西武の右腕・松坂大輔投手(26)のボストン・レッドソックス入りが正式に決まった。AP通信などの米メディアは14日(韓国時間)、松坂側とレッドソックスとが6年間で総額5200万ドル(約61億円)の条件で契約合意に達したと一斉に報じた。これでレッドソックスは、松坂の所属していた西武ライオンズへの移籍料5110ドルを含め、総額1億310万ドル(約117億円)を支払うこととなった。 ニューヨークタイムスやワシントンポストなどの米国の有力紙は、松坂の大型契約について否定的な見方を示している。特にワシントンポストは、コラムを通じて、「西武球団の年間年俸総額1700万ドル(約20億円)の3倍を超える移籍料を支払ったことで、球団よりはむしろ西武グループを太らせる結果となった。今われわれは、国際強盗(international robbery)を目の当たりにしている」と痛烈に批判した。同紙はまた「松坂の年
オレのせいじゃなくて、お前のせいだろ? いったい誰の責任なのか。ドーハでのアジア大会で台湾と日本に連敗した「ドーハの悲劇」の責任について、韓国野球界では非難の応酬ばかりが飛び交い、周囲は眉をひそめている。 金在博(キム・ジェバク)監督は、今大会への出場を拒否したプロのスター選手たちに怒りの矛先を向けるようなニュアンスをにじませている一方、韓国野球委員会(KBO)や大韓野球協会などは投手交替の失敗など、戦術上の失策を重ねた監督の責任が大きいと見ている。 金監督は3日(韓国時間)、フィリピンとの試合を終えた直後、「朴賛浩(パク・チャンホ)、金炳賢(キム・ビョンホン)、徐在応(ソ・ジェウン)は出場できないのか。今後国際大会で勝つためには最高の選手たちを集めなければならない」とし、今回の代表チーム招集に応じなかった一部選手たちへの失望を隠せなかった。 しかしKBO側の見方は異なる。河日成(
民主・岡田元代表「韓日の価値観は似ている」 民主党・岡田克也副代表、ソウル大で講演 「先日、日本では韓国ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』の再放送が終わりました。妻が毎週金曜日の夜遅く見ていて、わたしも一緒に最終回まで見ました」 ソウル大学日本研究所(所長・韓栄恵=ハン・ヨンヘ=国際大学院教授)の招きで日本から来た民主党の岡田克也副代表(53)は24日、ソウル大の講演で「『チャングムの誓い』を見て、韓日両国の価値観は非常に似ていると感じた。両国が政治的・経済的な協力を通じ、主導的役割を果たせば、アジアはより良い社会になるだろう」と述べた。 岡田副代表は1990年に自民党所属衆議院議員として政界入り、これまで6選を果たしている政治家だ。92年に自民党を離れ、細川護煕連立政権の樹立に参加、98年には民主党を結成した。美男で気骨もある。そのうえ東京大学法学部を卒業した秀才というから、聴衆
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