UMLのクラス図は、オブジェクト指向の概念を前提としています。そのため、オブジェクト指向言語ではないC言語は、本来であればクラス図とは親和性を持ちません。クラス図とC言語との間に何らかのルール付けが必要となります。 Enterprise Architectでは、C言語のソースコード解析を行う場合には最低限の情報のみを読み込んで、原則として「1ファイル=1クラス」として表現しています。C言語では継承やクラスの属性というような概念はありませんので、UMLの汎化や関連などの接続は作成されず、原則としてはファイルを示すクラス要素がただ単に並ぶだけのクラス図となります。 (構造体などいくつかの情報については、対応する要素や接続で表現されます。) Enterprise Architectで読み込む際には#include文は解析対象外ですので、ファイル間の関係を確認するという用途では利用できません。また
iPhoneなどGPS対応のスマートフォンや携帯電話で撮影した写真に添付される「ジオタグ」を、確認したり削除する方法を紹介しよう。 iPhoneなどGPSに対応したスマートフォンや携帯電話では、写真を撮影するとその場所を示す緯度や経度の情報、いわゆる「ジオタグ」が写真画像に埋め込まれる。これらを参照することで、写真がどこで撮られたものか、あとからばっちり追跡ができるというわけだ。 このジオタグは写真撮影の記録としては非常に重宝する反面、不用意にネット上で写真を公開することによって自宅や会社の所在地がバレてしまったり、行動履歴が特定されるなど、なにかと都合の悪いことも少なくない。しかしながら、自覚のないままこうしたジオタグを含む写真画像を公開してしまうケースは後を絶たない。
404 Blog Not Found の「LiveCoding に学ぶプログラミングの三原則」を読んでいたらどうしても書きたくなったので。あくまで私のスタイルなので、参考にするもしないもご自由に。 1. スタードダッシュでできるだけはやくめどをつける 学生時代から夏休みの宿題は7月中に終わらせていた私とすれば、ラストスパートよりはスタートダッシュで勝負する。どのみち、どこかで思いっきり頑張らなければならないのであれば、締め切り間際ではなく、スタート間際に頑張るべきというのが私のポリシー。十週間のプロジェクトであれば、最初の二週間が勝負。そこで八割がたのめどをつけておき、後は流す。最初の二週間がめどが立てられなければ、十週間で完成できる可能性は低いと考える。常にそういう姿勢でいれば、締め切りぎりぎりになって致命的な欠陥が見つかって痛いめにあったり、本当は大幅な設計変更をすべきなのに応急処置で
Installing OpenCV 2.1 on Snow Leopard Installing OpenCV 2.1 on Snow Leopard has become quite easy at least easier than 2.0. Version 2.1 can now be compiled as 64-bit library. Before version 2.1 OpenCV used Carbon which is the old GUI interface for Mac OS. Carbon supports only 32-bit and has been deprecated by Apple. The new GUI interface for Mac OS is Cocoa. With Snow Leopard being a 64-bit kernel
「もう会社のために働けとはいえません。残り数カ月は自分のために、少しでも何か吸収するように働きましょう」 ◆盛り上がる理由 仕事にしろ、コミュニティにしろ、何でもそうだと思うのですが、「物事に熱い人」がいて成り立つものだと思います。 仕事も「何となくやっている人」の集まりではなく、「熱い人」がいることで、その人を中心に盛り上がり、活気が生まれていく。そういうものではないでしょうか。 わたしにとって、先輩は「会社の中で一番熱い人」という認識で、この人がいるからがんばろうという気持ちになりました。 先輩はわたしと同じ境遇で、どこぞの会社に派遣されています。しかし、社内のことに熱心でわたしが聞く前に社内の様子を教えてくれました。派遣として社外で働いている身でありながら、社内に置き去りにされている感がなかったのはこの先輩のおかげです。 一時、わたしも先輩も社内で働いていたことがあって、そのときはわ
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