イオンは日本最大規模のデジタルサイネージ導入プロジェクトを進めている。まず6月1日までに都内30店舗で「イオンチャンネル」と呼ぶデジタルサイネージ端末300台(各店10台)を導入した。デジタルサイネージ端末を使ってイオンの商品情報や企業のコマーシャルを放映することで,店舗における商品の販売促進と広告料収入獲得を狙う。設置数は2009年中に100店舗1000台に拡大し,最終的に2010年春に全国250店舗で2500台を導入する計画である。 システム構成は,コンテンツ配信システムと各店舗に設置する小型のコンテンツ受信サーバー,コンテンツ受信サーバーと接続するデジタルサイネージ端末で構成している。配信システムとコンテンツ受信サーバーはイー・モバイルの無線ネットワークで結ぶ。システム構築は日立製作所が担当した。イオン 執行役 グループIT責任者の梅本和典氏は,「テレビやWebサイト,携帯電話向けサ
NTTドコモは2月28日、iモード公式サイトのみでなく一般サイトも含むすべてのiモードサイトで利用できるユーザーiD「iモードID」を、3月31日から導入すると発表した。 iモードIDは携帯電話番号ごとに1つ付与されるユニークなID。通知設定をオンにしておくことで、ユーザIDやパスワードの入力、携帯電話及びFOMAカードの製造番号情報の送信確認といったログイン操作なしにユーザー認証が必要なiモードサイトを利用できる。コンテンツを提供するサイト側では、iモードID用のパラメータをURLに含ませる必要があり、このパラメータを元にiモードセンタがiモードIDをコンテンツ提供者に通知する。
携帯電話・個体識別情報(番号)の取得方法、uid、iモードID(guid)、EZ番号、端末シリアル番号 個体識別情報とは 各携帯電話には1台1台、個体識別情報(個体識別番号)というユニーク(唯一)な番号が付いている。 携帯電話の製造番号のようなもの。 主に非公式サイト(勝手サイト)にて会員を識別するために利用されている。 一方公式サイトでは、一般的にユーザID(uid)と呼ばれる端末のIDを取得して会員を識別している。 現在、ドコモ以外は公式サイトで使われているuidを取得することができ、非公式サイトでも利用されている。 個体識別情報を取得できる機種は、ドコモは503以降・FOMA以降、auは全機種、ソフトバンクはパケット通信対応機種以降。 古い機種は個体識別情報を取得できない。 また個体識別情報は、使用する携帯電話にて端末ID(製造番号)を通知する設定にしていないとサイトにてIDを取得で
エイベックスとNTTドコモが提供しているケータイ専用チャンネルの「BeeTV」が絶好のスタートを切った。サービスを開始して1か月が過ぎ、総ダウンロード数で1000万件を突破した。独自のコンテンツにこだわり、また広告に頼らない有料配信のビジネスモデルが注目されたが、「テレビのコンテンツに頼らないのが勝因。ワンセグ携帯は大きく水をあけられるだろう」(三菱総合研究所・情報通信政策研究グループの中村秀治氏)と評価も高く、新たなケータイ・コンテンツへの期待が膨らんでいる。 1か月で総ダウンロード1000万件を突破 YouTubeやニコニコ動画など、いまや動画はパソコンや携帯電話から簡単に見ることができて、どこでも楽しめる。最近では電車の中で見たいテレビ番組を、ワンセグ機能を使ってイヤホンをしながら見ている人も増えてきた。 そこに登場したのが、エイベックスのケータイ専用チャンネル「BeeTV」だ。提携
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