんで経営危機に陥ったことから、自主再建を目指して事業再生ADRを申請。しかしその後も解約が増加して経営状態が悪化する一方、事業再生ADRの整理手続きが進まず、翌2010年2月に会社更生法の適用を申請して事実上経営破綻した。負債総額は2060億円だった。 2010年8月に同社のスポンサーに就任したソフトバンクは、同社取締役兼ソフトバンクモバイル代表取締役副社長(当時)の宮内謙氏を管財人として送り込むと同時に、ウィルコムからXGP事業を分離して総額約410億円の債務を6年かけて均等弁済する更生計画を作成して弁済を開始した。また同年12月にはウィル

    ウィルコムの再建計画が完了 業績好調で債務を一括返済
  • “パズドラ”登場でスマホのゲーム市場はどう変わったのか?

    急速な伸びを見せるスマートフォンのゲーム市場。現在、この市場を席巻しているガンホー・オンライン・エンターテインメントの「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)は、同社の売上額、そして株価を大幅に向上させたことで一躍注目を集めることとなった。だがバズドラはガンホーの企業価値だけではなく、ゲームアプリ業界全体にも大きな影響を与えたと言われている。では一体、パズドラの登場前後で、スマートフォンのゲームシーンはどう変化したのだろうか。 「パズル&ドラゴンズ」は、パズルゲームにガチャや合成などソーシャル系で人気の要素を加え、ゲーム性を重視した内容で人気に (C)GungHo Online Entertainment, Inc. All RightsReserved. ソーシャルゲームが高収益を上げていた“パズドラ以前” パズドラが誕生したのは2012年2月のことで、当初はiPhone向けとしてリリースされ

    “パズドラ”登場でスマホのゲーム市場はどう変わったのか?
  • インフォコム、韓国で電子書籍事業を開始

    携帯電話向け電子書籍配信サービス「めちゃコミック」を運営しているインフォコムが、韓国のインターネットコンテンツ配信市場に電子書籍の提供を開始する。 携帯電話向け電子書籍配信サービス「めちゃコミック」を運営しているインフォコムは6月11日、韓国のインターネットコンテンツ配信市場に6月下旬から電子書籍の提供を開始すると発表した。 提供先は、「Naver Books」「Daum Comic」「Mr. blue」「Mangazzang」など韓国の主要な電子書籍配信サービスで、閲覧できる端末は各配信サービス先が対応しているスマートフォン、タブレットPC、携帯電話になる。 なお、提供されるコミックは、韓国向けにローカライズされ、今期は同社人気作品40作で、状況に応じて提供する作品数を追加していく。 関連記事 電子書籍配信の「めちゃコミックス」が3キャリアのAndroidに対応 インフォコムの携帯電話向

    インフォコム、韓国で電子書籍事業を開始
  • Apple、「iOS 7」を発表――2013年秋にリリース

    Appleが6月10日(現地時間)、米サンフランシスコで開催中の「WWDC2013」にて、iOSデバイス向けの新しいOS「iOS 7」を発表した。 iOS史上最も大きな変化をもたらしたというiOS 7では、従来からの直感的な操作性は維持しつつ、簡単かつ便利に、そして楽しく使ってもらうことに注力したという。iOS 7の対応機種は、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第5世代)、iPad 2、iPad Retinaディスプレイモデル、iPad mini。iOS 7は、開発者向けには同日にβ版が配布され、一般ユーザー向けには2013年秋にリリースされる予定。

    Apple、「iOS 7」を発表――2013年秋にリリース
    ra-men_koike
    ra-men_koike 2013/06/11
    iPhone4以降の対応。Safariの進化とマルチタスクのUI具合と今後始まるSiri弄りが楽しみ。
  • 「障害発生時の対策が甘かった」――KDDI田中社長がLTE通信障害を謝罪

    KDDIが6月10日、一連のLTE通信障害の原因と対策についての説明会を開催。代表取締役社長の田中孝司氏が詳細を説明した。 4月27日、5月29日、5月30日の3回にわたって、東京都、神奈川県、山梨県の一部でauの「4G LTE」のデータ通信と音声通信が利用できない、または利用しにくい状況が発生した。データ通信の障害発生時間は4月27日が16時1分から22時18分まで、5月29日が4時30分から23時13分まで、5月30日が13時4分から23時2分まで。影響数は4月27日が最大約59万、5月29日が最大約56万、5月30日が最大約64万。 5月29日には、9時30分から12時22分にかけて、関東で契約した一部のauユーザーにて、音声通信の障害(発信が約2万8000人、着信が約8万6000人)も起き、SMSの受信が遅延することもあった。5月30日にも、復旧過程で一部のユーザーが着信しにくい状

    「障害発生時の対策が甘かった」――KDDI田中社長がLTE通信障害を謝罪
  • KDDI、6月から「LISMO unlimited」を「KKBOX」へ変更――自動移行はされず

    KDDIが、auスマートフォン向け音楽配信サービス「LISMO unlimited powered by レコチョク」を5月で終了し、6月から「KKBOX」に移行することを発表した。 KKBOXを利用するには、事前にKKBOXの利用規約への同意が必要。6月中にKKBOXの利用規約に同意した場合は、6月末まで月額情報料無料でサービスを利用できる。7月からは、月額980円が発生する。無料利用の適用条件は、KKBOXサービス開始時点で、LISMO unlimitedの会員であることと、auかんたん決済 通信料金合算請求でサービスに加入していることだ。 LISMO unlimitedの利用者は、手動でアプリをバージョンアップする必要がある。ただし、LISMO unlimitedで利用していた「楽曲キャッシュデータ」と「プレイリストの情報」は引き継げない。LISMO unlimitedアプリで、アプ

    KDDI、6月から「LISMO unlimited」を「KKBOX」へ変更――自動移行はされず
  • iPhone導入の布石か?――ドコモ「ツートップ戦略」の効能と課題

    「これがドコモのツートップ」 5月15日の新商品発表会で、NTTドコモの加藤薫社長は、そう強調しながら右手で「2」を作った。まるで「ビクトリー (勝利)」のVサインのように。 スマートフォンの普及が進み、購入ユーザー層がこれまでのハイエンド層から一般ユーザー層に変化する中、最大手のNTTドコモが打ち出した販売戦略により国内スマートフォン市場に波紋が広がっている。ドコモのツートップ戦略とは何か。そして、どのような影響を及ぼすのだろうか。 大量調達と重点的な広告宣伝で、売りやすい環境を構築 既報のとおり、NTTドコモがこの夏商戦に投入した「ツートップ戦略」は、同社の端末販売戦略を抜から変えるものだ(参照リンク)。 ドコモはこれまでメーカー / モデルごとに大きな差を付けないことを良しとしてきた。“結果的に”その時々によってヒットモデルが生まれ、商戦期ごとにメーカーの勝ち組・負け組が分かれるこ

    iPhone導入の布石か?――ドコモ「ツートップ戦略」の効能と課題
  • auの“厳選”夏モデルとエリア誤表記の関係/Google I/Oから垣間見えたメッセージ

    auの“厳選”夏モデルとエリア誤表記の関係/Google I/Oから垣間見えたメッセージ:石野純也のMobile Eye(5月13日~24日)(1/3 ページ) 5月13日から24日の2週間にかけての大きなトピックは、ドコモとKDDIが相次いで、夏商戦に向けた新端末、新サービスを発表したことだった。また、海の向こうの米国では、これらの端末のベースとなるOSのAndroidを開発するGoogleが、開発者向けイベント「Google I/O」を開催。事前にウワサの飛び交っていたNexusシリーズの新モデルやAndroidの最新バージョンは公開されなかったが、Googleマップや「Google+」を刷新した。 こうした新たな取り組みが次々と登場する一方で、21日には消費者庁が、KDDIのiPhone 5に関するLTEのエリアのカタログなどへの記載について、景品表示法違反の措置命令を下した。これを

    auの“厳選”夏モデルとエリア誤表記の関係/Google I/Oから垣間見えたメッセージ
  • ソフトバンク、「タダデコ」を6月26日に終了

    ソフトバンクモバイルは5月23日、メールテンプレートや絵文字素材などを無料でダウンロードできるサービス「タダデコ」を6月26日に終了すると発表した。 タダデコは2008年3月1日に開始したサービス。あらかじめ装飾が施されたテンプレート素材や、動くGIF画像の「マイ絵文字」素材など、合計1万点以上のメール素材を使って「デコレメール」を送ることができた。

    ソフトバンク、「タダデコ」を6月26日に終了
  • 「IGZOモデルは2014年に100%」──シャープ2013年夏モデル説明会

    「IGZOモデルは2014年に100%」──シャープ2013年夏モデル説明会:IGZOのおかげです(1/2 ページ) IGZOを軸に感性に訴えるスマートフォンを開発する 説明会では、シャープ製スマートフォンのシェア獲得実績について説明があり。2012年上期の実績において、主要部品の不足などでシェアの絶対値を12.4パーセントと減らしたものの、下期にはIGZO液晶ディスプレイを搭載したモデルが好調で、シェアは15.5パーセント、順位も2位に上げたことを紹介した。 IGZO搭載モデルの好調はシャープの予想を超えるほどで、出荷数に占める割合は当初予定で30パーセントを見ていたのが、2012年下期で40パーセントにも達したという。中でも好調だったのがAQUOS PHONE ZETA SH-02Eで、発売5カ月で約60万台を販売し、GfK Japanの家電量販店携帯電話販売ランキングでも8種連続1位

    「IGZOモデルは2014年に100%」──シャープ2013年夏モデル説明会
  • 好調のXperia Zは「序章に過ぎない」──ソニー平井社長、13年度は「最新かつ最強の端末をタイムリーに」

    好調のXperia Zは「序章に過ぎない」──ソニー平井社長、13年度は「最新かつ最強の端末をタイムリーに」 ソニーの平井一夫社長は5月22日、2013年度の経営方針を説明した。業のエレクトロニクス事業ではモバイル、イメージング、ゲームの3つをコア事業とし、Xperiaブランドによるスマートフォン新機種のタイムリーな投入や、年末商戦向けに発売予定の「プレイステーション 4」などで販売を拡大。課題のエレクトロニクス事業黒字化を目指す。 モバイル事業では昨年2月にSony Ericssonを100%子会社化し、ソニーモバイルコミュニケーションズを発足。東京への社移管や開発拠点の機能再編、サプライチェーンの効率化などを進め、ソニーグループの融合を加速して「ソニーのノウハウ導入を積極化してきた」。 2月に国内発売した「Xperia Z」は「こだわりの高画質化・高音質化技術を満載している。イメー

    好調のXperia Zは「序章に過ぎない」──ソニー平井社長、13年度は「最新かつ最強の端末をタイムリーに」
  • KDDIの「auスマートパス」が600万人を突破 既存ポータルと統合しタイムラインUIも導入

    KDDIは5月20日、スマートフォン向けに提供している「auスマートパス」の会員数が600万人を突破したことを明らかにした。サービス開始から約14カ月での達成で、年度内に1000万会員を目指す。 提供コンテンツを大幅に拡充し、6月6日にauスマートフォン向けポータルサイト「auポータル」と統合することを発表した。ユーザーインタフェースも「タイムライン」形式に変更して、情報提供企業が提供する情報などを時系列で表示する。 auスマートパスのタイムラインに表示される情報の例(企業名五十音順) スタッフスナップ(アパレルウェブ):スナップ写真やファッションに関連した情報 アパレルウェブ(アパレルウェブ) ファッションに関連した情報 ウェザーニュース(ウェザーニューズ) 気象に関する情報 BARKS(グローバル・プラス) 邦楽・洋楽の最新音楽&アーティスト情報 週プレNews(集英社) 様々なニュー

    KDDIの「auスマートパス」が600万人を突破 既存ポータルと統合しタイムラインUIも導入
  • 厳選4モデル! KDDI、auスマートフォンの2013年夏モデルを発表

    KDDIは5月20日に、auの2013年夏モデルを発表した。機種数を大幅に絞ったAndroidスマートフォン4機種をラインアップした。すべてのモデルで「4G LTE」に対応するほか、NFCをサポートした。なお、NTTドコモとソフトバンクモバイルの2013年夏モデルで登場した“フルセグ”対応について、KDDIでは、対応モデルを投入していない。 →3M戦略第2弾は「ユーザーとのリレーション」──KDDI2013年夏モデル発表会 →KDDI、下り最大100MbpsでのLTEサービスを順次開始 →KDDIの「auスマートパス」が600万人を突破 既存ポータルと統合しタイムラインUIも導入 →KDDI、auスマホ向けの有料サポートを開始――訪問サポートや端末レンタルなども提供 →KDDI、イヤフォンマイクやタッチペンなどau夏モデル対応アイテムを発表 KDDIが投入するau2013年夏モデル。左から

    厳選4モデル! KDDI、auスマートフォンの2013年夏モデルを発表
  • 講談社「モーニング」が定期購読型iOSアプリ「Dモーニング」――紙と同日配信

    講談社の週刊モーニングが月額500円の定期購読型iOSアプリ「Dモーニング」をリリース。漫画誌は大きな転換期に入ったのかもしれない。 講談社は5月16日、週刊モーニング公式iOSアプリ「Dモーニング」をApp Storeで配信開始した。モーニングのようなよく知られた週刊漫画誌がその電子版を定期購読モデルで、かつ、紙と同時に提供するのはこれが初。 Dモーニングは1カ月500円の月額課金型アプリで、最新号はモーニングの発売と同じ毎週木曜日に配信(月平均4回想定)される。紙で刊行されているモーニングは各号330円なので、これは値ごろ感がある。

    講談社「モーニング」が定期購読型iOSアプリ「Dモーニング」――紙と同日配信
    ra-men_koike
    ra-men_koike 2013/05/20
    これは踏み込んだ取り組み。
  • ドコモ、Qi対応のコンパクトな充電器「ワイヤレスチャージャー 03」を開発

    NTTドコモは5月15日、「おくだけ充電」対応スマートフォン向けの共通オプション品「ワイヤレスチャージャー 03」を発表した。6月下旬の発売を予定している。価格は2500円前後の見込み。 ワイヤレスチャージャー 03は、ワイヤレス充電規格「Qi」を採用した充電器。従来のワイヤレスチャージャー 01/02よりもコンパクトで場所をとらず、よりデザイン性も高めた。充電用コイルは固定式だが、2つのLEDが点灯して正しく充電できているかを確認できる光ガイド方式を採用。また充電台に乗せた端末が滑らないよう、シリコン製のカラーキャップを3色同梱する。 同時に発表されたドコモの2013年夏モデルでは、AQUOS PHONE ZETA SH-06E、Optimus it L-05E、ELUGA P P-03Eの3機種がおくだけ充電に対応している。 ワイヤレスチャージャー 03 入力 DC12ボルト(100ボ

    ドコモ、Qi対応のコンパクトな充電器「ワイヤレスチャージャー 03」を開発
    ra-men_koike
    ra-men_koike 2013/05/17
    Qiはもっと普及して欲しいのだけど、所謂「ツートップ」の対応は無しなのが残念。
  • ドコモ、「Xiらくらくパケ・ホーダイ」を8月から提供

    NTTドコモは5月15日、2013年夏モデルとして発表した「らくらくスマートフォン2 F-08E」専用のパケット定額サービス「Xiらくらくパケ・ホーダイ」を発表した。8月中旬を予定しているらくらくスマートフォン2の発売日から提供を開始する。 料金は2980円の定額制で、月間500MバイトまでのXi通信を利用できる。現行のらくらくスマートフォン F-12D向けにも同額のパケット定額サービスを提供しており、Xiで高速化した場合でも料金を据え置く。 なお月間データ量が500Mバイトを超えた場合は、該当の月末まで通信速度を送受信とも最大128Kbpsに制限する。この速度制限は追加料金(2625円)を支払うことで解除され、2GバイトまでのXi通信が速度制限なしで利用できる。使ったデータ量を400Mバイト/500Mバイトのタイミングで通知するサービスも用意した。 なお基料金や通話料金はXiのプランが

    ドコモ、「Xiらくらくパケ・ホーダイ」を8月から提供
  • HTCの“Facebookフォン”、絶不調で販売終了か

    5月9日に米AT&Tが独占発売した「Facebook Home」をプリインストールしたスマートフォン「HTC First」の売り上げが不振のため、AT&Tが販売を中止すると、ブログメディアの米BGRが「信頼できる筋の情報」として伝えた。 発売時、「1日限定99セント」となっていたHTC Firstの価格は15日現在も99セントのままだ。 BGRによると、売れ行きは「ショッキングなほど不調」という。 Facebook Homeは、対応する端末は限られているが、Google Playからダウンロードすることも可能だ。Google Playからのダウンロード数はまだ100万~500万レベルで、約1万7000件のユーザーレビューの平均は5点満点の2.2とこちらも低めだ。 関連記事 Facebook特化端末「HTC First」、1日限定99セントで発売 Facebook Homeをプリインストール

    HTCの“Facebookフォン”、絶不調で販売終了か
  • KDDI、スマホ向け本格カーナビアプリ「auカーナビ」をリリース

    KDDIは、スマートフォン向けのカーナビゲーションアプリ「auカーナビ」を5月14日にリリースする。利用料金は月額525円だが、最大3カ月無料にする「3カ月無料キャンペーン」を6月17日まで実施する。 auカーナビは、車載カーナビのようなさまざまな機能を提供するアプリ。高精度な位置測位による最適なルート案内ができるほか、約500万件の豊富なスポット情報、交差点立体・レーンをはじめサービスエリア・パーキングエリア情報を用意しており、横画面表示や夜モードにも対応した。端末内に地図データを保存するため、通信圏外でもナビ機能を利用できる。もちろん通信圏内では、最新の地図やリアルタイム情報の取得が可能だ。 利用方法は、iPhoneユーザーは「auお客さまサポート」の「iPhone設定ガイド」から「au ID」を登録。auカーナビサイトより会員登録を行い、アプリをダウンロードしてログインする。 And

    KDDI、スマホ向け本格カーナビアプリ「auカーナビ」をリリース
    ra-men_koike
    ra-men_koike 2013/05/14
    もちろんナビタイム社との協業。
  • スマホは「かわいくない」から――“ガラケー世代”が作った10代女子向けメッセンジャー「DECOLINK」の狙い

    スマホは「かわいくない」から――“ガラケー世代”が作った10代女子向けメッセンジャー「DECOLINK」の狙い(1/2 ページ) 「かわいいものはかわいい。それは変わらないと思うので」。サービスの売りは「デコメ」と「絵文字」。今年2月に公開されたスマートフォン向けメッセンジャーアプリ「DECOLINK」(iPhoneAndroid)は、“ガラケー世代”の24歳女子が作った女子中高生向けサービスだ。 特徴は、無料で公開されている1万点以上のデコレーション素材。動くイラスト「メッセージデコ」や、絵文字のように文中に挿入できる「チビデコ」などを組み合わせて、カラフルで感情豊かなチャットを楽しめる。アプリは2月22日にApp StoreとGoogle Playに登場し、4月末までに約6万3000件ダウンロードされたという。 「LINE」や「カカオトーク」などが先行するメッセンジャーアプリ市場だが

    スマホは「かわいくない」から――“ガラケー世代”が作った10代女子向けメッセンジャー「DECOLINK」の狙い
  • 5インチフルHD、フルセグ、Android 4.2搭載――ソフトバンクモバイルが2013年夏モデルを発表

    5インチフルHD、フルセグ、Android 4.2搭載――ソフトバンクモバイルが2013年夏モデルを発表 ソフトバンクモバイルが5月7日、2013年夏商戦向けの新製品を発表した。 今回のラインアップは、スマートフォンがシャープ製の「AQUOS PHONE ss 205SH」「AQUOS PHONE Xx 206SH」、富士通モバイルコミュニケーションズ製の「ARROWS A 202F」、京セラ製の「DIGNO R 202K」。通信サービスはいずれも下り最大76Mbpsの「SoftBank 4G」に対応し、206SH、202F、202KはOSにAndroid 4.2を搭載する。 206SHと202Fは、5インチフルHD液晶や3000mAh強の大容量バッテリーを備えたほか、薄型テレビなどと同じく1080×1920ピクセルの高画質な地上デジタルテレビ放送「フルセグ」を視聴できるハイスペックなモデ

    5インチフルHD、フルセグ、Android 4.2搭載――ソフトバンクモバイルが2013年夏モデルを発表