2020年5月14日のブックマーク (7件)

  • 井原鉄道が通常ダイヤに復帰へ 岡山・広島の緊急事態措置緩和で | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    井原線を運営する井原鉄道は5月13日、現在実施中の減便ダイヤを5月17日で終了し、5月18日から通常ダイヤでの運行に戻すと発表した。 井原線は総社(岡山県総社市)~神辺(広島県福山市)間の41.7kmを結ぶ鉄道路線。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月29日から上下計23の列車が運休または運転区間の短縮が行われている。 井原鉄道によると、減便ダイヤの実施に際しては、運転業務に従事する社員をチーム分けし、各チーム間で一定レベル以上の接触がない状況でも運行できるようダイヤを編成。関係する社員に感染者が発生した場合でも、即時全面運休となる事態を回避できるようにしたという。 その一方、岡山県と広島県で緊急事態措置が緩和され、社会経済活動の再開が図られていることなどを踏まえ、5月18日から通常ダイヤに戻すことを決めた。同社は引き続き、施設内の消毒など感染拡大防止策を講じるとしている。

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  • JR東日本の新幹線は約4割減、中央・常磐特急も約2割減に 指定席は2週間ごとに発売 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    JR東日は2020年5月13日、新型コロナウイルスの影響で指定席の発売を見合わせている5月28日以降の新幹線や在来線特急について、同日以降の運転計画を発表した。新幹線の列車は約4割減らし、在来線特急も一部の路線で減便する。 東北・北海道新幹線「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」と秋田新幹線「こまち」、山形新幹線「つばさ」、上越新幹線「とき」「たにがわ」「Maxとき」「Maxたにがわ」、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」「あさま」は、5月28日から当面のあいだ、所定より約6割の数となる臨時ダイヤで運転される。 在来線では、中央線と常磐線で運転されている特急「あずさ」「かいじ」「富士回遊」「ときわ」について、5月28日から当面のあいだは一部の列車を運休。所定の約8割の数になる。 これらの列車の指定席は当面のあいだ、2週間ごとに区切って発売。5月28日~6月10日の運転分は5月2

    JR東日本の新幹線は約4割減、中央・常磐特急も約2割減に 指定席は2週間ごとに発売 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
  • 北陸新幹線「かがやき」すべて運休に 全体では運転率66%、5月28日から | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    JR西日は5月13日、北陸新幹線「かがやき」を5月28日から当面のあいだ、すべて運休すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による利用者の減少を踏まえたもの。「つるぎ」の運休数も増える。 所定ダイヤでの定期列車の運転数(1日あたり)は、東京~金沢間の「かがやき」が20、東京・長野~金沢間の「はくたか」が30、富山~金沢間の「つるぎ」が36。5月16日以降は「つるぎ」が7減って29に、「かがやき」「はくたか」は所定の数で運転されることが決まっている。 一方、5月28日以降の定期列車は、「かがやき」20がすべて運休。「つるぎ」の運休数も2増えて27になる。これにより定期列車の運転率は全体で66%になる。「はくたか」は所定ダイヤと同じ数で運転されるが、一部の時刻が変更される。このほか、6月中に運転される予定だった臨時列車も運休する。 指定席はJR東日の新幹線と同

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  • 東京メトロ虎ノ門ヒルズ駅開業で乗り換え制限時間を2倍に 乗換駅も増えて運賃安く | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    東京メトロは5月14日、日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅(東京都港区)の開業にあわせ、路線の乗り換えに関するルールを6月6日から一部変更すると発表した。乗り換えできる駅を増やすほか、改札外での乗り換えの制限時間を拡大する。 新たに乗換駅になるのは、虎ノ門駅(銀座線)~虎ノ門ヒルズ駅(日比谷線)と銀座駅(銀座線・丸ノ内線・日比谷線)~銀座一丁目駅(有楽町線)の2カ所。 虎ノ門駅と虎ノ門ヒルズ駅は400~500mほど離れており、地上の道路のほか地下歩行者通路を使って乗り換えることができる。銀座駅と銀座一丁目駅は地上の道路を歩いて200~300mほどの距離。 新たな乗換駅の設定により、利用するルートによっては距離が短縮。所要時間が短くなるほか、運賃も安くなる。銀座線の新橋駅から日比谷線の広尾駅に向かう場合、現在は銀座駅での乗り換えで所要時間は約18分、ICカード運賃は199円。6月6日以降は虎ノ門駅・虎

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  • ことでん「幻の高架化」今後の都市計画のあり方を検討へ | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    10年前に中止が決まった高松琴平電気鉄道(ことでん)の連続立体交差事業(連立事業)について、香川県は同事業の都市計画の今後のあり方の検討を始める。 この連立事業は、高松市内のことでん琴平線(2856m)と長尾線(956m)を高架化し、28カ所の踏切を解消するもの。事業区間内にある高松築港駅と片原町駅、瓦町駅が高架駅になり、このうち高松築港駅は高架化にあわせてJR高松駅の脇に移設する計画だった。 1998年に都市計画が決定。2000年には事業認可を受けて用地買収などが進められたが、ことでんの経営悪化や香川県・高松市の財政難を受け、2010年に中止された。都市計画上は現在も維持されている計画だが、都市計画決定から20年以上が過ぎており、香川県は社会情勢の変化なども踏まえ、今後の都市計画のあり方について検討を行う。 香川県は今年2020年5月7日に「琴電連続立体交差事業都市計画検討業務委託」の公

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  • 豪華寝台「四季島」 7月まで運休:北海道新聞 どうしん電子版

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    豪華寝台「四季島」 7月まで運休:北海道新聞 どうしん電子版
    railwaypress
    railwaypress 2020/05/14
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  • 道南いさりび鉄道社長に川越取締役、元函館市企業局長 - 日本経済新聞

    第三セクターの道南いさりび鉄道(北海道函館市)は、川越英雄取締役(63)が次期社長に昇格する人事を内定した。川越氏は函館市企業局長を務め、2019年に同社に入社していた。小上一郎社長(64)は就任5年で退任する。6月に予定する株主総会と取

    道南いさりび鉄道社長に川越取締役、元函館市企業局長 - 日本経済新聞
    railwaypress
    railwaypress 2020/05/14
    【link】 #道南いさりび鉄道