アメリカ・ユタ州の砂漠で発見された後、突如姿を消したモノリス。これとそっくりの柱が、今度はルーマニアで見つかった。
アメリカ・ユタ州の砂漠で発見された後、突如姿を消したモノリス。これとそっくりの柱が、今度はルーマニアで見つかった。
ルーマニアに出現した新モノリス!新たなモノリスは、先週木曜(26日)、ルーマニア北部の都市ピアトラ・ネアムツにあるブトカ・ドアムネイ丘で発見されました。 モノリスは、3枚の金属板からなる三角柱をしており、高さは約3.9メートルあります。 ユタ州のモノリスと形状や高さ(約3.6メートル)ともにそっくりですが、別物のようです。 ルーマニアのモノリス / Credit: dailymailモノリスが見つかった場所 / Credit: dailymail 発見された場所のすぐ側には、考古学的に有名な「ペトロダバ・ダキア要塞」という遺跡があります。 これはBC82〜AD106年の間に古代ダキア人によって建てられた建造物です。 ルーマニア当局のロッサナ・ジョサヌ氏は「この場所は私有地になっていますが、誰がモノリスを設置したのかはわかっていません。しかし、遺跡の保護区にも指定されており、何らかの構造物を
今や世界的な歌手として知られている、アイスランド出身のビョークだが、1976年、彼女が11歳の時学校の学芸会で披露した歌声が公開されていた。 その曲はティナ・チャールズの「I love to love」。これがビョークの歌を最初に録音したものだと言われている。
菅義偉首相が日本学術会議の会員候補6人の任命を拒否したことに抗議する集会が30日、国会内で開かれ、学者や国会議員、市民ら約300人(主催者発表)が参加した。青山学院大の羽場久美子教授は、6人が政府の安全保障政策などに反対の立場を明らかにしていた点を踏まえ「権力に批判的であり続けなければ学問ではない」と訴えた。
NHK『NW9』への圧力問題で菅首相が「私は怒ったことがない」と大嘘答弁! 実際は「頭きた、放送法違反って言ってやる」とオフレコ発言 本サイトでも先日報じた、菅官邸によるNHK圧力問題が、国会でも取り上げられた。 菅官邸が圧力をかけたのは、菅首相が所信表明演説をおこなった10月26日に生出演した『ニュースウオッチ9』(『NW9』)をめぐってのことだった。日本学術会議の任命拒否問題について、有馬嘉男キャスターが「国民への説明が必要」と繰り返し突っ込んだところ、菅首相はキレ気味にこう発言した。 「説明できることとできないことってあるんじゃないでしょうか。105人の人を学術会議が推薦してきたのを政府がいま追認しろと言われているわけですから。そうですよね?」 「説明が必要」とごく当然のことを言っただけなのに、キレ気味に「説明できないことがある」などと開き直るという菅首相の態度も大いに問題だったが、
内閣成立から2ヵ月半 菅内閣が成立して、すでに2ヵ月半が経とうとしている。 当初の内閣支持率はいずれも調査でも高く、与党寄りと言われる日経新聞とテレビ東京の共同調査では74%、自民党政権に批判的な朝日新聞でさえ65%を記録した。 たとえ安倍普三前首相の唐突な辞任による「安倍ロス」効果があったとしても、菅義偉首相に対してかなり高い国民の期待があったことは事実だろう。 というのも、7年9ヵ月の安倍政権を支えてきたのは間違いなく菅官房長官であったし、第2次安倍政権が異例なほど長期政権となることに、菅首相は大いに寄与してきた。 そして官房長官時代には常に「総理をお支えする」と健気さを示し、その忠実ぶりから菅首相は「国民のために働く内閣」というキャッチフレーズを立派に果たしてくれるものと思っていた。 にもかかわらず、今になって虚脱感が漫然と漂うのはなぜだろう。まずは菅首相が首班指名を受けて組閣後すぐ
元大阪府知事で元大阪市長の橋下徹氏(51)、松井一郎現市長(56)、吉村洋文現知事(45)が29日、大阪市内で開催されたイベント「inochi万博フォーラム」のパネルディスカッションで“維新トリオ”としてそろい踏みした。 同イベントは、歌手でタレントの故やしきたかじんさん(2014年死去)が大阪を盛り上げるために設立した「OSAKAあかるくラブ」などが主催。たかじんさんと縁の深かった3人のほかに、辛坊治郎キャスター(64)らも出席し、誘致に成功して2025年に開催される大阪・関西万博についてトークを展開した。 橋下氏は15年12月、松井氏、吉村氏とともに万博誘致の協力を仰ぐため、当時の安倍晋三首相(66)、菅義偉官房長官(71)と会談した席を回顧。「万博が実現したのは松井さんの政治力。安倍さんのおちょこに酒を注いで『(万博は)必要ですよね! 総理!』。安倍さんはお酒が強くないのに、安倍さん
衆院本会議を終え記者の質問に答える安倍晋三前首相。捜査の網は着実に狭まりつつある/11月24日午後 (c)朝日新聞社 AERA 2020年12月7日号より 「桜を見る会」の前夜祭費用を、安倍前首相側が補填していた疑惑が再燃している。安倍前首相の関係者に検察による捜査の手が及んでいる。その情報が明るみに出たのは、読売新聞のスクープだった。リークしたのは誰なのか。AERA 2020年12月7日号から。 【図を見る】開催費補填は公職選挙法違反にあたるか ※【特捜部が追う「桜を見る会」問題の布石は2月のある文書 辻元清美議員「政権吹っ飛ぶ」と身震い】より続く * * * 東京地検特捜部による捜査はどう進展するのか。ある検察関係者は、この安倍事務所による前夜祭の開催費補填が、公職選挙法が禁じる有権者の買収に該当するか、そして、安倍前首相がその実態をどこまで把握していたかが今後の焦点と話す。 「買
オーストラリア軍の兵士がアフガニスタンで民間人などの殺害に関わった問題をめぐって、オーストラリアのモリソン首相は、中国外務省の報道官がツイッターに投稿した画像について「偽造されたもので、ひどい中傷だ」として中国側に謝罪を求めました。 オーストラリア軍は、今月、過去にアフガニスタンに派遣されていた兵士が、民間人や捕虜合わせて39人の殺害に関わっていたと公表し、謝罪しました。 こうした中、中国外務省の趙立堅報道官は30日、ツイッターにオーストラリア軍の兵士の格好をした人物が、子どもにナイフを突きつける画像とともに「オーストラリアの兵士たちによる、アフガニスタンの民間人や捕虜の殺害に衝撃を受けた。われわれはこのような行為を強く非難するとともに、責任を負わせるよう求める」と英語で書き込みました。 これを受けてモリソン首相は記者会見し「この画像は偽造されたもので、われわれの偉大な軍に対するひどい中傷
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 陰謀論者集団「Qアノン」は、もはや米国だけの現象ではない。 ソーシャルメディア分析会社グラフィカの調査によると、日本国内のQアノンのコミュニティーは独特の用語や行動様式、インフルエンサーを持ち、国際的に最も発達した支部の1つとなっている。トランプ大統領の側近だったマイケル・フリン元米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を崇拝する動きも目立つという。 グラフィカの分析責任者メラニー・スミス氏は「今われわれが目にしているのは、米国発のQアノンの現地版が欧州諸国に根付きつつあるということだ。一方で日本とブラジルでは、イデオロギーとしてやや独立し、自立しているように見える」と述べた。Qアノンの存在感が強まっている背景には、米国の選挙と新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)があると
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新型コロナウイルス「第3波」の襲来で、感染拡大の歯止めがかからない。新規感染者数だけでなく、死亡者と重症者が過去最多ペースで増加しているのが特徴だ。 そんななか、GoToキャンペーンを継続して経済活動を優先しようとする政府と、一時停止して感染拡大防止を優先させるべきだとする政府の感染症対策分科会(尾身茂会長)の「暗闘」が明るみに出た。 いったいどうなっているのか? 両者が争っている場合だろうか? 主要メディアの報道で読み解くと――。 専門家の極秘会談を積み重ね、勝負に出た尾身氏 さて、こうした政府VS分科会の暗闘をより詳しく報じているメディアがある。週刊文春(12月3日号)「総力特集 冬コロナ襲来 菅 〈GoToおじさん〉『コロナ無策』を暴く」が4ページにわたって取り上げている。 記事では冒頭、3連休最終日の11月23日、東京・赤坂の国際医療福祉大学のビルに「専門家」が集まる様子が書かれて
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参院本会議で立憲民主党の古賀之士氏の質問に答える菅義偉首相=国会内で2020年11月30日午後1時40分、竹内幹撮影 菅義偉首相は30日の参院本会議で、安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用補塡(ほてん)問題を巡る官房長官時代の答弁について「これまでも誠実に答弁してきた。今後も誠実に答弁する」と述べた。 首相は、立憲民主党の古賀之士氏から過去の答弁の真偽と、閣僚の国会出席義務を定めた憲法63条との整合を問われ、「(63条は)国会において誠実に答弁する責任を負っていることを前提としている」との認識を示し、「誠実に答弁してきた」と強調。「桜を見る会」の招待者名簿の廃棄について廃棄…
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