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2015年6月30日のブックマーク (2件)

  • [日記] やはり公衆自殺機械は必要か | 思考回廊

    木城ゆきと著の『銃夢』第9巻に、最終喜械(エンドジョイ)という装置が出てくる。 理想都市ザレムにある屋外建物で、公衆トイレに似ている。ときどき人が入っていくが、誰も出てこない。これは公衆自殺機械──自殺したくなった人をすみやかに、やすらかに、衛生的に処理するものだった。 公衆自殺機械がなかったころは、そこかしこで自殺する人が出て、いろんな迷惑があったのだろう。公衆トイレがないと社会が糞尿にまみれるように。実際、公衆自殺機械が破壊されたとき、市民が驚いたのはその匂いだった。 成熟した人間は、自由と権利を行使しつつも、社会に迷惑をかけない。ゆえに公衆自殺機械は、最高に文化的な装置と言える。 ◎ 12月17日、バスに刃物を持った男が乗り込んできて、乗客14人を刺すなどした。その場で取り押さえられた犯人は、「人生を終わりにしたかった」と供述したらしい。 詳しい経緯は不明だが、2008年の秋葉原通り

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  • 「自分にできないことを突きつけられた」ジャパネットたかた創業者が退任を決意したきっかけとは - ログミー

    TV通販番組でおなじみ「ジャパネットたかた」創業者の髙田明氏が2015年6月3日、ProFuture主催 経営プロサミット2015で「うまくいくバトンタッチ」をテーマに講演会を行いました。「若い人は自分では思いつかないことを提案してくれる力がある」と語る髙田氏。1日だけで20億円の売り上げを出す「チャレンジデー」の企画を提案したのも若い世代の幹部でした。また、部下への叱り方や仕事に向かう姿勢など、自身の経験を振り返りながら語りました。 過去は振り向かず、今を生きる ちょっとこのあたりが長い話になりましたけども、私はどうやって社員とそういう思いを共有をしたかというのをちょっとお話しさせていただきます。 私は会社を作る経営判断の中で、結構トップダウンで来たタイプなんですよ。私のやり方は「今を生きる」という。過去はあまり振り向かないです。未来もあんまり見ないです。 生き方はどうでしょう、皆さん。

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