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  • 営業は売り込みもお願いも必要ない 2/2:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    コロナ禍にあって、営業の役割が改めて問われている。営業とは、どのような仕事なのかを、2回に分けて考えてみようと思う。 第1回 お客様のIT投資は事業部門にシフトする テクノロジーの説明ではなく、お客様の価値を説明する 第2回(日) 営業は売り込みもお願いも必要ない 新しい技術と蓄積されたノウハウの融合が求められている 「社長からIoTでプロジェクトを立ち上げるように指示されたのですが、何から手をつけていいのか、ほとほと困っています。」 こんな相談を持ちかけられたら、あなたはどう応えるだろう。彼らは何をしていいのか分からないままに、まずはIoTについてのネットの記事や書籍を探り、研修に参加し講演を聞き、「調査」と称する時間を費やしているかも知れない。 デジタル推進室やデジタル・ビジネス開発室などの組織を作り、その取り組みを加速しようとしている企業もある。覚悟を社内外に示すというのは、意味の

    営業は売り込みもお願いも必要ない 2/2:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    racchie
    racchie 2021/02/23
  • 優秀な人材がやめていくのは「計画のグレシャムの法則」に陥っているからだ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「悪貨は良貨を駆逐する」 「グレシャムの法則」として有名なこの言葉は、16世紀のイギリス国王財政顧問トーマス・グレシャムが、1560年にエリザベス1世に対し「イギリスの良貨が外国に流出する原因は貨幣改悪のためである」と進言した故事に由来する。 ひとつの社会で、額面は同じだが、素材価値(例えば金の含有量など)の異なる2種類の貨幣が同時に流通する場合は、素材価値の高い貨幣が、その素材自体の価値のためにしまい込まれてしまったり、素材として溶かされてしまったり、海外との取引のために流出したりするために、素材価値の低いほうの貨幣だけが流通するようになるということを説明したものだ。 このグレシャムの法則が、組織にも適用できると説いたのが、ノーベル経済学賞を受賞したハーバート・サイモンという米国の学者だ。彼は、「ルーチンは創造性を駆逐する」と説いている。人はルーチン化された日常業務(悪貨)に追われている

    優秀な人材がやめていくのは「計画のグレシャムの法則」に陥っているからだ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    racchie
    racchie 2019/04/19
    そっかぁ。効率化が創造性をスポイルさせるって考えたことなかったなぁ。言われてみれば思い当たるフシはあるけど。古いコードの使いまわしとか。
  • 【図解】コレ一枚でわかる「クラウド・バイ・デフォルト原則」:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    政府は、少子高齢化に対応し、持続的な経済発展を成し遂げるためには、AI、ロボット、IoTなどを活用した新しい社会「Society 5.0」が、日が目指すべき未来社会の姿であるとし、これを支えるプラットフォームとして政府情報システムを整備する際に、クラウドサービスの利用を第一候補とする「クラウド・バイ・デフォルト原則」の基方針を2018年6月7日に決定した。 この基方針の中で、情報システムの利用に当たっては、対象となるサービスや業務、取り扱う情報を明確化した上で、クラウドサービスの利用を優先し、そのメリットを最大化するとともに、開発の規模及び経費の最小化するために、まずは運用管理負担が少ないパブリック・クラウドのSaaSから検討を始め、それが難しい場合は、順次負担が大きくなるPaaS、IaaSへと検討を進めるように示されている。いずれのクラウドサービスでも、利用が著しく困難である場

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  • 【図解】コレ1枚でわかるモノのソフトウェア化とサービス化:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    カメラや自動車、あるいは航空機など、私たちの身近にある機械製品は、ハードウェアとソフトウェアが一体となって、その機能を実現している。例えば、カメラであれば、レンズやシャッター・ボタン、ボディなど、ハードウェアでしか実現できない部分とシャッタースピード、発色・感度、フォーカスなどの機能は、プログラムつまりソフトウェアで実現している。 かつて、モノの機能はハードウェアによって実現していた。例えば、シャッタースピードは、歯車やバネの組合せであり、発色・感度はフイルムに塗布された薬剤によるものだった。そのため機能や品質を実現するには、高度な製造技術が必要であり、時間もコストもかかっていた。また、作ってしまってからでは変更ができないので、量産前に徹底した機能や品質の確認が必要となり時間がかかっていた。 いまでは、ハードウェアはシンプルに作り、ソフトウェアにできるだけ多くの機能を持たせることで、この状

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