はじめに Vue.jsも流行ってきて色々ライブラリなども充実してきたと思うので色々まとめようと思います(適当) UI Framework 名称 解説
こんにちは。Mackerel歴がブランクあり2年弱くらいの@karupaneruraです。 Mackerelのプラグインとエージェントのリポジトリのpull-reqとissueを眺めるのが趣味です。(他にも気になっているリポジトリはだいたいWatchして眺めています。) そういうわけで、MackerelのAgentまわりのコードはある程度は読んでいるので実装で使われているライブラリの紹介をしてみようかと思っていたのですが、どちらかというとMackerelの導入/運用に関する話のほうが喜ばれるかなと思ったのでそっちの話を書いてみます。 なお、この情報はあくまでも利用者の立場のひとによって書かれたものですので最新情報に追従していないものもあるかもしれません。基本的には公式情報を参照してください。 導入検証用インスタンスを立てる いきなり本番にぶっこむ人はまず居ないとおもいますが、かといってまっ
この記事は、LIFULL Advent Calendar 2017の2日目の記事です。 おはようございます。新UX開発部の二宮( @ninomiyt )です。 LIFULLではデータ解析や最適化の用途、もしくはAWS Lambda上の簡易ツール実装用途などでPythonがそれなりに普及してきました。数値計算寄りの(いわゆるデータサイエンティスト的な)メンバーも今はPythonを使うことが多く、コード量としては小規模なプロジェクトが多く、簡単なAPIやバッチ処理の実装までやってもらうこともあります。 そのレビューをやっていく中で、「これ使うともっと簡単に実装できるよね」っていうライブラリがいくつかまとまってきたので紹介します。 click コマンドラインパーサー用のライブラリで、デコレータを使って関数を簡単にCLI化できます。 標準ライブラリのargparseがありますが、clickではバリ
はじめに 僕はウェブサイト制作会社でサイトの運用・アクセス解析担当をしている者です。 ウェブサイトの制作・リニューアルを受注した際にプロジェクトに参加し、クライアントの現状サイトのアクセス解析とレポート作成、リニューアル提案が主な仕事です。 クライアントと直接相対するディレクターから「GoogleAnalyticsの権限もらったからアクセス解析して」とオーダーを受け、アクセス解析を行うことになります。 そもそも、初めて見るサイトを構造から理解し、リニューアルに資する提案ができるようなインサイトを得るまで分析するのは本当に骨が折れます。 さらに(全くの主観ですが)、多くのクライアントはGoogleAnalyticsを「タグ貼っただけ」状態で放置しています。 そのため、計測したデータが整理されていない・そもそも正しく計測できていないということはよく起こります。 そして、そのような計測エラーがノ
<div id="app"> <h2>↓画像↓</h2> <img v-show="uploadedImage" :src="uploadedImage" /> <input type="file" v-on:change="onFileChange"> </div> new Vue({ el: '#app', data() { return { uploadedImage: '', }; }, methods: { onFileChange(e) { let files = e.target.files || e.dataTransfer.files; this.createImage(files[0]); }, // アップロードした画像を表示 createImage(file) { let reader = new FileReader(); reader.onload = (e)
全体の手順 自分のPC上で、秘密鍵/公開鍵ペアを生成する CSR(Certificate Signing Request - 証明書署名要求)を、(1)の公開鍵を付けてAppleに送る (2)の公開鍵を含む証明書を作り、認証局の秘密鍵で暗号化 (3)の証明書をダウンロードし、キーチェーンへ登録 App IDを登録 プロビジョニングファイルの作成 プロビジョニングファイルをダウンロードし登録 ビルド設定を行う(BundleID, コードサイニング) ビルド、アーカイブ(ipaファイル作成 ※) 証明書の作成 & キーチェーンへの登録 (1-4までの手順) 開発用と配布用の2種類がある 開発用 (Development) https://developer.apple.com/account/ios/certificate/development 配布用 (Distribution) http
AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイトを受験しました。 受験に向けてどんな事をしたのか、そんな勉強をしたのかをまとめます。 結果 合格しました! 得点は74%でした。 試験中に手ごたえがあまりなくドキドキでしたが、無事合格できてうれしいです! 所感 今回、認定取得を目指して学習したことで、AWSの知識が相当増えたと感じます。 具体的には AWSのサービスを使用してシステムをどう構成すればよいのか AWSのおのおののサービスの得意なこと不得意なこと AWSにおけるベストプラクティス というようなことが学べ、業務にいかすことができると感じています。 認定をとりたい、という方はもちろん、業務で使えるAWSの知識をもっと増やしたい、という方にもおすすめの認定です。 受験記です。 受験前のAWS歴 AWSを本格的に使っているのはここ1年ほどです。使用しているサービスは、EC2、RDS、S
--headless時代の本命? Chrome を Node.jsから操作するライブラリ puppeteer についてJavaScriptChromee2e puppeteer はHeadless Chrome をNode.jsで操作しやすくしたライブラリです。今日(※ 2017/8/17)一日で凄い勢いでGitHubのトレンド入りしており、TLでも話題になっていたので、早速触ってみました。 Node.jsでChromeを操作するというコンテキストにおいては、Nightmare.jsと同じレイヤに属するプロダクトですね。Nightmare.jsはElectronを介在させることで、Chromeの操作を実現していましたが、今年の5月にChromeでheadlessモードが利用可能になって以降1、headless Chromeを直接操作するライブラリが色々と出始めていますね。この系統は、chr
これ以上は長くなるため後述. Chromeは既に,Safariもようやく 上記の通り,Service WorkersがPWAでも最重要な機能の一つである.Chromeでは既に対応済み. しかしSafariが対応しておらず,世間的にはモチベーションの上がらない状況であった(やちまもその一人である). Safariにおいて,Service Workersの実装状況 No active development が Under Consideration になったのは2015/12/041のことである. 20ヶ月という永遠とも呼べる時を経て,2017/08/032にようやく In Development となったわけであった. ちなみにMicrosoft Edgeでは既に開発中34である. だから何なのか SafariにService Workersの実装がなされると,一気にウェブアプリへの移行が
Sierraにしたときの後悔 macOS Sierraにして最も後悔したのが、Karabinerが動かなかったこと。 Karabiner-Elementsの開発は始まっていましたが、Karabinerを置き換えるのはちょっと難しい状況でした。 しかし、ここにきて一気に私が欲しかった機能が追加されました。 Version 0.91.1 複数キーのリマップに対応 Version 0.91.6 特定のアプリケーションだけに有効なリマップ(frontmost_application_if)、特定のアプリケーション以外に有効なリマップ(frontmost_application_unless)に対応 Version 0.91.7 ちょっと予想しなかった「Shell command execution」が追加 結果として、Karabiner時代と全く同一またはそれ以上の操作性をGetすることができ本当
はじめに (注) 本記事は単なる目次です。 半年前くらいから Laravel を使い始めて、個人的にベストプラクティスをまとめたいと思っていたので、目次の内容で順次エントリーを上げていきたいと思います (順不同になりそうだし、項目は増減するかも)。 方針 できるだけフレームワークの作法に合わせる できるだけ変更容易性が高くなるようにする できるだけトリッキーにならないようにする といったところです。 環境 各エントリーにも記載しますが、基本的には PHP 5.6 Laravel 5.3 で動作確認ができたコードを載せるつもりです。 バージョンによって書き方に違いがある場合は極力補足するつもりです ( 5 系のみ)。 目次 ルーティング コントローラー リクエスト&バリデーション ビュー テンプレート イベント&ジョブ&通知&キュー Eloquent ORM コマンド サービス テスト 番外
RFC 6749 (The OAuth 2.0 Authorization Framework) で定義されている 4 つの認可フロー、および、リフレッシュトークンを用いてアクセストークンの再発行を受けるフローの図解及び動画です。動画は YouTube へのリンクとなっています。 English version: Diagrams And Movies Of All The OAuth 2.0 Flows 追記 (2019-07-02) 認可決定エンドポイントからクライアントに認可コードやアクセストークンを渡す方法については、別記事『OAuth 2.0 の認可レスポンスとリダイレクトに関する説明』で解説していますので、ご参照ください。 追記(2020-03-20) この記事の内容を含む、筆者本人による『OAuth & OIDC 入門編』解説動画を公開しました! 1. 認可コードフロー RF
それでは、『SwiftのOptionalのベストプラクティス』というタイトルで発表します。 #swtws pic.twitter.com/OJfz2tk4sP — koher (@koher) 2017年4月15日 2 年程前、 Qiita に『SwiftのOptional型を極める』というタイトルで投稿をしました。内容は、 Optional とは何かという説明と、 Optional の使い方を合わせたものでした。 しかし、 Swift 1 だった当時と比べると Optional 周りの状況は大きく変わり、特に使い方の部分が適切ではなくなってきました。また、僕のSwift経験値もたまって、新たな知見も蓄積されてきました。 今回の投稿では、 Swift の Optional 周りを整理し、いつ・どのように Optional を使うべきか、僕の考えるベストプラクティスを紹介します。 全体を通し
先日の macOS と iOS のアップデートに CSS Grid Layout Module が実装された Safari のバージョンが入り、とうとう全てのモダンブラウザで使用可能となりました。非常に柔軟に、直感的にグリッドを表現することができます。 Can I Use Grid の定義 ある要素をグリッドレイアウトしたいとき、その親要素に display: grid もしくは display: inline-grid を指定します。この親要素のことをグリッドコンテナ、グリッドレイアウトされる子要素のことをグリッドアイテムと言います。 グリッドコンテナには grid-template-column と grid-template-row というプロパティを指定することができます。それぞれ、列と行のグリッドのサイズをその数だけ指定します。 例: 3行5列のグリッド .container {
ruby に慣れていて python に慣れていないんだけど、python を書く機会が増えてきたので備忘録のような感じで。 python は完全に初心者。 python 3。python 2.x のことは気にしないことにした。 手元の処理系 ruby 2.4.0p0 (2016-12-24 revision 57164) [x86_64-darwin16] Python 3.5.2 :: Anaconda 4.2.0 (x86_64) で確認している 長さ ary_len = [1,2,3].size # [1,2,3].length でもいい hash_len = {a:1}.size # {a:1}.length でもいい string_len = "hoge".size # "hoge".length でもいい range_len = (1..9).size # Range#len
おことわり 主観であり何らかのデータにもとづいてはいない この記事に書いてあることは信じずに自分で試そう EC2 t2 ファミリーは他ファミリーと比べて不安定 どのインスタンスもいつかは死ぬという点では共通なのですがそのなかでもt2は故障したり不具合が発生したりする確率が非常に高い気がする なので死んだり、死にかけ状態で動き続けたりしてほしくないインスタンスはあんまりリソースを使わなくても t2.micro とかじゃなくて m3.medium にしとくとすこし可用性があがる 追記: CPUクレジット理解していないだけではとか書かれていたんですがその辺は確認している。 t2の可用性が問題になったケースいくつかあるんだけど、自分の場合はネットワークがたまに断する問題が多くて、分散DBクラスタの死活監視で1secごとにpingするだけでCPUは常に1%以下みたいなものとかに使うとカジュアルに10
Python3.6.0 が2016年12月23日にリリースされ、新たにアップデートされた項目がいくつかあります。 What’s New In Python 3.6 やはりPythonを使ってプログラミングをする人にとっては、新たに追加された文法機能などが特に気になるのではないでしょうか? そこで今回は3.6.0で追加された文法機能である、 PEP 498: 書式化済み文字列リテラル PEP 515: 数値リテラル内のアンダースコア PEP 526: 変数アノテーションのシンタックス PEP 525: 非同期ジェネレータ PEP 530: 非同期内包表記 について紹介します。 書式化済み文字列リテラル(f-strings) Pythonには、文字列(string)クラスにformat()メソッドが用意されており、str.format()を用いて変数置換や値のフォーマットを行うことができます。
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