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ブックマーク / www.chigau-mikata.club (2)

  • 伸びたい人は勝ちには真剣ではない -  違う見方

    勉強や研究などの場合、勝ちたければ(勝ちたいという表現が相応しいかは別として)自分の強みを強化し伸ばすことが最善。 一方でスポーツの試合やビジネスにおけるライバルとの競争では、自分の強みを活かすことも重要だがそれ以上に有効なのは相手の弱点を攻めること。 明らかな弱点があれば自覚し対処するだろうが、負けて初めて弱点が認識できるという場合も少なくないはず。 〈iPhoneでも、テスラのEVでも〉世界のハッキング大会で次々に発覚、プログラムの脆弱性を見つけられない日は蚊帳の外 中国国家標準化管理委員会(SAC)の「情報セキュリティ技術サイバーセキュリティ脆弱性管理仕様書」には、「脆弱性」は戦略的資源であると明記されている。 脆弱性とはシステムの内側に存在するものだけではない。 広い意味では弱点となるもの全てだし、アキレス腱と称されること全般だ。 絶対強者のように見えてもアキレス腱があればそこを

    伸びたい人は勝ちには真剣ではない -  違う見方
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/08
    弱点を攻めることが重要というのは、EV業界も同じ。だからこそ、技術革新と攻撃的な市場戦略で勝負しているテスラや中国メーカーがリードしているんだ。
  • 次のフロンティアはどこ? -  違う見方

    最近の日株の好調さは中国バブルの崩壊を受けてだという説が有力視されているようだ。 決して日の評価が高いからというわけではなさそうだが、消去法だと選択肢として勝ち抜ける存在なのが日らしい。 ビジネスには実業と虚業がある。 どちらもお客である消費者が必要という点は共通するが、実業には不可欠な消費地は虚業には必ずしも必要ではない。 現代の目立つビジネスは虚業が多いが、虚業が成立するのは実業があってこそで、すべてのビジネスが虚業なんて世界はたぶん成立不可能なはず。 つまり絶対的な消費地が必要になる。 中国バブルの崩壊とEV(電気自動車)に関するネガティブ話題の増大が同時に起きたように見えるのは、消費地としての中国の魅力が薄らいだからなのかもしれない。 中国バブルの崩壊が、消費地としての中国の魅力の喪失が原因ならば、次の消費地はどこになるのか? 10年くらい前から中国の次のフロンティアはインド

    次のフロンティアはどこ? -  違う見方
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/02/20
    中国バブルの崩壊がEV市場にどう影響するかよりも、各国がどう電動化、自動運転技術を推進していくかの方が重要。結局、技術の革新が次の消費地を決める。
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