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anond:20230731190426 岐阜に住みつつも岐阜のこと詳しくはないのだが。 1 演劇 あるんやろか?無い気がする 2 美術・建築 世界遺産は白川郷やな 世界最大級の淡水魚水族館もあるぞ 養老天命反転地も有名かな あとはなんと言っても美濃焼と刃物かな 美濃焼は全国シェアの60%以上を占める日本一の生産地だし 刃物も世界三大刃物産地の一つだ そのため陶芸家が多いし、刀匠もちゃんといて刀鍛冶を見学できる るろうに剣心の逆刃刀と無限刃を再現したのも関市の刀匠だ 3 メセナ ない。 と思ったけど、日本三大陶器祭りの一つの美濃焼祭りや、関市の刃物祭りはメセナに入る? 4 伝統芸能 国重要無形民俗文化財の能郷の能・狂言や美濃歌舞伎っていうのがあるよ あとは日本三大美祭のひとつ高山祭とかかな。からくり屋台で有名 ユネスコ無形文化遺産の郡上踊りも有名かな。都会に出た子も踊りに帰ってくる 5 サ
#1 #2 「ヨーロッパでは失敗した」とは? ヨーロッパを例にして移民の反対論を展開する論者もいる。それはヨーロッパでは、移民・難民の受入れによって社会が混乱しているというものだ。 メディアでは、ヨーロッパの状況について「移民・難民」とひとくくりにされることが多いが、移民と難民はまったく性質が異なる。 移民は政府がその国に必要な働き手等として正規に入国を認めた人たちであり、彼らの入国を問題視する国はない。一方、難民や非正規の移民の対応にはヨーロッパは苦慮している。 その理由の一点目は、予測不可能な大量難民の発生である。アフリカ、中東諸国での紛争の発生によって、大量の難民が流入する危機がある。国内の政治の不安定化に加え最近では気候変動による難民の増加も起こっている。 つまり、ヨーロッパ各国が計画的に受入れを望む移民以外の流入、しかも各国の受入れ許容量を超える数の大量流入にヨーロッパは苦労し、
例の件に関して、当事者でもなければ長崎の生まれでも広島の生まれでもない人間がどうこう、という書き込みを目にして、少し自覚したのでどうしても言わねばならないことを言う。 俺は長崎の生まれで被爆三世で当事者たちから直接話を聞かされて育ったから言う。 俺程度がおこがましいという気持ちはあるけれど、当事者はほとんど残っていないから俺が言う。 長崎ではガキどもは原爆の話を聞かされて育つ。クーラーどころか扇風機もない真夏の小学校の体育館に一時間近くも寿司詰めにされて、原爆の話を聞かされた。俺はとにかくそれが辛かった。 話をする年寄りはもっと辛かったと思うが、小学生のガキにはそんな想像ができるはずもないし、俺だってずいぶん聞かされた話をほとんど忘れてしまった。思い出せるのは精々ひとつかふたつだ。 もうひとう、この時期になると廊下にはずらりと、他所の地域ならPTAが発狂するようなグロ画像が堂々と貼り出され
anond:20230731165055 これを書いた増田だが、事前に書いていた通り大半の反応は予想通りだった。 ただ一部ポリコレの「今後の」継続的な改善や、ポリコレ批判を受けての反省に言及している人もいて、そういう人が出てきたのは素直に予想を上回っていた事は書いておくべきだろう(舐めていたとも言えるが)、そこには敬意を表さざるを得ない とは言え大半はやはり想定の範囲内だった、以降はそれぞれの予想通りの反応について あれだけ言ったのに・・・・(予言するが、これだけ言っても相手の側へのコメントを我慢出来ない人が何割か出る筈、文章を読めないから) な?言っただろ? これだけ明け透けに書いてもやっちゃう奴は出てくるんだよ、文が長かったから後半を読んだら前半の事を忘れちゃったのかもしれないね 「既にバービー公式のやらかしは正された」?本気?確かにバービー公式のうち日本の公式アカウントからは謝罪と「
もう少し追って経緯を話そう。私は『崩壊:スターレイル』の案件を、今作のリリース約1年前から聞いていた。そうか、1年……1年か……1年って早いな……。 電ファミニコゲーマーに掲載された今作のプロデューサーを務めるDavid氏と日本ファルコム近藤社長の対談や、アトラス橋野氏との対談なども含めて、大体1年くらい前からお話を聞いていた。 最初は、「えっ、HoYoverseとの仕事ですか!?めっちゃ光栄です!ぜひ、ぜひに!!」と息巻いていたものの、いざリリースが近づくにつれ、段々と不安になってきた。対談も頑張った。ファイナルβも遊んだ。ゲームの完成度には、何の文句もなかった。「これは間違いなく2023年のトップタイトルになりうる」という、ゲーマーとしての第六感が働いていた。 だけど、やっぱり不安になってきた。 「こんなに頑張ったのに、めちゃくちゃスタレがコケたらどうしよう」と。 HoYoverse公
映画が原爆のミーム化を好意的に公認し、被爆国の想いを踏み躙っているのではないかとして批判を招いた騒動。ハリウッド業界メディア御三家の一角であるDeadlineは、「ワーナー ブラザースジャパン、米スタジオによるバーベンハイマーのツイートを“極めて遺憾”と批判(Warner Bros. Japan Criticizes U.S. Studio’s “Extremely Regrettable” Barbenheimer Tweets)」と題した記事を掲載。一連の経緯をまとめながら、日本からと見られるユーザーの批判ツイートを英訳しながら紹介している。続いて、Varietyも同様の記事を届けた。 ハッシュタグBarbenheimerはもともと、アメリカで同日公開となった『バービー』と『オッペンハイマー』を一緒に楽しもうというだけの純粋な動機によるものだ。しかしながら騒動化したことで、ハッシュタグ
町山智浩 @TomoMachi カリフォルニア州在住の映画評論家。自由民主主義者。BS朝日『町山智浩のアメリカの今を知るTV』放送中。TBSラジオ『こねくと』毎週火曜午後3時から生出演。週刊文春『言霊USA』連載中。Podcast「町山智浩の映画特電」はopen.spotify.com/episode/6sq4Yu… note.com/tomomachi 町山智浩 @TomoMachi 国連の核兵器禁止条約に批准しない自民党政権を批判しないくせに、作品そのものと無関係なバーベンハイマーの原爆ミームをネタに『バービー』を叩いてる奴は、本当は『バービー』のテーマである反家父長制が気に入らないだけじゃないの?
某ムード歌謡グループ(?)のコンサートに行った。 特段ファンというわけではなく、先月急逝した祖母がチケットをとっていたので代理で参加。 祖母の形見のイヤリングを着け、会場に向かった。 私は草加健康センターをホームサウナとしているものの、このグループについての予備知識がなく「つい最近LiLiCoの旦那さんがメンバーから卒業し、新メンバーが加入した」くらいのふわっと感だったが 会場に着き、賑わうマダムたちのものすごい熱気を見て、テンションが上がった。 ホールに入場する際にスタッフからあるものを手渡された。健康食品のサンプルだった。高麗人参のゼリーである。 同封のチラシにはメンバーの写真も掲載され、PR動画視聴用のQRコードが載っていた。 ファンの年齢層に合わせてこんなPRもあるのか、と感心していたら、開演。 生演奏とともに華々しく登場するメンバー。歌うめー。 2,3曲歌ってMCに入ると雑談?は
アメリカ人がちょっと気の毒だ 俺の彼女は50kgだけど余裕でもう少し痩せられる 平均で80kgもある陸のクジラと付き合わないといけないなんて想像もつかない
『オッペンハイマー』と『バービー』のコラボが炎上している。炎上している、というのは日本だけの話で、アメリカでは最高に盛り上がってウェイウェイしている。 まずはこのファンアートをみてほしい。 原爆の父であるオッペンハイマーが、ハードボイルド小説の主人公のようにマッチョに片手をポケットに突っ込み、マーゴット・ロビー演じるバービーを軽々と肩に抱え上げている。魅力的で美しい白人女性であるバービーはコケティッシュにミニスカートの足を組み、原爆の炎を背に手を突き上げて歓声を上げている。 英語の字幕がついている。「THE WORLD FOREVER CHANGES 」世界は永遠に変わる。バービンハイマー、というのはバービーとオッペンハイマーを合わせたコラボワードだ。 このファンアートのポイントは、この「THE WORLD FOREVER CHANGES 」にある。これは映画『オッペンハイマー』のキャッチ
「表現の自由は確かに大事だけど法の下の平等も大事だよね?平等にはしないの?」って言ったら「お前は表現規制派だ!」って言われて排除されるの普通に納得いかないよな — natera (@natera88) November 2, 2022 先日来の表現の自由勢と男女平等勢の議論の最中、このようなツイートをしたら結構な反応を頂いた。 まず前提として、私は表現規制反対派であると自認している。少なくとも、現行の都条例のクソガバ基準や青少年保護育成条例の表現規制、「猥褻」の定義が曖昧な刑法175条には反対し続けているからだ(過去ツイートを掘ってもらっても構わない)。 だが、反対の程度がどの程度かと言われると、今は正直言って最低限のゾーニングは必要であろうと考えている。 私自身が、小さな頃にリングを見てビビリ散らかしていたような子供だったのもあるだろうが、そういった子供に故意にではないにしろ直接的なエロ
今更ではあるけれども ポリコレっていうのは結局元々リストアップされてる人達の為のモノであって、公正さや善性や倫理とは関係無い、応用性の低いその場限りの商業的または政治的目的の為の道具でしかない、ってことでしょ で、日本のリベラルはこのペラッペラのうっすい書き割りを神様かなんかだと思って崇めてるわけだ、しょうもないね だってあなた達、リベラルに幻滅しないでしょ?これだけの事があってもまだ健気にご主人様の事を信じてむしろ反リベラルに言い返すのに必死、小学生の喧嘩か、その場で相手に言い返す事しか頭に無い だからご主人様に欺瞞の影があっても見ようとしない、健気に目を逸らす、本当は権威が権力が大好きだよねあなた達 別に一度信じちゃう位の事はどうでも良い、問題は自身が共感する側に欺瞞の影があった時、そこから目を逸らさず、真正面から見れるか、論敵にかまけて自身や周囲の欺瞞を絶えず懐疑し不正や欺瞞があった
「第2自民党」を自認し、共産党はなくなっていいと言った日本維新の会・馬場伸幸代表から失われた「野党の矜持」 <議会制民主主義の下で、他党の存在を否定するのはもってのほかだが、第2自民党という主張にも国政の監視がおそろかになる危険性が垣間見える> 7月23日、日本維新の会の馬場伸幸代表がインターネット番組に出演し、日本維新の会は「第2自民党」ではないかという指摘を受けて、それを肯定し、第1、第2自民党が「改革合戦」を行ったらよいと述べた。またその際、日本共産党について「なくなったらいい政党。おっしゃっていることがこの世の中でありえない」と述べ、この発言が大きな問題となっている。 共産党について「なくなったらいい政党」と発言したことは、大きな波紋を呼んでいる。維新の会の馬場代表のこの発言に対し、共産党の小池書記局長は会見を開き、「民主主義を根本から否定する暴論だ」と厳しく抗議し、発言の撤回を求
当方、ヨーロッパ某国にいるので、先日クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』を視聴することができた。 同日公開だった方向性の全く違う『バービー』との造語がミームになるなど、英語圏を中心に話題になっているが、『オッペンハイマー』は原爆開発のマンハッタン計画を指揮した物理学者の伝記映画であるため、日本での公開は未定であるという(しかも8月が近いこの時期なので)。 本稿では、映画を観て思った感想を徒然に書いてみたい。 ネタバレ等は気にしないで書くので、情報を入れないで視聴したい向きは注意されたい。 複雑な映画であるこの映画では、3つの時間が並列で進む。 戦中の原爆開発まで、戦後の赤狩りによるオッペンハイマーの失脚、さらにその後のストラウス(オッペンハイマーへの個人的因縁から裏で糸を引いた人物)の議会公聴会だ。 人間関係は多層的で、時間経過とともに関係も変質する。 また、最初のマンハッタ
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