オウム真理教が事件を起こす前、テレビ番組ではポップな集団としてカジュアルに取り上げられていた事がありました。 ジロウ @jiro6663 麻原彰晃はゴールデンタイムのバラエティ番組でとんねるずと一緒にコーナーを持ってたとか、オウムにかけられる疑惑をスマートなスポークスマンの青年が次々と論破して行く様子がアイドル的な人気を博していたとか、そういうオウムブームのポップさというのがいちばん歴史に残りにくいんだろうと思う。 2018-07-06 14:25:50
![【オウム真理教】麻原彰晃がゴールデンタイムのバラエティ番組に出演したり様々な疑惑をスマートなスポークスマンの青年が次々と論破しアイドル的人気があったり“ポップ”なブームがあった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4929cd098fe3220d262507b96ade717b97ee86fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F5300493a876e8e74f6bce3088f09e150-1200x630.png)
松本智津夫らオウム真理教事件の確定死刑囚の死刑が執行された。 私は死刑制度自体に反対の立場ですが、なぜそう思っているのかについて簡単に書いておきたい。およそ日本の今の状況で、松本らの死刑執行のタイミングほど、死刑制度についての関心が高まることはないと考えるからです。 有罪であるという確証が持てない時に、多くの裁判官はどういう行動を取るのだろうか 司法制度では疑わしきは罰せず、という原則があるのは、ほとんどの人が知っていることだと思います。しかし現実に裁判官がそのように行動しているかというと、そういうわけでもないようです。先日twitterである弁護士が、下級審(簡裁だったかな)の判決書きで、若干の疑いがあるからちょっと罪を軽くしとくね、というような文面を書いてしまったため、控訴審でそれが棄却された、というものが流れてきました。これは判決書きに書いてしまったおバカな事例ですが、上級審であって
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