11月1日、ソニーが2017年3月期第2四半期決算を発表した。前日に下方修正したとおり、今期の売上高は7兆4000億円(前期比8.7%減、従来予想を据え置き)、営業利益は2700億円(前期比8.2%減、従来予想から300億円減)になる見込みだ。 黒字は定着したようにみえるソニーだが、この復調は果たして本物と言えるだろうか。とりわけ、同社が成長事業と位置付ける「ゲーム事業」の復活はどうなのだろうか。 AR(拡張現実)技術で、新たなゲームの面白さを実現させた任天堂の「ポケモンGO」が世界的な大ヒットになったことは記憶に新しい。一方でソニーは、約20年前に業務用ゲーム機(ゲームセンターで遊ぶゲーム機)で採用され、一時期ブームとなったVR(バーチャル・リアリティ、仮想現実)を家庭用ゲームに取り入れて、新たな可能性に挑戦しようとしている。これが、PlayStation VR(以下プレステVR)と呼ば
父が、家にエレベーターを設置すると言い出して聞かない。 家の中にスペースがないので屋外設置型になるが、そのための空いた土地も限られている。 一階部分に合わせて設置すると、その真上の二階部分にはそもそも部屋などがなく、そこに新たに通路や床を増築して今の二階につなげる必要がある。 本来は1階と2階の移動距離を縮めるためのものなのに、階段よりも遠回りになりかねず、これでは本末転倒なので、やめた方がいいと思うのだけど、父は聞く耳をもたず、業者と話を進めている。 母もはじめは反対していたのだが、業者が見せてきた完成予想図の外装のデザインがひどく気に入ったらしく、今ではエレベーターの話ばかりしている。 2階に合わせて設置するとなると、1階の屋根を抜くことになり、費用も普通に比べて多くかかる。 そもそも階段を使えばいいじゃないかと思っている。 階段なら上にも下にも開放されているしどちらからも移動できるが
2008年、僕はその世界に恋をした。 そう、あれは今から8年も前のことで、僕はまだ大学生だった。軽い気持ちで入ったオタサーに所属しており、新作アニメで目についたものを、取り敢えず視聴するのを習慣にしていた。それらの内容について、サークルメンバーとうだうだ語るのが日課だった。とはいえ、ぬるま湯めいたモラトリアム生活にそろそろだれ始めたまさにその時、破格のアニメ、既存の枠組みをぶちこわすような、エポックで世界観をもったアニメシリーズが放映され始めて、僕は瞬く間に虜になった。アニメ一期の遥か前からOVAや企画などの展開があって、物語の背後にとてつもない情報量を含んだ異世界が広がっているのを知って、沼にはまり込むようにその世界へ沈んでいった。DVDを買い、マンガを買い、小説を買い、ゲームを買い、記事の載っている雑誌を買い、ドラマCDを買い、同人誌を買い、SSを読み、ラジオを聞き、イベントに足を運ん
父が、うちの外にエレベーターを設置すると言い出して聞かないのだが、そこは外が過ぎているので床がなく、空中になっている。 本来は1階と2階の間を縮めるためのものなのに、これではキリがないからやめた方がいいと思うのだけど、父は聞く耳をもたず、業者と話を進めている。 母もはじめは反対していたのだが、業者が見せてきた絵の、エレベーターの外側のデザインがひどく気に入ったらしく、今ではエレベーターの話ばかりしている。 2階から始めたら、1階を抜かしてしまうので、費用も普通に比べて多くかかるし、そもそも階段を使えばいいじゃないかと思っている。 階段なら上からでも下からでも開いている点で開放的だが、エレベーターは片側だけを向いているので息苦しさもある。 (最近は両側を向いているものもあるのだが、まだまだ珍しい) このままでは家が行き止まりの外みたいになってしまいそうで、不安ばかりが募る。
食事の内容について… ・一汁三菜は厳守すること。 ・根菜は野菜には含みません。 ・もやしなど、色が鮮やかでないものも野菜として認めません。 ・スープに入れた緑黄色野菜は野菜と認めない。基本的に生で出すこと(※ただし当日の気分による) 生だと味気ないと怒る日もあれば、炒めると水分が抜けしんなりしていてお腹にたまらないという日もあります。 ・タンパク質の重複は許さない。決して肉類を同時に出してはいけません。 ・だがしかし肉類のない食卓は気に入らないので、たまにボリュームのある肉おかずを用意すること(※ただし当日の気分による) ・日によって4品でまだ何か食べるものはないのかと冷蔵庫をひっくり返す日もあれば、 4品も作るとこんなに作って食べきれないだろう食費のやりくりどうなっているのだ!と怒鳴る日もあります。 ・できるだけ買い物をせずに食事を作ること。冷蔵庫の中は常に空っぽにしておくこと。 (※た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く