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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (7)

  • 韓国大統領候補・安哲秀教授の最新刊を読んでみた 「出馬宣言しない有力候補」が考えていること | JBpress (ジェイビープレス)

    世論調査でトップを走るのはセヌリ党国会議員の朴槿恵(パク・クネ)氏(60)だが、これを激しく追うのはいまだ立候補を表明していない安哲秀(アン・チョルス)ソウル大教授(50)だ。 発売直後に初版が売り切れる人気ぶり 7月19日に発売された『安哲秀の考え』は初版があっという間に売り切れ、出版元のキムヨン社によると、1日に5万部ずつ印刷しても間に合わない人気だという 同氏の最新の著作が7月19日に発売され、あっという間に初版が売り切れた。人気の秘密を探ろうと早速買って読んでみた(JBpressの2011年9月16日掲載記事「韓国政界の台風の目は『韓国のビル・ゲイツ』」参照)。 の題名は「安哲秀の考え」。副題には「われわれが望む韓国の未来地図」とある。 全275ページだが、政治や政策に関心がない一般の国民に読んでもらうことを意識していて読みやすい。写真も多く、普通の韓国人ならすらすら読むことがで

    韓国大統領候補・安哲秀教授の最新刊を読んでみた 「出馬宣言しない有力候補」が考えていること | JBpress (ジェイビープレス)
    racconok
    racconok 2012/07/28
    イ・ミョンバク大統領が5年の任期を終える年末の韓国の選挙。戦後の経済成長を引っ張ったパク・チョンヒ大統領の娘さんの影の対抗馬がいるんだ。
  • アジアの経済力ランキング:次々抜かれる日本

    (英エコノミスト誌 2012年4月28日号) 韓国は遠からず、日より豊かになるかもしれない。 5月22日に正式オープンする電波塔と展望塔を兼ねた東京スカイツリーは高さ634メートルで、アジアで一番高い建物になる。これは、日が首位の座を保とうとする最後の挑戦になるのだろうか? 長年にわたり、日はアジアで最も裕福で、最も強い経済国だった。日はアジアで初めて工業化した国であり、アジアの虎と呼ばれる新興国(香港、シンガポール、韓国台湾、そして時間が経ってから中国)は、日の軌跡をたどってきたに過ぎない。しかし今、日は着実に追い抜かれている。 師を抜く「アジアの虎」 中国経済は今や日経済より大きくなったが、あまり注目されていないのは、新興工業経済地域(NIEs)と呼ばれるアジア諸国が、次々と日より裕福になってきていることだ。 大方のエコノミストは、生活水準を比較する最善の方法は、各国

    racconok
    racconok 2012/05/03
    購買力平価ベース、国ごとの物価でならせば、という前提に気をつけなきゃなんだな。
  • 世界的不均衡の真因:溢れ返るオイルダラー

    (英エコノミスト誌 2012年4月28日号) 世界的な不均衡の主な要因は石油輸出国だ。 まずは良い知らせから。世界的な不均衡に関する議論の中心にいる国、中国の経常黒字はこの2~3年間で急減してきた。今度は悪い知らせ。世界レベルでの不均衡に関して言えば、当の意味で中国が主因だったことは一度もなかった。 米国の経常赤字の最大の相手方は、原油高から思わぬ巨額収入を享受してきた石油輸出国全体の経常黒字だ(下図の左側参照)。国際通貨基金(IMF)は、石油輸出国が今年、7400億ドルという過去最高の黒字を計上すると予想している。その5分の3は中東諸国の黒字だ。 中国を圧倒する石油輸出国の経常黒字 この数字は、予想される中国の経常黒字1800億ドルをちっぽけなものに見せる。2000年以降、石油輸出国の累積黒字は4兆ドルを超えており、中国の累積黒字の2倍に達している。   このような巨額のへそくりが中国

    racconok
    racconok 2012/05/03
    「社会の安定を維持するために、教育、医療、住宅、社会保障に対する支出を増やす必要がある。ロシアやナイジェリアのような一部の産油国は、かなりバランスの取れた予算を計上している」ナイジェリアそうなのか。
  • 下り坂の日本経済~The Economist 日本特集(3/10)~  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年11月20日号) 人口の減少は、かつてのような経済成長の再開とデフレの克服を難しくする。 日経済は第2次世界大戦後の数十年間、新しい世代が労働力に加わるのを背景に繁栄を謳歌した。 田宗一郎や盛田昭夫といった傑出した起業家が未来を築き始めた。政治の世界では、男爵夫人だった経歴を持つ加藤シヅエが国会議員になり、男性議員が大半を占める国会で産児制限を容易にする法律を成立させた。 コンドームが広く行き渡るようになり、出生率は1947年から1957年にかけて半分に低下した。 このことは、養わなければならない子供の数が減る一方、給料が増えていくことを意味した。勤続年数に応じて自動的に昇給する年功序列制度のおかげだ。生産年齢人口が1950年の5000万人から1975年の7500万人へと増加するにつれ、貯蓄が増加し、企業はこれを元手に恐ろしいほどの急成長を成し遂げた。 こ

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    racconok 2010/11/24
  • パリで大人気、日本の野菜 3つ星レストランのシェフたちが長蛇の列作る | JBpress (ジェイビープレス)

    今をときめくヤニック・アレノシェフのル・ムーリスもその中にあり、最近では、やはり3つ星のブリストルからの依頼も断ったという。 「この間、事に行った時に、とりあえず日人だから、シェフに手土産をと思って、うちの蕪を持っていったんです。彼がそれをひとくち口に入れた瞬間、おそらく、4つ5つのレシピが頭に浮かんだような顔をしました。そしてすぐに、1日に15から20個欲しいと言ってきたんですけれど、それはできないので、お断りしました」 「うちの蕪は1週間に最高で90しか作れない。既に6件ある得意先で分けると、1件当たり15個なんですよ。だから、それ以上はできません。例えば、ジョルジュ・サンクの場合、定休日がありませんから、1日110席を7日間・・・。それだけのお客さんの数に対して、どうやって15個の蕪を分けるか、というくらいなんです」 パリの3つ星レストランが所望しても手に入らない山下さんの蕪。農

    パリで大人気、日本の野菜 3つ星レストランのシェフたちが長蛇の列作る | JBpress (ジェイビープレス)
  • 米アップル:ジョブズ氏を失って  JBpress(日本ビジネスプレス)

    racconok
    racconok 2009/02/05
    "ジョブズ氏が戻ってこない可能性は実際に存在する。つまり、「スティーブ・ジョブズがいるアップル」の時代は既に終わってしまった可能性もあるわけだ。"
  • 日本経済:早期回復なるか  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年1月24日号) 金融危機の嵐に直撃されなかった日経済が、今ほかのどの先進国よりも急速に縮小している。 日の近年の出来事の中で、1990年に始まった、信用インフレから生じた不動産および株式バブルの崩壊ほど人々の記憶に深く焼きついていることはない。 しかし昨年秋以降の日の工業生産と輸出の急激な落ち込みは、ほぼ間違いなく、バブル崩壊後に起きた数回の景気後退局面が穏やかなものに見えるような、未曾有の大不況の到来を物語っている。 バブル崩壊後最悪の年だった1998年に、日経済は2%縮小した。しかし大半のエコノミストは、2008年の第4四半期だけで日経済はそれ以上縮小したと考えている。ゴールドマン・サックスは2009年の日のGDP(国内総生産)成長率が3.8%のマイナス成長になると予測している。 戦後最長となった約6年間の景気拡大期を経て、日は早けれ

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    racconok 2009/02/05
    「労働力および在庫の迅速な調整により、日本経済はほかの先進諸国よりも早く立ち直る可能性がある。」
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