ブックマーク / dankantakeshi.hatenablog.com (15)

  • 俺の洋楽ロックバンドのバラードライブラリが火を噴くぜ!その1~1980-1990年代のロックバンドの名バラード①~ - Jailbreak

    先日の増田のネタがなかなか良かった。 anond.hatelabo.jp 展開がどれもほとんど同じで、静かに始まって、だんだん情熱的に盛り上げていって、途中でギターソロが入って、最後はジャジャーンとすごいグルーブ感で終わるやつ(語彙) 遠くまでずっと音が広がっていく感じがあって、ギターソロの絶対的な陶酔感がすごいやつ はいはい、分かります。 展開もそうだし、リバーブやディレイが効いていて音の奥行があるというのも確かに特徴的。 こういう曲をパワーバラードというのは、ブコメで知った。 80-90年代のロックバラードはどこに行ったんだ パワーバラードって呼ばれてるやつ?単純にギターミュージックが廃れただけな気もする。<a href="https://www.loudersound.com/features/the-40-greatest-power-ballads-playlist" targe

    俺の洋楽ロックバンドのバラードライブラリが火を噴くぜ!その1~1980-1990年代のロックバンドの名バラード①~ - Jailbreak
  • 2020年上半期に自分がパワープレイした10曲 - Jailbreak

    前回は2020年上半期アルバム編をお送りした。 今回は、2020年上半期曲編。iPodを変えたことにより、以前から持っていた曲をまた聴くようになる掘り起こしが多発している。 Ivy to Fraudulent Game「模様」 King Kong & D. Jungle Girls「Walkie Talkie」 米津玄師「馬と鹿」 Cash Cash「I Found You」 LiSA「紅蓮華」 ROTTENGRAFFTY「ハレルヤ」 ふゆのどうぶつえん「Air」 SHANK「Honesty」 雅-MIYAVI-「STRONG (vs KREVA)」 Dizzy Mizz Lizzy「Break」 Ivy to Fraudulent Game「模様」 この曲はバズリズムで紹介されていて、気になって手に入れた曲。 Ivy to Fraudulent Gameを知った曲であるが故、割と王道のJ

    2020年上半期に自分がパワープレイした10曲 - Jailbreak
  • 2020年上半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak

    2020年も半分が過ぎたので、恒例行事のよく聴いたアルバムをまとめておこうと思う。 それなりに音楽は聴いたが、音楽の評価にかける時間は減少傾向があった。とはいえ、時間がなくてもいい音楽に出会えている。アルバムは割とバランスが取れているのと、最近の作品が多いので、直近でオススメできるものばかりだ。 木村拓哉『Go with the Flow』 Five Finger Death Punch『F8』 片平里菜『一年中』 Revolution Saints『Rise』 SCANDAL『Kiss from the darkness』 東京スカパラダイスオーケストラ『TOKYO SKA TREASURES 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜』 木村カエラ『ZIG ZAG』 Survive Said The Prophet『Inside Your Head』 Black Swan『Sha

    2020年上半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak
  • 自分が大好きなロックなインストを紹介する - Jailbreak

    皆さんは、インストゥルメンタル(歌なしの楽器だけの楽曲)は好きでしょうか?自分は普段音楽を聴く分にはあんまり好きではなくて、できれば歌モノを聴きたかったりします。 歌モノを聴きたい理由としては、聴きどころが分かりやすいというのが大きいのではないかと思うのです。最近のJ-POPでも洋楽でも歌モノは分かりやすくサビの様に盛り上がる部分があったり、自分の好きなイントロがあったり、歌詞や展開があったりと、この曲のここが良い!と分かりやすく言いやすい傾向があります。キャッチーなメロディってだけでも十分です。 それに比べて、一般的にインストは聴きどころが分かりにくい傾向があるんじゃないかと思うわけです。楽器でなぞるメロディは歌とは違うし、イントロと歌の差のような分かりやすさはなかったりします。それであっても、リフがカッコよかったり、分かりやすいキャッチーさみたいなものを持っている楽曲は世の中にはたくさ

  • スカパラはコラボで本領発揮『TOKYO SKA TREASURES 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜』がさすがの一言 - Jailbreak

    [CD DISC 1] 01. Good Morning~ブルー・デイジー feat. aiko 02. リボン feat. 桜井和寿 [2020 Remaster] 03. めくれたオレンジ feat. 田島貴男 [2020 Remaster] 04. 銀河と迷路 [2020 Remaster] 05. 道なき道、反骨の。 feat. Ken Yokoyama [2020 Remix & Remaster] 06. 流星とバラード feat. 奥田民生 [2020 Remaster] 07. 流れゆく世界の中で feat. MONGOL800 [2020 Remaster] 08. 白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介 (UNISON SQUARE GARDEN) [2020 Remaster] 09. 嘘をつく唇 feat. 片平里菜 [2020 Remaster] 10. Pr

    スカパラはコラボで本領発揮『TOKYO SKA TREASURES 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜』がさすがの一言 - Jailbreak
  • Rainbowの「Kill The King」は何度聴いても、テンションが上がるのが不思議 - Jailbreak

    「Kill The King」はあくまで例なんですが、「この曲を聴くと、否応なしでテンションが上がる」曲ってありませんか?自分には、何曲かあります。 「Kill The King」でいうと、リアルタイムで聴いている曲ではないんです。ギター小僧だった学生時代に、ロックギターのルーツを辿っていくなかで、出会った曲です。ロックギターにおいて、Ritchie Blackmoreは偉大です。もちろん、Deep Purpleにも行き着きましたし、名曲がたくさんあります。 特にト長調(Gメジャー)ト短調(Gマイナー)のキーの曲はカッコイイ曲が多い。「Smoke On The Water」、「Burn」、「Highway Star」あたりは有名ですし、Rainbowだと「Long Live Rock 'n' Roll」や「Kill The King」もこれに当たります。 そんなお家芸の中でも「Kill T

    Rainbowの「Kill The King」は何度聴いても、テンションが上がるのが不思議 - Jailbreak
  • 『ダブルベッド SEVEN DAY LOVER』の選曲センスの良さと、音楽にストーリーが紐づくということ - Jailbreak

    TBS系のテレビ番組『ダブルベッド SEVEN DAY LOVER』の選曲センスが良すぎて、もともとのエピソードの世界観を補完してくれるどころか、広げてくれるのがとにかくすごいのです。 テレビ番組としては、下記のようなものです。 初対面の男女があるマンションの一室で7日間同棲する様子を見届けるドラマティックドキュメンタリー。トイレを除く全ての場所にカメラがある環境のもと、たった2人の男女はどう振る舞うのか、その様子を余すところなく記録していく。リビング、ダイニングほか、広々とした生活空間が用意されているが恋人ではない2人が眠りにつく寝室には、ダブルベッドがひとつ。夜な夜な同じベッドで眠る男女は7日目の別れの時をどう迎えるのか…。2人の刻々と変わっていく関係の行方は!? TBS公式サイトより引用 シンプルなルールと豪華でオシャレな共同生活。映像を見れば分かるのですが、雰囲気が明らかにテラスハ

    『ダブルベッド SEVEN DAY LOVER』の選曲センスの良さと、音楽にストーリーが紐づくということ - Jailbreak
  • Mr.Childrenの楽曲、サックスソロが入っているとポップな名曲説 - Jailbreak

    ある朝、iPodをシャッフルで聴いていたところ、ミスチルの曲がかかった。その時、「あれ?ミスチルの楽曲でサックスソロがある楽曲は、いい曲が多いんじゃないか?」と思った。何なら、実は名曲揃いなんじゃないかと思ったわけです。 この説の検証の前提としては、 ・Mr.Childrenが発表しているオリジナルアルバム+カップリング集を対象とする(ベスト盤は含まない) ・ギターソロ等と同じように曲の間奏にサックスソロがある曲をピックアップ。サックスの種類は、ソプラノ、アルト、テナー、バリトン等の音域は問わない。しかし、音色からサックスだと判断できるもの。 それでは、Mr.ChildrenのDiscographyのAlbumを元に探してみる。 EVERYTHING 該当なし Kind of Love ・抱きしめたい:ソプラノサックスのソロ ※BLUEはトランペットソロのため、対象外 Versus 該当な

    Mr.Childrenの楽曲、サックスソロが入っているとポップな名曲説 - Jailbreak
  • メロディーラインをなぞるギターソロはセンスが必要だが、キマるとカッコいい - Jailbreak

    2019年下半期に一番聴いたアルバムは夜の気ダンスの『Fetish』だった。 非常にいい感覚を持った作品で、気になってインタビューを読んでみたところ、引っ掛かるところがあった。 ――では最後にベタな質問なんですけど、フレージングやリフなど、音楽的な“俺のフェチはこれだ!”っていうのを教えてください。 米田「他のインタビューでも答えたんですけど(笑)、ギターソロで歌メロと同じっていう、たとえばニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」やウィーザーも結構そういう曲が多いじゃないですか?あれ聴くと感情が昂ぶる。それを「Forever Young」でやってるんです。途中でちょっと逸れるんですけど、だいたいサビのメロディをギターで弾くっていう。“あれやっぱいいよね”って、ぐっとくるポイントです」 夜の気ダンス『Fetish』インタビュー――ダメなところもちゃんと持っといた方がいい 

    メロディーラインをなぞるギターソロはセンスが必要だが、キマるとカッコいい - Jailbreak
  • 2019年下半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak

    2019年も終ろうとしているので、2019年下半期によく聴いたアルバムをまとめておこうと思う。 2019年下半期は、iPodを水没させたため、音楽の評価の方法が変わった。それにより、音楽の運用が変わった。その関係もあって、あまりたくさん音楽を聴けなかったのだが、それでも、いい音楽に出会ってきたので、紹介したい。 『Fetish』/夜の気ダンス 『acoakko debut』/My Little Lover 『Brand-new idol Society』/BiS 『いちご』/木村カエラ 『MEME』/Brian the Sun 『Limitless』/J 『人間なのさ』/Hump Back 『Anesthetic』/Mark Morton 『Fear Inoculum』/Tool 最後に 『Fetish』/夜の気ダンス 1.Ain't no magic 2.Sweet Revoluti

    2019年下半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak
  • Jailbreak

    半年に一度まとめている曲編。 アルバム編はこちら dankantakeshi.hatenablog.com 直近の曲編はこちら dankantakeshi.hatenablog.com dankantakeshi.hatenablog.com 例年、アルバム編はロックになりがちで、曲編はポップなものが集まりがちである。 「ちゅ、多様性。 」ano 「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ 「揺れる想い」SARD UNDERGROUND 「LOVE ROCKETS」The Birthday 「Black Sheep」Dorothy 「Line of sight」SCANDAL 「One Last Kiss」宇多田ヒカル 「第ゼロ感」10-FEET 最後に 「ちゅ、多様性。 」ano www.youtube.com 相対性理論とあのちゃんのコラボ 確かYoutubeを見ていたら、THE FIRS

    Jailbreak
  • iPod Touch第7世代(256GB)を購入して音楽の運用が変わった - Jailbreak

    タイトルの通りなのですが、iPod Touchによって音楽の管理の仕方が変わった。 今回の内容としては、 ・iPod Touch(256GB)を使った感想 ・そこから分かった音楽との関わり方、管理の仕方の変化 について書いていく。 また、iPod Touch(256GB)を使った感想としては、 ・音楽専用再生機としては、オーバースペック気味で、ちょっと使いにくさを感じる ・SIMなしスマホ ・大量に音楽を持ち運ぶ意味がどれだけの人にあるんだろうか という感想でした。 元々、自分はiPod nano (第4世代)16GBをメインで使用していて、iPod nano (第7世代)16GBを保有している。また、音楽ファイルの管理はiTunesを使っていて、最近では楽曲数が11万曲を超えている状態。 iPodの使い方としては、膨大な量の音楽から、自分の人生において必要とする楽曲だけを持ち歩きつつ、新

    iPod Touch第7世代(256GB)を購入して音楽の運用が変わった - Jailbreak
  • よく同じ声質の後任ヴォーカルを見つけたなと思うロックバンド - Jailbreak

    ロックバンドのヴォーカルは、バンドの花形であり、顔だ。ギターが変わろうが、ドラムが変わろうが、実質音を聴いてもそんなに違いが分からないことも多いが、ヴォーカルはさすがに分かる。歌声が違うのだから、非常に分かりやすい。 ヴォーカルが交代すると、バンドの印象が変わるのは避けられない。以前のヴォーカルの楽曲を歌うと、やはり比べられる。ファンに受け入れられないことだってある。そうやって、バンド活動が継続できなくなることだってある。 例えば、QueenはFreddie Mercuryが亡くなって、Paul Rodgersや最近だとAdam Lambertをヴォーカルとして迎え入れているが、やはりFreddieとの違いは大きく感じる。もちろん、未だにQueenの音をライブで聴くことができるのはとてつもない価値なので、オリジナルメンバーとは別物として良いのだが、それはそれ。(Adam Lambertなん

    よく同じ声質の後任ヴォーカルを見つけたなと思うロックバンド - Jailbreak
  • 【ネタバレあり】ONE OK ROCKのLIVEに参戦して感じたこと・考えたこと~ONE OK ROCK 2019 – 2020 “Eye of the Storm” JAPAN TOUR 2019/10/12 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ~ - Jailbreak

    ONE OK ROCKのライブに参戦してきたので、LIVE自体の感想とそこでの発言(MCや曲中の煽り)から考えたことがあるので、書いておこうと思う。 前提をお伝えしておくと、ONE OK ROCKのアルバムは全部聴いていて、一番好きなアルバムは『残響リファレンス』。ライブの参戦は初めてで、DVD『ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS JAPAN DOME TOUR』のサウンドは流し聴きした程度。好きなアーティストに挙げるには、他が多すぎるが、好きか嫌いか無関心かでいうと、好きなバンドであるのは確か。 ONE OK ROCKに関して、『Ambitions』くらいから海外を意識して、英歌詞が進んでいて、ソリッドでヘヴィなサウンドからシンセや打ち込みを多用した若干ポップなサウンドへと変化しているので、その辺はどう考えているのか気になっている。その辺をONE OK ROCKのメンバ

    【ネタバレあり】ONE OK ROCKのLIVEに参戦して感じたこと・考えたこと~ONE OK ROCK 2019 – 2020 “Eye of the Storm” JAPAN TOUR 2019/10/12 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ~ - Jailbreak
  • 元々の楽曲の歌詞やイメージとは別のイメージがついてしまった曲・もうそれにしか聴こえない曲 - Jailbreak

    音楽は映像と結びつくことで、その価値が一気に上がる。PVはとても良い手法で、その音楽のイメージをより強く印象付けることができる。 しかし、テレビ等の使われ方のせいで、来のイメージとは違うんじゃないか?と思うイメージがついてしまうことがある。もしくは、この曲を聴いたら、このイメージしかなくなるみたいなことがある。 良いか悪いかは置いておいて、そもそもこの曲どういう曲なんだろう?ということと、ついてしまったイメージのギャップについて書いていきたい。 なお、前半は割と、あれ?と思うイメージがついているのだが、後半はどちらかというと、この曲を聴くと、そのイメージしかないと思ってしまう曲になっている。 「It's My Life」/Bon Jovi この曲を聴いて、筋肉もしくは、なかやまきんにくんを思い浮かべたら、それはもう汚染されている。 なかやまきんにくんのネタのイメージで、ボディビルのポージ

    元々の楽曲の歌詞やイメージとは別のイメージがついてしまった曲・もうそれにしか聴こえない曲 - Jailbreak
  • 1