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ブックマーク / business.nikkei.com (50)

  • TOPPAN、「推し活」グッズ制作支援 岐路に立つ印刷会社の若手が奮起

    TOPPANが提供する「MINTSUKU(みんつく)」は、スポーツ選手や俳優などの著名人の写真をファンが自ら選んでオリジナルのフォトグッズを制作できる「推し活」関連サービスだ。ユーザーはみんつくのサイトやアプリ経由で、フォトブック、カレンダー、ポストカードといったオリジナルの「推し」グッズを制作できる。 フォトブックはソフトカバー版A4サイズ(40ページ)、A5サイズ(36ページ)、ハードカバー版A4サイズ(16ページ)の3種類から選択可能。カレンダーはB6サイズ、ポストカードは5枚セットで、制作した推しグッズは購入後、約3~4週間で手元に届く仕組みだ。

    TOPPAN、「推し活」グッズ制作支援 岐路に立つ印刷会社の若手が奮起
    rag_en
    rag_en 2024/08/02
    どうでもいいけど、「続きを読む」を押す前に「この記事はいかがでしたか?」が目に入って、たまたま真ん中のとこの票数が18だったんだけど、それが「18禁」に見えて「え?18禁グッズの話なん??」てなった。
  • 選挙をおもちゃにする人々が教えてくれること

    この記事の3つのポイント 選挙ポスター掲示板を“外販”する暴挙に出た政党出現 比例代表制の持つ弱点をネットの力で突き資金を得た 小選挙区比例代表制は見直すべきではないか 任意で、新型コロナウイルス感染症に対するメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの7回目接種を受けてきた。前回は2023年9月だったので、9カ月ぶりである。 最初は地元で受けようと思ったのだが、接種を行っている病院が見つからず、ネットで探して回って、横浜の医院まで行って接種を受けた。7回も接種を受けたのだから、いくらかでも副反応が軽く済むかなと期待していたのだが、接種後は発熱と倦怠(けんたい)感が出て、まる2日は動けなかった。 ともあれ、これで年末までは比較的安全に行動できるようになった。もちろん、「ワクチン接種をしたから、マスクを外してもいい」とはならない。今後とも人混みではマスクをするし、手洗いも励行する。 新型コロナ

    選挙をおもちゃにする人々が教えてくれること
    rag_en
    rag_en 2024/06/28
    むしろ、もっと「おもちゃ」にされるべき。
  • 『セクシー田中さん』を大人買いして茫然自失

    この記事の3つのポイント 衝撃的な事態になったドラマ「セクシー田中さん」 原作を読んで思い出したのは日比谷焼き討ち事件 委細を知らない人が暴走する背景を考えてみる なんとも衝撃的なことが起きてしまった。日テレビのドラマ「セクシー田中さん」の件だ。原作のマンガの作者の芦原妃名子氏と、脚家の方との葛藤がネットで話題になったと思ったら、芦原氏が亡くなられるという事態になってしまった。 なにが衝撃的って、私はこのことが話題になった時点で、「これはものすごく面白いマンガなのではないか」と直感して、原作のマンガ7巻をまとめて大人買いしたのである。さあこれから読むかというところで、作者の訃報が飛び込んできて、茫然(ぼうぜん)自失である。 (編集部注:以下に『セクシー田中さん』について若干のネタバレがあります) 普段ならば『セクシー田中さん』というタイトルと設定で、「あ、オフィスラブコメか。自分には関

    『セクシー田中さん』を大人買いして茫然自失
  • ウクライナ「継戦も地獄、停戦も地獄」 小泉悠氏が読む戦況

    ウクライナは、ロシアが築いた強力な塹壕(ざんごう)による防衛線を突破できず苦しんでいます。ザルジニー総司令官は英誌エコノミストの取材に「このままでは長期戦は必至。そうなれば敗戦が濃厚になる」と答えていました。 苦戦が生み出す内部分裂 3歩しかないというのは厳しいですね。 小泉氏:西側からの支援が遅れ、苦戦が続く中で、ウクライナ内部で結束の乱れが目立つようになってきました。まず、ゼレンスキー大統領とザルジニー総司令官との間に隙間風が吹いています。 加えて、アレストビッチ元大統領府長官顧問がX(旧ツイッター)上でゼレンスキー大統領を激しくののしっています。23年1月に失言のため解任されたのを逆恨みしての行動と見られます。 アレストビッチ氏は、もし大統領選挙を実施するのであれば立候補するとして、公約も発表しました。この中で注目すべきものとして「被占領地の軍事的奪還を求めない」があります。これを条

    ウクライナ「継戦も地獄、停戦も地獄」 小泉悠氏が読む戦況
  • ネットを監視も干渉もしない国は日本を含むたった4カ国だけ

    インターネット上の意見に政府の圧力がかかるのは70カ国中53カ国、監視干渉行為をしない国は日を含めてたった4カ国。ネット上の自由に迫る「影」は着々と広がり続けています。その実情とは。長年情報通信政策に携わり、現在は大手プロバイダーのIIJ副社長である谷脇康彦氏の著書『教養としてのインターネット論 世界の最先端を知る「10の論点」』から一部を抜粋して紹介します。 インターネットはどう生まれ、どう使われてきたか 1960年代のインターネット草創期。インターネットの普及は世界の人々の間で情報や知識を共有することを促し、透明で民主的な社会の実現に貢献するという期待が利用者の間に確かに存在していました。これはインターネットの基精神である「自律・分散・協調」という面に依拠するものでした。 具体的には、インターネットを構成するルーターなどの機器は民間の人たちが「自律」的、つまり自由に設置・運用し、あ

    ネットを監視も干渉もしない国は日本を含むたった4カ国だけ
  • ノーベル賞ディートン教授「誰が米国の民主主義を壊したのか?」

    ノーベル賞ディートン教授「誰が米国の民主主義を壊したのか?」
  • 小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

    日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いたべーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社

    小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
  • ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明

    ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明
  • エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」

    前回(エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった」)において、フランスの歴史人口学者であるトッド氏は、ロシアウクライナ侵攻に対する認識を示した。では、戦争終結への道筋をどのように見いだしているのか。また、日ウクライナ戦争への対応をどのように評価しているのか。ロングインタビューの後編をお届けする。 1951年フランス生まれ。パリ政治学院卒。英ケンブリッジ大学で博士号を取得。家族構成や出生率、死亡率から世界の潮流を読む。76年の著書で旧ソ連の崩壊を予言した。米国の衰退期入りを指摘した2002年の『帝国以後』は世界的ベストセラーに。その後もアラブの春、トランプ大統領誕生、英国の欧州連合(EU)離脱を言い当てた。6月17日に『第三次世界大戦はもう始まっている』(文春新書)を出版予定(写真:Abaca/アフロ) トッドさんはロシアウクライナ侵攻により、「第3次世界大戦が始まった」と指摘

    エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」
  • ガンプラ不足、転売ヤー問題どう解消する? バンダイを直撃

    ガンプラ不足、転売ヤー問題どう解消する? バンダイを直撃
  • ガンプラ不足の元凶? 転売ヤーの正体 近づくバブル崩壊の足音

    前回の記事「ガンプラはどこに消えた? 暗躍する転売ヤー 怒るモデラー」では、ガンダムのプラモデル(ガンプラ)の深刻な在庫不足にファンが不満を募らせている現状を取り上げた。こうした状況に、多くのモデラーが怒っていることは間違いないだろう。そんなガンプラ愛が強いモデラーが商品不足の“元凶”と見なすのが「転売ヤー」だ。今回の記事では、転売ヤーの実態や混乱収束の見通しに迫る。 転売ヤーといえば、有名ブランドの洋服を着て高級時計を持ち、輸入車を乗り回しているといったイメージを持つ人もいることだろう。しかし、筆者が接触した転売ヤーは、そんなイメージとはかけ離れていた。子育て中の30代の女性で、ガンプラの一般的なファン層とも大きく異なる印象を受ける。 ガンプラの転売は、新型コロナウイルス禍が広がった2020年の春先から始めたという。「副業系のオンラインサロンに入っており、その中で『ガンプラがこれからもう

    ガンプラ不足の元凶? 転売ヤーの正体 近づくバブル崩壊の足音
    rag_en
    rag_en 2022/02/17
    転さんが儲からなくなるのはどうでもいいが、海外需要なんかもあるし、店頭に在庫が潤沢に存在して、定価の2割引きで売られてるような「正常」な状態に戻るのは、まだまだ先な気もする。
  • ガンプラはどこに消えた? 暗躍する転売ヤー 怒るモデラー

    ガンプラはどこに消えた? 暗躍する転売ヤー 怒るモデラー
    rag_en
    rag_en 2022/01/26
    転さんウザイけどアレはあくまで結果だと思う。状況だけ見ると、青バンになる前後辺りからフットワークが軽くなった事(ニコ百の「バーザムショック」/ex:境界戦機とか30MSとか)、海外需要の増加なんかがある気がする。
  • 言葉をこん棒として使う人たち

    今回は、当は「炎上」について書きたいと思っている。 しかしながら、まだ気力が戻っていない。 炎上を語るためには、炎上を覚悟しなければならない。 ところが、いまの自分には、炎上を引き受けながら、炎上質をえぐる原稿を書くための精神の準備が整っていない。 こんなふうにして、炎上は、ものを言う人間から気力を奪っていく……と、今回はこの結論だけをお伝えして、別の話題について書くことにする。 ものを書く人間に限らず、スポーツ選手であれミュージシャンであれ、何らかの形で社会に向けて発言する人間は、誰もが炎上のリスクをかかえている。 もっとも、炎上を避けること自体は、そんなにむずかしいタスクではない。 ものの言い方を手加減すればそれで済む。 ただ、私がこの場を借りて強く言っておきたいのは、 「この世界の中には、ものの言い方を手加減した瞬間に価値を喪失してしまうタイプの言論があるのだぞ」 という事実だ

    言葉をこん棒として使う人たち
  • 「マルチアンチ」な彼らの正体

    前回更新分の当欄コラムで、『13th -憲法修正第13条-』というNetflix制作の無料配信動画をご紹介したところ、その動画を見たという人々から様々な反響が寄せられた。 大部分は、 「見る価値のある映画だった」 「合衆国の歴史を見る目が変わった」 という感じのポジティブな反応だったのだが、一部には 「内容が一方的だ」 「プロパガンダ臭が強すぎる」 といった見方を伝えてきた人々もいる。 私個人としては、あの動画を「プロパガンダ」と断定してしまう評価には共感できないのだが、それはそれとして、自分の中に無い視点から作品を読み解く解釈を知ることができたのは収穫だった。ひとつの作品を、ネット上に散在する不特定多数の人々とともに同時視聴する経験の貴重さに、感銘を受けた。 ただ、作品の評価とは別に、先日来アメリカで吹き荒れているBLM(Black Lives Matter)の運動について、 「ここ10

    「マルチアンチ」な彼らの正体
    rag_en
    rag_en 2020/06/26
    https://b.hatena.ne.jp/entry/32657801/comment/rag_en。『我々は「順張り」なんだ!』という無根拠な自信に基づいた、いかにも「Social Justice」界隈らしい駄文。結局、『我々の「正義」をディスりやがって』しか言えてない御粗末さ。
  • 中国に漂い始めた“戦勝”気分

    専制と民主、どちらの対策が有効か 新型コロナウイルス(COVID-19)のまん延とその対策について、昨今の中国では「これは専制と民主のどちらが優れた政治体制か、判断する絶好の機会だ」といった趣旨の議論が出てきている。言うまでもなく、中国と日の感染対策を比較してのことである。 中国では発生地の武漢を含む湖北省を除けば、感染拡大の抑制にほぼ成功しつつあるかに見える。中国国内では積極論が勢いを増しており、街には活気が戻りつつある。それにともなって逆に関心を高めているのが日での感染の広がりだ。日社会の危機意識の薄さ、根拠なき(と中国人が感じる)楽観に中国の人々は驚き、中国と日政治体制の違い、人々の行動様式の違いの比較といったあたりまで話題は広がりつつある。 一言でいえば、人々の「社会不信」「他人不信」を管理すべく、専制政治、「監視国家」路線を取る中国と、少なくともこれまでは社会の信頼感や

    中国に漂い始めた“戦勝”気分
  • スクショは一転して適法に、違法ダウンロードの線引きは?

    スクショは一転して適法に、違法ダウンロードの線引きは?
  • 現金決済にこだわる「サイゼリヤ」、社長が真意を明かす

    現金決済にこだわる「サイゼリヤ」、社長が真意を明かす
  • 90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」

    2021年に90万人下回ると予想されていた日の出生数が、2年前倒しで90万人割れとなる見込みが濃厚となった。厚生労働省がこのほど発表した人口動態統計の速報値によれば、2019年1月から7月の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人で、今年の出生数が90万人割れするのはほぼ確実となったからだ。国立社会保障・人口問題研究所は17年、19年の出生数は92万1000人で、90万人割れするのは21年(88.6万人)とする推計を出していた。 想定より早いペースで少子化が進んでいることに対しては、団塊ジュニア世代(1971~74年)の高齢化が進み、出産適齢期でなくなったことや、20代の女性が578万人、30代の女性が696万人と、出産期の女性の数自体が減っていることが主な理由に挙げられる。しかし、こうした人口動態の変化は、17年時点である程度把握できていたはずだ。なぜ狂いが生じたのか。 問題を見

    90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」
  • “メーヴェ”が米国の「飛行機コミケ」に参戦!

    “メーヴェ”が米国の「飛行機コミケ」に参戦!
  • 誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」

    「半導体素材の韓国への輸出規制」については誤解だらけ。写真は韓国半導体製造大手のSKハイニックス(写真:ロイター/アフロ) なぜ、相手が韓国になると日の報道は歪んでしまうのだろう。もっと冷静に事実を報道して欲しいものだ。 今回の「韓国に対する輸出規制」に関しては、メディアは『半導体材料を“事実上の禁輸”』『対韓輸出規制を発動』などと、勇ましく報道している。それと同時に、記事では、『自由貿易を掲げてきた日へ各国から批判が集まる懸念もある』『各国に恣意的なルール変更ともとられかねない』といった指摘もしている。 果たしてそうだろうか。 私は以前、経済産業省で貿易管理の責任者だった。その経験を踏まえれば、こうした誤解に基づく報道には首をかしげてしまう。こう指摘すると、経産省の代弁、もしくは擁護ととられるかもしれないが、それを恐れずに、正確な理解の一助になることを願ってあえてコメントしたい。 以

    誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」