ブックマーク / www.orangeitems.com (226)

  • 何事も、始まりはフックが大切だということ - orangeitems’s diary

    フックってなんだということなんですが、上の写真がフックです。それでも何のことやら。 今あなたがこの記事を読んでいるということは、何かのきっかけでここにたどり着いたということだと思います。それは、このブログを毎日読んで頂いているから、という理由もあれば、たまたま検索したら引っかかったということかもしれません。 とにかく、それを手に取るためには、何かきっかけが必要です。 今、別件で、サイトを作ったり動画を作ったりCanvaで画像を作ったりと、いろいろ大忙しだったのですがとりあえず形ができました。 なんでこのサイトに関わっているかというのは置いといて、よくできてるでしょ?。AWSを契約して、Amazon LightSailで、月5ドル(1vCPU x MEM1GB)です。これでWordpressを運用できるって素敵じゃないですか。Wordpressも無料のテーマで運用しているので、ほとんどお金

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  • 教わってるばかりの人に腹が立つか? - orangeitems’s diary

    自分が苦労して勉強して身に着けた知識を、簡単に教えてくれと言ってくる人に腹が立つかどうか。いや、立たないな。むしろ教えてほしいって言ってくるだけ優秀。最近は誰も言ってこないよ。Googleで検索したほうが正確だって思ってるのかな。まあそれで分かったような気持ちにもなるし、インターネットの悪しき影響だと思うよ。とりあえず検索すれば何か出てくるってのは人類の発明だけど、人に質問するということについてハードルを上げた気がするね。だって人に聞くって負けたみたいだもんね。聞くほうだって、マウント取られそうで嫌なんだろうね。でももったいないね。答えを的確に教えられる人が前にいるのにさ、検索のほうが勝つなんて。 そもそも今って、異常にマウント取られるのを嫌がるよね。ハラスメント関連の法整備も進み、ちょっとでも上からだと危険みがある。上司側も知ってるのでほんと、優しいよ、表面的にはね。上に行くくらいなので

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  • インターネットに書き続けることがなぜできないか - orangeitems’s diary

    最近は、はてなブログもモダナイズというか、今の時代に合わせたデザイン、マーケティングをやっていこうとする動きが見える。 blog.hatenablog.com 毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は「インターネットに書き続ける」ことをテーマに記事を紹介します。 このブログははてなブログだし、毎日書いてるし、あのころみたいにインターネットに書き続けてるのは特異というか特別なことなんだろうと思う。 なぜそれができるのか、と言われても、できるからとしか表現できず。なぜ歩けるか。なぜ話せるか。なぜ笑えるか。わからない。 ただ、書き続けられない、書けなくなるというのは気持ちはわかって、私も少し記憶はある。 基的に、なぜ書き続けられるかというと、生きているからだ。文字通り生きているということではなく、感情があるから

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  • コミュニティーに何を欲しがるかが、変わったのだ - orangeitems’s diary

    過去は、若いころは、誰かと知り合うと、その方はどんな知識とアイデアを持っていて、自分とコラボレーションするとどんなに化学変化を起こすんだろう、そんなことばかり思っていた気がする。 もう10年くらい前になるだろうか、中小企業の社長がたくさん集まる場所に何の因果か出席することになって、さて、どんな脳みその人が集まってるんだろうとワクワクしたものだ。 でも、ふたを開けてみると大したアイデアも知識もなく、やっていることと言えば飲み会や、ビジネスを伴わない勉強会のようなものばかりだった。 私はそこからフェードアウトしたのだが、今考えてみると、かなり自分の人に対してのポイントがずれていたんだなと思い返す。 きっとあそこに集まっていた人たちは、あの場でビジネスなんかしたくなかったのだ。そんなことは部下に任せておけばいい。社長たちがしたかったのは人脈作りなんだろう。いわゆるコミュニティーが欲しいのだ。 社

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  • 人ってすごいんだな - orangeitems’s diary

    人手不足が私を直撃して、昼ご飯もべれないくらいに一直線に仕事ばかりしていた。じゃあこの記事はいつ書いてるのかというと、昼休みだった時間である。つまり昼休みを取りたかったのにこの時間まで作業が長引いたというところだ。 全ての作業を完璧にやっていたはずなのに、これだけ休みも取れずということは、人手が足りないのである。足りないとどうなるかというと、仕事が振れなくなる。振る相手がいないのだから自分でやるしかない。 いや、振る人はいるにはいるんだけど、その人はもう仕事をしている。仕事をしているのに更に振るのは危ない。その人の仕事が溢れてしまったら、結局誰がやるかって自分にブーメランだからだ。だったらはじめから自分がやったほうがいい。自分が溢れたらどうするのか。そんなの、寝関係なくこなしてればいつか終るでしょ、っていう自信はあるが、それが常態化すると終わりの始まりである。 そうならないように、たく

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  • Canva Proに入ったよって話 - orangeitems’s diary

    Canva Pro に入った。 ずっとCanvaは無料版で使い倒していたけど、もはや止むに止まれぬ理由で。 無料素材を使いまわしていたけど、もはやその無料感は果てしなく、そもそも素材不足で時間を浪費している時点で負けだと思い、有料版にすることにした。 デザイン系のソフトだけど、便利なのはオンラインでプレゼンテーションが作れること。家のパソコンにはPower Point持ってない。Googleプレゼンテーションは表現力がしょぼすぎた。で、動画ソフトでプレゼン的なものを作ろうとしたけど、これが骨の折れる作業で昨日一日を丸々つぶしてしまった。 今日、Canva Proを使って同じような動画を作ってみたら、1時間くらいでできた。多分に、慣れてきたらもっと早いスピードで作れるし、ブラウザで完結できるのが小気味よく、そして何しろ動作が速い。 素材が鬼のようにあるし、それでいて機能的にはシンプルなので、

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  • サーバーを大量に捨てていた時代がある - orangeitems’s diary

    保守切れのサーバーって、今考えると素材的には宝物だと思う。もともと半導体の塊なのに加え、素材としても金属が多く使われている。これを、過去はセキュリティーが大事だなんだで、産業廃棄物にして捨てていたのだから罪深い。 そもそも物理的には、保守期限が5年や10年というのはおかしな話だ。壊れるうんぬんより、短期間に規格が変わり性能も上がり、メーカーが保守しきれないというだけの話だ。それなら、保守の中で下取りまできちんとやって、リサイクルするまでめんどう見るぐらいじゃないといけない。昔のように廃棄していたら、いよいよ作れなくなるまで原料が枯渇してしまうと思う。 最近はテクノロジーの進化も緩やかで、10年前のCPUでも平気で使えてしまったりするのだが、過去を思い出すと3年くらいで完全に時代遅れになった時期があった。新製品が出るたびに性能はぐんぐん上がり、そのため新製品発表会は今では考えられないほど熱気

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  • 手順書・マニュアルの限界 大きな考え方を身につけるには - orangeitems’s diary

    まさに今週は、作業に明け暮れる一週間だった。なぜそんな目にあったのかについては語らないが、とにかく延々と作業をやり続けた。 納期も量もシビアだったので、普段は手順書を残すのが当たり前だが、一部簡略化したり作らなかったりした。それぐらいやらないと間に合わないのわかっていた。いろんなショートカットを経てようやく達成に漕ぎ着けた。 この手順書なるもの、なんとなく限界を感じた。それはプログラミングでも感じたことのあることと同様だった。 手順書は、時系列に上から順番で進行していく。プログラムも同様だ。その順番通りにこなせば誰でも最後まで行けるのが手順書だ。手順書の限界はこの性質にある。 なぜその手順を思いつき、その値をそこで選んだのか、という思考が手順書には載ってこない。プログラムを書く人はたまに注釈をつける人がいて、その根拠を残す場合もある。 しかし、いちいち全てのロジックに対して、思考を残そうも

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  • 作品がきれいすぎて、面白くない - orangeitems’s diary

    最近20世紀の著作物をYouTubeなどで見ることがあるんだけど、ずいぶん今と違う。違うのは当たり前なんだけど、今の時代が失ってしまったものが隠れていると感じる。それは何か。 過去は、デジタル処理の概念自体が無かった。あっても性能が低くできることも限られていた。だから、結構生のまま、えいやと世の中に出されていた作品がたくさんあったように思う。歌番組は基、生歌で一発撮りだった・・みたいなことだけじゃなく、そもそもCDの音源自体が今より全然不安定だった。不安定なりの良さみたいなものがあった。 20世紀末と言えば小室哲哉が音楽シーンを席巻したんだが、面白いことに彼はデジタル創作の第一人者のように映るが、歌い手さんは女性で、しかも「上手」を選ぶのではなく、歌心というか、歌唱の不安定さのほうを優先していたように思う。デジタルのきっちりしたところと、人間の不安定さを重ねることで、何らかのグルーヴ感が

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  • ソフトウェア、時間が経つとなぜ朽ちる - orangeitems’s diary

    構築の仕事をしていると思うのが、入れたときはピカピカで、OSも最新で、アップデートチェックを書けても「最新です・・」って出て、ミドルウェアも然りで、最新のソフトウェアたちを組み合わせてるから何年かは大丈夫だろという気持ちにいつもなってる。 これが、3年くらい経つと様相は一変する。華々しい新製品の発表。新バージョンのご案内。・・とともに、旧製品の取り扱いについてみたいな情報が降りてくる。これが怖い。サポート切れが明確になる。切れても使い続ければいいじゃない、安定して動いているし永続ライセンスだから、入れた時のバージョンで維持していけばいいのよ・・。そう思ったこともありました。 しかし、そうはいかない。サポート切れの向こう側を今週見てしまった。新しいハードウェアでは旧製品は動かない。インストーラーが止まる。止まる?おかしい!と言ってもサポート切れ使ってるあんさんがおかしいんですわ、と公式サポー

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  • 円安でクラウドの料金は上がったが、これからどうする? - orangeitems’s diary

    代表的な海外のクラウドサービスの料金は基的にドル建てて、毎月請求するときのドル円レートで計算されるので、円安が直撃している事業者は多いと思う。いつもと同じ感覚で使っているのに、1割2割コストアップするのを実感されていると思う。 ただ、ではオンプレだったら影響ないかというと、これは全く違う。まず機械の料金は間違いなく上がる。海外メーカーのサーバーやネットワーク機器は見積が新しくなるごとに上がるし、保守料金も同様だ。もし日メーカーの機器(最近は見かけないけど)だとしても部品は海外から仕入れているので結局のところ同じだ。 違うと言えば、その価格反映タイミングぐらい。塩漬けしている機器類については、保守料をどうするかだけだが、どうせ次の更新の時には一括で交換となるので、このタイミングで円安の影響を鑑みるのである。 ま、これと逆の経験を2010年あたりにしている。当時1ドル80円っていうのがあっ

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  • 遂にデフレが終わるよね - orangeitems’s diary

    東京に18で出てきてね。そりゃいろんなモノの物価の高さに恐れ入ったさ。大学入って、体育の授業で、ジャージで来いって言われ、買いに行ったらすげえ高くて恐れ入っちゃった。ジーパン買ったら8,000円した。何でも高い。で、アルバイトの募集みたら時給900円って書いてあって、そんなにくれんの東京すげえ、って思っちゃったけど。そこから30年経ってるけど、あんまり時給変わってないの笑える。 一方で逆にすげえなと思ったのがユニクロに初めて入った時。安い。何でもかんでも安い。これなら全部の服ユニクロでいいじゃんと思ったのが2000年くらいのときだったけな。メガネはZoffって店に入った時にたまげた。メガネこんなに安いのん。床屋も昔は4,000円くらいする店に入ってたけど、今ではQB HOUSE。そういやマックもめちゃハンバーガー安い時あったよね。59円が最安値だったらしい。牛丼も280円だったときもあった

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  • IT部門がDXと切り離される景色をずっと見てきた - orangeitems’s diary

    ああ、この景色、よく知ってるな・・という話。 japan.zdnet.com 図8は、新会社を設立した企業の形態「1.単独型」「2.複数出資型」が、IT部門を飛び越して、新しく組織された事業部門と意気投合し、新しいビジネスモデルの設計をしている様子を示した。まだ「ITの話」(テクノロジー活用)までは出てきていないため、IT部門には声がかからない状態である。しかし、現状ではITの話になっても、いまだにIT部門に声がかからない(蚊帳の外)。これはなぜだろうか。 これまで、たくさんの事業会社の仕事を請け負ってきたけれど、目の前のお客様は必ず事業部門の方だった。事業自体はITではないので、その方はITに詳しくない。一方で業務には大変お詳しい。事業自体をデジタル化によって売上を伸ばしたり省力化したい。これはDXという言葉ができる前からたくさんのニーズはあった。事業部門はだからと言って社内のIT部門に

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  • マルチタスクのこなし方 - orangeitems’s diary

    情報処理の仕事は、マルチタスク、つまり複数の仕事を同時にこなすような場合が日常茶飯事。ただし、できるだけしないほうがいいとは思っている。ミスが増え、パフォーマンスが下がるからだ。AとBとCを同時にやるくらいなら、Aを終わらせて、Bを終わらせて、その後Cを終わらせるのが最も無難だ。しかし、そうもいかないだろう。Aは待ち状態。待っている間にBをやろう、Cをやろう、となってしまうのである。 最も気を付けるべきは、「優先順位にかかわらず早く終わることを優先すること。」だ。これが意外とできていない。みな、重要そうで関心のたくさんあることを先にやりたがる。その課題が、思考力や試行錯誤が必要なら時間がかかってしまうのだが、その分別の仕事が溜まっていく。これをスタックするというが、仕事が後ろに溜まればたまるほど集中力は削がれるし、だんだんとその後ろに溜まった仕事の優先度が高まってくる。まだですか?、と催促

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  • 「働かないおじさん」なんて目もくれるな - orangeitems’s diary

    別に、他人が働いてないからといって、何か影響ある?。 news.yahoo.co.jp 年を取っても働き続ける社会に近づいている日。その一方で「働かないおじさん」というワードがネット上で話題になっています。サボっているように見える人や事なかれ主義の管理職…。仕事への意欲が低いのに高い給料をもらっているんじゃないかと、広島の20代、30代の中にもモヤモヤを募らせている人がいます。 仮に「働かないおじさん」を退けたとして、その分あなたの給料が上がるのか?。単に利益が底上げされるだけで、結局給料を上げるためには、仕事で評価を上げて昇進するしかなかろうに。 周りをチラチラ見て、不満を募らせたところで、自分が得することはない。むしろパフォーマンスは下がるだけ。 仕事をしないで拘束されるというのはかなり不快なことで、だからこそ外回りなどに逃げ込む人はいるかもしれないけど、それはそれできついと思う。

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  • 在宅勤務で遠隔地採用が進まない理由を考える - orangeitems’s diary

    人で不足だ~と言いながらも、じゃあ在宅勤務onlyで、遠隔地の人を採用するとなるとかなり壁が高い。いや、高いのかどうかまだ試したことはないのだけど、多分そうはならないだろうとう確信がある。確信?、何がそう思わせるのだろうということを話してみたい。 1.連絡が取れなくなったら終わり まあ近郊の社員だって、急に連絡が取れなくなったりして、焦って探してみると一人暮らしで体調不良で、連絡をつけられなかったみたいなことはある。あるけれど、最悪、現住所まで行ってみれば何とかなるかという最後の手段みたいなところはある。 ところが、遠隔の場合はそこまで行くのが大変だ。行くだけで結構な時間と費用がかかる。品行方正な方だったらいいけど、やはり最悪の想定もしなくちゃならない。物理的に離れている人はそれだけでリスクはある。 Web会議、メールやチャット、電話など、リモートでのコミュニケーションができる基盤はあるけ

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  • 年を取るとなぜ発言が慎重になるか - orangeitems’s diary

    若いころは毒舌家で、夢想家で、いろんな爆弾発言や大胆発言を繰り返したが、年を取るごとにだんだん丸くなっていき、発言が慎重になるというのはもう、半ば常識だ。 年を取るとみんなそうなの?と思うかもしれないが、あれは別に加齢で脳の構造が変わるわけじゃない。そうなる理由がきちんとあるのだ。 理由1 偉くなるに従い自分の言葉の影響力が強くなることを思い知るから 若いころ、経験のないころの人の物言いは、誰も聞いていない。だからこそ、自分の話を聞いてくれ!とどんどん大胆になっていく。YouTubeやTikTokを見ていればわかるだろう。若者の特権だと言われるかもしれないが、特権というよりは無謀に近い。若い人でも注目を浴びてしまい、少し言ったことが間違って拡散し傷ついた人はたくさんいるだろう。そこを乗り越えたとしたら、多分次からは、発言は慎重にしようと思うに違いない。そうやって、序盤の大胆さはどんどん影を

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  • 行動力 その意味を理解する - orangeitems’s diary

    あの人、行動力あるな、と他人が感じるまでには、いろいろな要素が絡んでいる。すぐ行動なんて、さっさとやればいいんでしょ、と思いがちだがこれは違う。向こう見ずで行動したって、結局手足は動くけれど今いる場所をぐるぐるまわったり、後退したり、行き止まりに向かって終い途方にくれたりといろいろである。行動力とは、すぐやればいいってものではない。 構造的に考えると以下のとおりである。 ①どうなりたいか想像する。(目的地の定義) ②どうやってそこまで行くかをおおざっぱに定義する。(タスク分解) ③タスクをやる(実行) ④やった後、想定と違う場合に、修正する。(調整力) この4つが成り立ってこその行動力である。 案外、目的地がふわっとしたままで走り出す人は多く、その場合スタートから間もなくどこに行けばいいかわからなくなる。つらい。つらいが忍耐力で続けてしまう人はいるが、時間の問題である。達成感がないので足は

    行動力 その意味を理解する - orangeitems’s diary
  • 忙しいことによるストレス反応について考える - orangeitems’s diary

    6月に入ってぐっと忙しくなった。 これだけの忙しさがやってくるのは珍しい。5月はむしろ暇過ぎて困っていたくらい。平均して作業要求があるといいのだが、まあしょうがない。まとめてやってくるのが仕事というものである。 会社も、忙しい時だけ人を雇って、暇なときは給料払いたくないとは思うんだけど、人間生きてるんでそんな、クラウドのサーバーみたいに休止状態にはできない。ピーク時に合わせて人を雇ってたら全体的に人件費が高くなっちゃうので、そこそこの人数で忙しいときも捌くしかないよなとは思う。今がそんなときだ。 忙しいというのを久しぶりに経験したので、自分に対する変化を観察してみると、いろいろ発見できる。 かなり集中して作業していると、呼吸が浅くなる。これを長時間続けていることによって肉体的にはかなりのストレスが起こる。 ストレスが長時間かかると、私の場合は肌と言うか皮膚に影響がでて、軽いじんましんみたい

    忙しいことによるストレス反応について考える - orangeitems’s diary
  • とりあえずやってみればいいのにね、と考えるタイプの人の思考 - orangeitems’s diary

    とりあえずやってみればいいのにね、というのはある。 やり出すといろいろとつまづくものだけど、そこは根性で乗り越えるというのが私の手法だが、どうもこの世は根性無用論みたいなものが圧倒的に優勢だ。でも、石にかじりついてでも達成するもんね、という気合が何かを乗り越えることの原動力である。 とりあえずやってみれば、だんだん課題ははっきりとしてくるし、それらを課題に分割し、一個一個の単位を細かくし対応していけば、少しずつは前進する。 という取り組みは私の得意とするところだけど、これ、私と付き合う人はこの気合フェーズのときに、つらそうだ。今時、気合や根性もないよね、とは思うんだけど、何かそういうときって、異様に集中力が増すので、ボーナスタイムにも等しい。同時に周りの人もそうなっていると強いのだけど、なかなかそんなことはない。相手が先に疲れちゃう。 まあだから、私の仕事の仕方は、とかくソロ向きだなという

    とりあえずやってみればいいのにね、と考えるタイプの人の思考 - orangeitems’s diary