株式会社Tポイント・ジャパンは、日本最大の共通ポイントサービス「Tポイント」のアクティブ・ユニーク会員数が、5000万人を突破したと発表した。 2003年のサービス開始当時より、独自の会員数の定義として直近1年間にTカードを利用したアクティブな会員、かつTカードを複数枚持っている人は1人として重複を除いたユニークな会員を数える「アクティブ・ユニーク会員数」を用いている。 この定義によって算出された会員数5000万人は、日本総人口の4割におよぶ。また、5000万人のうち1カ月間では3500万人、1週間では2000万人の人々が毎日の生活の中でTポイントを利用しているという。