pastel recordsの店主が始める、音楽に関わる人、もの、こと、をつなぎ暮らしの中に音楽のある生活をサポートする極私的な音楽情報WEBマガジン。
渡辺貞夫さん、“ジャズ”は人生ですか? 「世界のナベサダ」こと渡辺貞夫は、日本のジャズのパイオニアであることは誰もが認めるところだろう。実際、渡辺は戦後間もなくジャズと出会い、その後のミュージシャンとしてのキャリアは、そのまま日本のジャズの歴史と重なる。 1933年に宇都宮市に生まれた渡辺は、12歳の時に終戦を迎える。 「日本が負けて1週間も経たないうちに進駐軍放送が始まりました。ジャズ、ハワイアン、ヒルビリー。アメリカの明るい音楽が一気に流れてきたんです。それに、音楽映画もいろいろ入ってきました。僕の1級上の山内さんという人のお父さんが、電気館という映画館の支配人で、そこで観た『ブルースの誕生』が決定的でした。ニューオーリンズの波止場で、黒人たちがディキシーランド・ジャズを演奏しているところに、少年が横から入ってクラリネットを吹くんですが、その少年に憧れたんですよね」 そのうち渡辺は、父
忌野清志郎が愛した伝説の“Fender Esquire®”がFender Custom Shopで蘇る。再現した『Kiyoshiro Imawano 1963 Esquire®︎ Journeyman Relic®』がデビュー記念日となる3月5日(火)より受注開始 以下インフォメーションより フェンダーミュージックは、Fender Custom Shopより日本の音楽界を揺るがしたアーティスト、忌野清志郎が愛したFender Esquire®ギターを再現した『Kiyoshiro Imawano 1963 Esquire®︎ Journeyman Relic®』を発表しました。この製品は完全受注生産となり、忌野清志郎のデビュー記念日である3月5日から9月5日の期間にご注文を受け付け、デビュ−55周年を迎える2025年に出荷します。(予約期間を過ぎてからのご注文はお受けできません。ご了承下さい
『LONDON CALLING ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』昨年の上映より多くのお問い合わせを受け、1週間限定上映が緊急決定!3月8日(金)~3月14日(木) 来場者特典もあり! 「白い暴動」「ロンドン・コーリング」などでパンク・ロックの歴史を変えた伝説のバンド、ザ・クラッシュのフロントマンとして激動の時代を駆け抜けたジョー・ストラマーの人生を綴るドキュメンタリー。 1977年に鮮烈なデビューを飾り、現在でも多くのアーティストに影響を与え続けているイギリスのパンク・バンド“ザ・クラッシュ”。その中心的存在で、2002年にこの世を去ったジョー・ストラマーの人生を振り返るドキュメンタリー。ジョニー・デップやU2のボノらが思いを語るほか、クラッシュ結成当初のライブなど貴重な映像も満載。監督は「NO FUTURE A SEX PISTOLS FILM」のジュリアン・テンプル。 Sho K
小田が74歳から75歳にかけて行われた全国ツアーの全行程に同行したツアーコラムを挟みながら、小田和正の、誕生から2023年の現在までの人生を、本人はもとより、その親族、友人、元オフコースメンバーはじめ音楽関係者たち、さらに多くのスタッフの証言から紡いだ物語が『空と風と時と 小田和正の世界』である。音楽の神様に導かれ、ストイックなまでに自分の音楽を追求してきた、決して器用とも順調ともいえなかった小田和正の音楽人生の記録である。 【画像】 音楽が変質する中で小田和正が感じていたこととは バンドとなったオフコースは、鈴木(康博)がやりたい音楽から離れていったということだろうか。実際、鈴木は2022年のツアーパンフレット「Yasuhiro Suzuki 50(+2)th Anniversary」のなかで自らの音楽人生を振り返っているが、5人オフコース時代について、こんな発言をしている。そのまま引用
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが解散して、今年で20年が経った。 それほどの年月が経っているのだから、例えロックが好きだとしても、若者はバンドの存在や楽曲を知らないことが当然だろう。なんなら若手バンドマンですら「ミッシェル?知らないけど.....」と思っていてもおかしくはない。 しかし実際は今でも、ミッシェルはロック好きの若者へ多大な影響を与えている。 その理由はおそらく、メンバー各々の個性が強すぎるが故に、今でも真似できる者が居ないほどの他にない唯一無二のサウンドになっているからだろう。 例えばチバユウスケのボーカル。彼のがなる歌唱は一度聴いたら忘れられないインパクトがある。われるような叫びは凄まじい迫力だし、だれるような声質も唯一無二だ。 アベフトシのサウンドは日本のロックシーンでトップクラスの個性とインパクトがある。彼はエフェクターを使わず、テレキャスターをアン
番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字部分は書き起こし)。貼り付けている音源は、オンエアされたものとは違うことが多々あります。 1. 明日の私 / 竹内まりや '94 2. DO YOU REMEMBER YESTERDAY / THE INTRUDERS '71 3. IT'S YOU THAT I NEED / ENCHANTMENT '78 4. WAITING TO TOUCH / BILLY GRIFFIN "SYSTEMATIC" '85 5. WHAT NOW / LOLEATTA HOLLOWAY "LOLEATTA" '76 6. JUST BECAUSE OF YOU / GASLIGHT '75 7. WHAT A SHAME / THE DYNAMICS '73 8. REBORN / 山下達郎 '17 番組の方は、また皆様のリクエストと、お便りに助けられ
番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字部分は書き起こし)。貼り付けている音源は、オンエアされたものとは違うことが多々あります。 1. パレード / 山下達郎 '76 2. MERCURY BLUES / DAVID LINDLEY "EL RAYO-X" '81 3. EVERYDAY / BUDDY HOLLY '57 4. DEMANDING MAN / THE SENSATIONS '69 5. FROM THE LONELY AFTERNOONS / WAYNE SHORTER "NATIVE DANCER" '75 6. I GAVE MY LOVE A CANDLE / BONNIE RAITT "TAKIN' MY TIME" '73 7. AGUAS DE MARCO / ELIS RAGINA "ELIS" '72 8. PART TIME LOVE / ANN
番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字部分は書き起こし)。 貼り付けている音源は、オンエアされたものとは違うことが多々あります。 1. DREAMING GIRL / 山下達郎 '96 2. WELCOME BACK / JOHN SEBASTIAN '76 3. DO I LOVE YOU (INDEED I DO) / FRANK WILSON '65 4. DON'T LET ME DOWN / THE VELVET TOUCH '89 5. I DON'T KNOW WHERE LOVE HAS GONE / BARRY WHITE "LET THE MUSIC PLAY" '76 6. FUGITIVE FROM LOVE / LINDA JONES '73 7. JUST YOUR FOOL / LEON HAYWOOD '75 8. 希望という名の光 / 山下達郎
番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字部分は書き起こし)貼り付けている音源は、オンエアされたものとは違うことが多々あります。 1. ずっと一緒さ / 山下達郎 '08 2. COUNT ME IN / GARY LEWIS & THE PLAY BOYS '65 3. YOU WERE RIGHT ON TIME / RIPPLE '75 4. HERE WITHOUT YOU / DOC PEABODY '76 5. I'D RATHER GO BLIND / SPENCER WIGGINS '70 6. DON'T WORRY BABY / THE BEACH BOYS '64 7. GUESS WHAT / THE V-EIGHTS '60 8. GUNGA DIN / THE CONTENDERS '67 9. HAVE A HEART / THE DEL RAYS '5
番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字部分は書き起こし) 貼り付けている音源は、オンエアされたものとは違うことが多々あります。 1. アップル・パップル・プリンセス / 竹内まりや "ターンテーブル" '19('81) 2. RUN LITTLE RABBIT / JOHNNY JONES SINGING with THE CATALINAS '64 3. DISCO RABBIT / BOBBY MARCHAN '77 4. RABBIT FIGHTER / T.REX "THE SLIDER" '74 5. THE RABBIT GOT THE GUN / THE DAPPS feat.ALFRED ELLIS '68 6. DE RABBIT / ERIC GALE '77 7. PETER RABBIT / THE PRESIDENTS '70 8. PETER RABB
番組中の曲の解説部分を書き起こしています(部分的に省略) 貼り付けている音源は、オンエアされたものとは違うことが多々あります。 1. GOOD LOVIN' / THE YOUNG RASCALS '66 2. WHAT IS THE REASON / THE YOUNG RASCALS "COLLECTIONS" '66 3. LOVE IS A BEAUTIFUL THING / THE YOUNG RASCALS "COLLECTIONS" '66 4. A GIRL LIKE YOU / THE YOUNG RASCALS '67 5. IT'S WONDERFUL / THE RASCALS '67 6. HEAVEN / THE RASCALS '69 7. CARRY ME BACK / THE RASCALS '69 8. RIGHT ON / THE RASCALS '7
番組中の曲の解説部分を要約して書き起こしています。ネット上の音源を張っていますが、オンエアされたものとは異なる場合があります。 1. HAPPY BIRTHDAY SWEET SIXTEEN / NEIL SEDAKA '61 2. HAPPY BIRTHDAY / GARY GLITTER "TOUCH ME" '71 3. HAPPY BIRTHDAY / KOKOMO "RISE AND SHINE" '76 4. TODAY IS YOUR BIRTHDAY / SOLOMON BURKE "THE DEFINITION OF SOUL" '97 5. HAPPY BIRTHDAY / CARLY SIMON "HAVE YOU SEEN ME LATELY" '90 6. IT'S YOUR BIRTHDAY / R.KELLY "HAPPY PEOPLE" '04 7. HAP
番組中の曲の解説部分を要約して記しています。ネット上の音源を張っていますが、オンエアされたものとは異なる場合があります。 1. STONEY END / THE BLOSSOMS '67 2. SUMMER SYMPHONY / JACK GOLD SOUND '70 3. 1900 YESTERDAY / BETTY EVERETT '69 4. THERE'S SO MUCH ABOUT MY BABY (THAT I LOVE) / DIANE CHRISTIAN '63 5. SOUTHERN 'RORA / THE JOY BOYS '62 6. BIG MIKE, THE SIDEWALK SURFER / THE COASTLINERS '64 7. SHE'S MY GIRL / THE COASTLINERS '66 8. LET THE GOOD TIMES IN /
対談トークの中から曲の解説部分を要約して掲載しています。 1. LOVE'S ON FIRE / 山下達郎 "ソフトリー" '22 2. プラスティック・ラヴ / 竹内まりや "ヴァラエティ" '84 3. ホールド・オン / 竹内まりや"ユニヴァーシティ・ストリート" '79 4. ASK ME WHY / 竹内まりや "ビバ・マリヤ!!" '82 5. BOMBER / 山下達郎 "ゴー・アヘッド!" '78 6. QUIET LIFE / 竹内まりや "クワイエット・ライフ" '92 7. THE CHRISTMAS SONG / 竹内まりや "クワイエット・ライフ" '92 8. HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS / 山下達郎 "シーズンズ・グリーティングス" '93 達:毎年恒例、今週も先週に続きまして、この方ゲストです。 ま:今日は。
対談トークの中から曲の解説部分を要約して掲載しています。 1. クリスマス・イブ / 山下達郎 '83 2. けんかをやめて / 河合奈保子 '82 3. 駅 / 星屑スキャット 12月07日発売 4. CANDY / 山下達郎 "スペイシー" '77 5. HEART TO HEART / 竹内まりや "ミス・M" '80 6. NOW / THE CARPENTERS "VOICE OF THE HEART" '83 7. すてきなホリデイ / 竹内まりや "ボナペティ!" '01 達:番組の方は毎年恒例、今年もですね年末はこの方ゲストです。 ま:今日は。竹内まりやです。 達:おなじみ『年忘れ夫婦放談』でございます。 ま:ついこないだ夏の放談だったのにね。 達:4ヶ月ぶりですね。毎年毎年、今年もあっという間。 ま:でも私、67年生きてきて今までで一番速い1年だったと思う。 達っつぁんに
番組中の曲の解説部分を要約して記しています。 ネットに音源があるものは張っていますが、オンエアされたものとはヴァージョン等が異なる場合が多々あります。 1. クリスマス・イブ / 山下達郎 '83 2. LOVE THE ONE YOU'RE WITH / STEPHEN STILLS '70 3. SEND ME NO FLOWERS / DORIS DAY '64 4. CINNAMON GIRL / NEIL YOUNG '69 5.RUNAWAY / SALSOUL ORCHESTRA FEAT. LOLEATTA HOLLOWAY '77 6. THE GLORY OF LOVE / OTIS REDDING '67 7. LOVE,NEED AND WANT YOU / PATTI LABELLE "I'M IN LOVE AGAIN" '84 8. うたのきしゃ / 山下達郎
番組中の曲の解説部分を要約して記しています。 ネットに音源があるものは張っていますが、オンエアされたものとはヴァージョン等が異なる場合があります。 1. DREAMING GIRL / 山下達郎 '96 2. DAY BY DAY (LIVE) / THE FOUR FRESHMEN "IN TOKYO '68" '69 3. THE HEAVY SCUFFLE'S ON / FULL MOON "FULL MOON" '72 4. ALABAMA / NEIL YOUNG "HARVEST" '72 5. MY EYES ADORED YOU / FRANKIE VALLI '74 6. I'M SO HUNG UP ON YOU / BILLY BUTLER & INFINITY '71 7. BIRDS NEST ON THE GROUND / JIMMY VIVINO & THE
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