身の周りで起きること、起こすことの記録、それが lifelog。 自分で作るモノの置き場所、それが repository。 (「アジャイルソフトウェア開発の奥義」p.34) テストを最初に書くことによって、これまでとは違った視点で物事を見ざるをえなくなるということだ。テストを書こうとすれば、呼び出す側の立場でプログラムを見るようになる。[...snip...] テストを最初に書くことは、ソフトウェアを呼び出しやすい形式に設計することにつながるのだ。 その上、テストを最初に書こうとすれば、プログラムをテスト可能な形式に設計しようと努力するようになる。[...snip...] テストを最初に書くという行為は、ソフトウェアの分離を強いるのだ! もうひとつの効果は、テストそのものが有益なドキュメントになるということである。[...snip...] この「ドキュメント」はコンパイルも実行も可能である

