あまりにも希少すぎて何かしてあげたくなるレベルの珍しい名字をまとめました。もしもこの中に出会ったことのある名字があったら超ラッキー! 日本には現在漢字で11万5千種、読みで17万種もの名字があります。そんなたくさんある名字の中から、今回は特に少ない現在5世帯以下しかいない名字を厳選しました。 あなたはいくつ読めるかな? 1, 雲母(きらら) 5世帯。吉良、雲英と語源をともにする。近年、静岡県に多く、特に小笠郡菊川町吉沢に集中してみられる。北海道にもみられる。雲母(うんも:鉱石)の産地。きらきらと光ることから名前がついた。 2, 回り道(まわりみち) 3世帯。和歌山県日高郡日高川町千津川廻り道がルーツ。現在は和歌山県や兵庫県、神奈川県にみられる。 「まはりみち」と言う読み方は、歴史的仮名遣いの読み方。 3, 凸守(でこもり) 1世帯。詳細不明。 4, 榮倉(えいくら) 1世帯。埼玉県や大阪府