誕生日プレゼントにと、ストリームの小西さんたちからもらったアキバ製メイド服、 「こんなもんもらってどうすりゃいいんだ」と途方に暮れながらTBSを出て、 FLASHの編集の人と待ち合わせていた喫茶店に向かった。 すると、美しい女性編集者がお二人。 あ、これは良かった! とばかりに 「今、メイド服もらったんですけど、似合う人が着たほうがいいから、もらってやってください!」と押し付けた。 でも、せっかくもらったものをすぐに人にあげてしまうのは悪いかな、と思って、 「せっかくだからメイド服着て、写真に撮って送ってください! ムダにしなかった証拠としてTBSに送ります!」と言っておいた。 そしたら、ちゃんと「FLASH編集部で着てみました!」というメールと共に写真が届いた。 ちょっとどきどきしながらメールを開いた。 これがそれ。 昔の温泉場で袋に入れて売ってた「お好きな写真」「すごい写真」を開いた時
こんなものにリンクされて、ものすごく脱力した。 http://blog.livedoor.jp/mahorobasuke/archives/50487989.html 僕は『ホテル・ルワンダ』を日本で公開してもらうために、いろいろ尽力してきましたが、あの映画を観た後でも、こんなことを書く人がいるのを見ると、絶望的な気持ちになります。 この人は、僕が『ルワンダ』のパンフに関東大震災の朝鮮人虐殺事件について書いた意味がわからないようなので、もう一度書きます。 このルワンダの事件を、遠いアフリカの出来事として観ても意味がない。 虐殺は、どこの国でも起こってきたし、これからも起こり得ることであって、 私たちは誰でも、人を差別して迫害する、虐殺の種を秘めているんだということを自覚し、 ルワンダみたいな状況になった時、ポールさんのように行動できる人間にならなければ。 ところが、この人は、虐殺の種を抱え
あなたの職場に「あの人、いいトシこいて独身だし、彼女もいる気配がないね」と陰口されてる人はいませんか? 「映画秘宝」関係者には結構いるよ。 この『The 40 Year-Old Virgin(40歳の童貞男)』はそんな人の映画だ。 ↓予告編 http://www.mooviees.com/25232/trailers 今日は全米公開二日目だったけど、近所の映画館は10時40分の回が満員札止め! みんな、そんなに中年の童貞野郎が観たいのか? で、観てみたら、これが爆笑! 感動! アメリカ版『最強伝説黒沢』ともいえる大傑作だったのだ! 主人公は大型電気店に勤める40男アンディ。 礼儀正しく、仕事もそこそこできるし、人が良くて、マジメで、難を探せば、そのダサい服装センスと、アゴなしゲンさんに匹敵する体毛の濃さぐらいか。 でも、アンディがいない場所で職場の同僚たちはヒソヒソ噂する。 「アンディさん
今日『ワシントン・ポスト』紙の報じたニュース。 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/08/03/AR2005080301867.html 世界各国の警察組織で構成する国際警察長協会(IACP)は、自爆の恐れがあるテロリストを発見した場合、頭部を銃撃して即死させるよう指導していた。 IACPが挙げた自爆犯の特徴は、 ①暖かい日なのにコートを着ている。 ②大きくふくらんだバッグやリュックサックを持っていて、そこから何かコードが出ていたりする。 ③落ち着きがなく挙動不審で、人の目を見ようとしない。 ④汗をやたらとかいている。 ⑤なにか祈りの言葉らしきものをぶつぶつつぶやいている。 これって秋葉原行くといっぱいいるよ! いきなり頭撃たれちゃうぞ!
6月11日の日記のコメント欄 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20050611 にinfo-lab6と名乗る不思議な人が匿名で書き込んできました。 その6月11日の日記の内容は、映画配給会社のある人が、オイラの署名入りのコラム原稿に、固有名詞の間違いや著作権の侵害、およびネタバレについてではなく、「政治的なことを書くな」と脅してきたことについてです。 オイラが怒ったのは、署名入りコラムですから、別に政治的なことだろうが、性的なことだろうが、作り手の意図と関係あろうがなかろうが、どんな書き方をしたって、配給会社がそれを削除させる権利はないからです。 その作品がたとえどんな作品であろうと、削除したり手を加えたりできるのは、その作品を発注し、代価を払う者だけです。 でも、info-lab6氏は、その論点がまるで理解できてないようです。 しかし、それよりもこの人が不
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