日本人だから日本国内のことを優先して批判する、という至極当然のことがわからない馬鹿がスターを集めるようなどうしようもない国だから日本が批判されるということがわからない馬鹿が1Fに多数w
あの人のブログのB!アイコンで「はてな」を知った。数ヶ月ROMった後、初めて放ったコメントに星がいくつもついた。身悶えた。以来、朝起きると全ジャンルの新着エントリーをざっとチェック、これは伸びると思ったエントリーを標的に通勤時間中にコメント推敲。ひねりを利かせ、情報を、共感を、ユーモアを装填し狙いをすまして撃ちこむ。命中率は上々だ。 やがて増田も書いてみる。数回目の日記がホットエントリーに。その日は晩酌しながら自分の日記を、着いたコメントを何度も何度も読み返した。ホットエントリーから徐々に下がって消えていくまで、酔いつぶれて意識が消えていくまで、夢見心地で眺めていた。 こんな地方のくたびれたおっさんの日記が全国区のメディアで話題にされている。会社では相手にされない冴えないおっさんのコメントが共感されている。「承認欲求」が星々で満たされた。 年末年始。時間はたっぷりある。こんな時くらいはと久
■ビージー・ア・ゴーゴー 私によく似た男は出口を探して歩き続け、私もなお修羅場の戦火の中を歩き続ける。お互いなかなか出口は見つかりそうもない。 6月を迎えた頃であろうか。ある日背景が上がってきた。別に驚くには当たらない。 打ち合わせをして頼んだものが上がってくるのは喜ばしいことではあるしそれこそ正しいあり方であろうが、頼んだ覚えもないものが上がってくるのは、自分の亡霊話を聞かされるよりちょっと怖い。 このことの真相については後に詳しく記すとして、美術・背景に関してはこの「戦記」ではあまり触れていないのでちょっと美術・背景に関する話を記してみよう。現場では通常「背景」とか「BG」とか呼んでいる。BG、バックグラウンドである。 作画に対して作画監督があるように、背景に対しても美術監督というポジションがある。我がパーフェクトブルーにおいては池 信孝氏である。確か私より一 つ年下であったろうか、当
残念な女性向け商品が作られてしまう「ダサピンク現象」について - yuhka-unoの日記 「ピンク=女性向け」? - Togetter ここでは、「女性向け」ということでデザイナー職の女性たちが考えたデザインを、上層部の... 6 人がブックマーク・1 件のコメント
人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られるアニメ制作会社「ガイナックス」(東京・三鷹市)の、初代社長を務めた「オタキング」こと岡田斗司夫さん(54)が、同社の「直接のスタートの原因」を自身の不倫問題だったと告白した。 ファンからは、「最低」、「そういうやつだとは思わなかった」などと批判が噴出している。 アマチュア映像集団から「ガイナックス」へ 「これまで書けなかったことがあってね。それが何かっていうと、ガイナックスの立ち上がりの話」――岡田さんは2012年9月27日、「ニコニコ生放送」に出演し、こう切り出した。 ガイナックスは1984年に劇場用アニメ「王立宇宙軍 オネアミスの翼」(山賀博之監督)制作を機に設立された。これまで、その前身は、81年の「日本SF大会」をきっかけとして集い、大阪を拠点に活動していた、岡田さん以下、山賀さんや庵野秀明さん、赤井孝美さん、武田康廣さんらからなる
上の http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150106/p1 から続きまーす。 あるいは昨年11月に書いたこの記事 「別々の作品世界が、一つの世界に合流する」のはやっぱり楽しいね。「朝ドラ」もそのほかも… - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20141127/p4 と繋げて読んでもらうほうがいいかもしんない。 下の記事では、こう書いたのだった。 カメオ出演ならやまほどあるけど、ストーリーに絡むぐらいの勢いで二つの作品の世界観が交わるもの、というと…まあ一番文句がこないのが、作者自身の別作品を、他の作品との世界観で交流させたものは、というと。 ・島耕作のシリーズに、「加治隆介の議」の加治氏と、その息子の議員が出ていた。「ハロー張りネズミ」の人も出てきたかな? ・「少女ファイト」の重要人物が、「G戦場ヘブンズドア」と重なる ・名探偵コナン
ライトノベル『魔法科高校の劣等生』を読んで、ネットの評判に流されてしまっていた自分を実感した話 http://d.hatena.ne.jp/thun2/20150104/p1 この記事を読んだわけだ。 で、ブコメとか色々読んでこれ以上魔法科高校の劣等生を読んで不幸な人が出る前に誤解を正しておいたほうが良いと思ってな。 1.魔法科高校の劣等生はどんな作品か。 題名:魔法科高校の劣等生 -The Irregular at Magic High School- ・2008年10月12日、小説家になろうにアマチュアWeb作家として連載開始。 ・2011年に電撃文庫化。担当編集は三木一馬((「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」「とある魔術の禁書目録」「ソードアート・オンライン」の担当編集も務める有名編集者))。現在の総発行部数は公称560万部。 ・体系化された魔法を扱う職業「魔法師」を養成する架空
「「芸術」否定の書」と背表紙に銘打たれた『芸術崇拝の思想 政教分離とヨーロッパの新しい神』(松宮秀治、2008、白水社)は、「芸術はいかにして<神>となったのか」を近代ヨーロッパの思想、文化などと絡めて論じた本。 国家権力から分離した宗教の穴を埋めるものとして、芸術が科学と同様に「市民宗教」の位置を占めていった経緯を明らかにし、近代以降の芸術崇拝がどのように定着していったかについて解き明かしている。 ‥‥と紹介するとかなり学術的な内容に思えるが、文章は平明で読みやすい。終わりの方は「肥大化した「芸術」という観念」を批判する余りやや筆が走っている印象もあったけれども、西欧で不当なまでに高い価値を与えられた近代以降の芸術(美術、アートに置き換え可)のあり方を見直そうとする筆者の主張は明快。「芸術は良いものだ」という「信仰」から自由な観点で芸術について考えたい人におすすめ。 芸術崇拝の思想―政
ツィッターで連続ツィートするくらいなら、粗くても短くてもブログに書こうという方針にしたので、思いつきをさらりと。 承前 ベイマックスの「政治的正しさ」とクールジャパン - Togetter 『ベイマックス』を見て日本のクリエイティブは完全に死んだと思った 日本においては、「表現の自由」という名目で差別表現が正当化されることが多いってのはまあ確かにソノトオリなんだと思いますにゃー。じゃあだからといって、表現の自由を理由に差別表現をも許容する人たちをただちに差別主義者といってしまってよいかというと、これはそんなに簡単な話ではにゃーとは思うのですにゃ。 絶版になっちゃってて手に入れにくい(あっても古本クソ高い)のでリンクしにゃーけど「芸術崇拝の思想―政教分離とヨーロッパの新しい神: 松宮 秀治」という書籍を以前に友人から借りて読んだことがありますにゃ。 刺激的な議論を展開しているので、ウェブ上に
アメリカの社会主義フェミニスト、ナンシー・フレイザーの文章を訳したものを紹介します。 これは「The Guardian」のサイトに寄稿されているものです。2013年10月に掲載されたようです。翻訳に間違いがあるかもしれません。ですが、非常に重要な議論をしています。多くのひとに読んでほしいと思うのでここに紹介します。 できるだけ原文にあたってもらうことをお勧めします。(→ココ) ただこの主張自体は、以前からフレイザーが論じているもので、ここでは簡略化したものが寄稿されています。日本語に訳された論文もありますので、関心のある人は、CINIIで検索して読むといいと思います。 なお、掲載にあたっては著者ご本人の承諾をいただきました。ありがとうございます。 ※1/6 ご指摘をいただき、第4段落「with the benefit of hindsight」の訳を直しました。 ※ほかにも読みやすいように
2015-01-05 政治的正しさの雑感 個人的な話 久しぶりにアプリから。多分スマホとPCでは文体とか見た目とか違うので最初に宣言しておく。ネットが息苦しいの話の続きみたいなこと書いていきます。 個人でスマホを所有して、個人の考えが独立した個として存在できるようになったのはものすごい革新的なことなんだと思う。でも、普段ネットであーだこーだ言ってる人には信じられないくらい、自分というものがない人はたくさんいる。そういう人はネットでは生きていけない。それでもネットにステータスとして存在したい人がとる行為が誰かの崇拝だったり、無断転載などの承認欲求行為なんだと思う。 自分がないなら他人になればいいじゃないという感じで追体験が容易にできるのがネットの良いところであり、悪いところだ。崇拝する人に対して「その通り!」と言っていればネットに参加することはできるし、バレなきゃ無断転載でもすればいい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く