日本デザインコミッティーは「グッドデザインの啓蒙」を目的に設立されました。 現在31名の有志により、松屋銀座での活動を中心として、様々なグッドデザイン運動を展開しています。
日本デザインコミッティーは「グッドデザインの啓蒙」を目的に設立されました。 現在31名の有志により、松屋銀座での活動を中心として、様々なグッドデザイン運動を展開しています。
きのうと違う新しさを、さらなる変化を――そのような20世紀以来の近代化の波の中で、「変わらないこと」にこだわり続けた稀有なデザイナー、それがディーター・ラムスです。 ラムスは1955年以来、ブラウン社(BRAUN)において40年以上にわたり500を超える製品をデザイン・監修してきました。ドイツの伝統に育まれた、機能に忠実であろうとするデザイン精神。その継承者であるラムスの手がけた品々は、限りなく不変であるからこそ今なお新鮮さを保ち、近年国際的な再評価がすすんでいます。 製品の企画から設計、製造、さらに広告にいたるまで、あらゆる開発プロセスにトータルな視点を向けたラムスはまた、企業のブランド価値を高めるコミュニケーション・デザインのパイオニアでもありました。 本展では、製品と日本初公開のスケッチ、プロトタイプ、モックアップなどを含め300点以上の資料によってラムスのデザイン哲学を
資生堂とサントリー両社が創業以来現在まで、1世紀以上に渡り発表してきた数々の商品をデザインの側から光を当て、この機会に一堂に集めて概観します。来場者の方々にはデザインがいかに私たちの生活と密接に結びついているかをぜひ確認して頂きたいと思います。これは、日本経済の屋台骨を背負ってきたメーカーの逞しくもしなやかなデザイン精神に触れる機会であり、同時に未来の生活のあり方、それに根ざした商品デザインの行方を知る手がかりを得ることでもあります。企業の思いを伝えるメディアとして、消費者の生活と欲求を開発するシンボルとして、また流通に乗せる工業製品としての側面など、商品デザインにはさまざまな事が交差しており、この機会にこれらに触れる事は貴重な体験となる事でしょう。 今回の企画は、資生堂、サントリー、そして「完全にフェアで本質的なデザイン評価」を標榜してきた東京藝術大学デザイン科の3者が共同のプロジェクト
昨日は終日SENSEWARE展の会場にいました。参加クリエーターを中心に11組のインタビュー。1回約20分。ちゃんと録音したインタビューとしては、僕の生涯1日最多記録です。 nendoの作品。 SMASHという熱を加えると伸びて成型できる不織布を使用。 お湯につけ、風船を型にして、 ワンオフのさまざまな形を作り出した。 展覧会は面白いです。さまざまなジャンルで活躍するクリエーターが人工繊維のポテンシャルを引き出す「新作」をつくることで、日本の繊維の技術力とクオリティと可能性を世界に発信するものです。本日は、ディレクターは原研哉さん、参加作家のnendo、津村耕佑さん、東 信さん、鈴木康広さん、グエナエル・ニコラさん、シアタープロダクツ、ミントデザイン、パナソニックの鈴木朋之さん、筑波大学の岩田洋夫さんにお話をうかがいました。
国内最大規模のデザインイベント「Tokyo Designer's Week 2008(東京デザイナーズウィーク)」が、10月30日、東京・青山の明治神宮外苑にて開幕した。会期は11月3日までの4日間で、時間は10時から20時まで(最終日は18時まで)。入場料は2,500円。 今年で23年目を迎える東京デザイナーズウィークは、家電やインテリアなど、さまざまな分野の最先端デザインを、東京から発信することを目的としたイベント。世界から集まった企業やデザイナーが見本市形式で作品や製品を展示するメイン企画「100% Design Tokyo」のほか、貨物コンテナを利用したブースが並ぶ「CONTAINER DESIGNING TOWN」、学生の作品を展示する「100% Futures」など、複数のイベントが合同で開催されている。 本誌では家電製品、照明器具を中心にレポートをお届けする。 【照明】積み木
ご確認ください:axisinc.co.jp 推奨環境 音声読み上げソフト等をご利用の方へ:このページのメニューはFlashで制作されています。お使いのソフトが未対応の際は、誠にお手数ですがサイトマップよりご観覧ください。 |コンテンツ|フッターメニュー| 近年、味覚障害や食の安全への不信など「食」に関わる問題が増大しつつありますが、本展では、「人間が食べること」の意味を問いかけ、料理だけでなくその場の空気や食べる人の気持ちまで含めた「食の体験」を創り出すオランダのデザイナー、マライエ・フォーゲルサング(Marije Vogelzang)をご紹介します。 フォーゲルサングは、自らを「フードデザイナー」ではなく、「イーティングデザイナー」と位置付け、イーティングデザインを、ただ空腹(胃)を満たすだけでなく、人の気持ち(脳)にまで到達するものと捉えています。またフォーゲルサングは、「デザイ
デザインタイドトーキョーは様々なジャンルから集まった作家たちの真摯なデザイン活動を受けとめる器として、東京という場所だからこそ集うデザインを発表し、トレードするためのエキシビションです。
昨年よりスタートしたデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」。 2回目となる今年のテーマは、"ジャパンデザインを楽しむ"です。今、世界中から高い評価を得ている"ジャパンデザイン"の魅力に注目し、一流デザイナーの作品展示や希少なデザインのオークション、セミナーをはじめ、インテリア&デザインショップにおいてもデザインイベントを行うなど、 数々のイベントを開催します。 【開催期間】 2008年10月23日(木)~2008年11月3日(月・祝) ※10月23日(木)から開始されるのは、「INADA Stone Exhibition」「Tokyo Midtown Award 2008受賞作品展示」「日本の色・・・秋」になります。 【開催場所】 東京ミッドタウン(ガレリア、アトリウム、ミッドタウン・ガーデン、カンファレンス、キャノピー・スクエアなど) 【主催】 東京ミッ
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