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  • なぜ遅れ続く?運転再開した東海道線 トンネル内にたまった水で信号機が赤の停止表示=静岡市|静岡新聞アットエス

    #静岡市なぜ遅れ続く?運転再開した東海道線 トンネル内にたまった水で信号機が赤の停止表示=静岡市 降り続いた大雨の影響でJR東海道線のトンネル内に水がたまり、列車は安全を確認しながら走行しています。この影響で一部の列車に遅れが出ています。 JR東海によりますと、東海道線は焼津駅と用宗駅の間にあるトンネルの内部で水がたまり、信号機が赤の停止表示をしている箇所があるということです。 このため、列車は安全を確認しながら徐行運転を行ってます。 <田島かのん記者> 「午前9時半のJR静岡駅です。遅れた列車の影響で配布されている遅延証明書に多くの人が集まっています」 この影響で東海道線は列車の一部で最大30分程度の遅れが出ていましたが、トンネル内にたまっていた水が引きつつあり、JR東海によりますと、3日午後0時10分現在、10分程度の遅れが生じているということです。 JR東海は、最新の状況を確認して余

    なぜ遅れ続く?運転再開した東海道線 トンネル内にたまった水で信号機が赤の停止表示=静岡市|静岡新聞アットエス
  • みしまコロッケ&長泉あしたかつ「食べ放題電車」 伊豆箱根鉄道で10月|あなたの静岡新聞

    品卸売業の東平商会(長泉町)は10月5日、伊豆箱根鉄道と連携し、みしまコロッケと長泉あしたかつがべ放題の「静コロ電車」を駿豆線で開催する。同鉄道以外が主催する企画電車は初めて。山雅弘社長は「ご当地グルメを通し、沿線の地域活性化や観光振興につなげたい」と話す。 静コロ電車の開催をPRする山社長(左)=長泉町 同社は昨年8月、三島駅の副駅名権のスポンサー契約を締結。地域の大切な交通インフラや地元のを広く知ってもらおうと模索し、企画電車の運行が決まった。 ビールや日酒がメインの企画電車の運行はあるが、べ物を中心に据えたのは初めて。大人だけでなく、家族で一緒に楽しんでもらえるように、東平商会が扱うご当地グルメのべ放題を企画した。 三島駅発着で修善寺駅までの往復約2時間半の運行。地元材を使った弁当や飲み物が付き、料金は大人3900円、小学生以下1900円、3歳以下無料。定員120人

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  • 東海道新幹線の資料一堂に 開業60周年で特集展 静岡県立中央図書館|あなたの静岡新聞

    今年開業60周年を迎える東海道新幹線の歴史や県内のローカル線などを紹介する地域資料の特集展が31日、静岡市駿河区の静岡県立中央図書館で始まった。県内駅の開業記念誌や旅行記など、さまざまな時代背景や著者の視点を楽しめる40点を集めた。10月6日まで。 東海道新幹線やローカル線に関する地域資料の特集展=静岡市駿河区の県立中央図書館 1988年に誕生した掛川駅の記念誌「夢から現実への諸力学」は、新駅開業に向けた市民らの募金など“夢”の実現までの足跡を記録。69年4月25日の三島駅開業日に関係者に配布されたとみられる「新幹線三島駅開業のしおり」もある。新幹線運転士らを題材にした浜松市出身の絵作家鈴木のりたけさんの「しごとへの道」、富士宮市出身の文筆家甲斐みのりさんの「東海道新幹線各駅停車の旅」など、県内ゆかりの著者の作品も展示した。 ローカル線は大井川鉄道や遠州鉄道などに加え、「静岡鉄道駿遠線」

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  • 伊豆急行、鉄道車両検査の一部未実施|あなたの静岡新聞

    伊豆急行、鉄道車両検査の一部未実施 伊豆急行は29日、保有する鉄道車両の一部について、社内で定める定期検査の一部が一定期間、未実施だったと発表した。該当車両は検査を終え、異常なしを確認した。日常的な出庫点検などでは機能の異常がないことを確認していた。 同社は3カ月に1度、車両の状態や機能に関する定期検査を行っている。2023年11月から24年6月までの間、15編成の定期検査で、絶縁抵抗試験と自動列車停止装置の機能検査の一部が未実施だったことが社内調査で分かった。検査結果を記録する表には実施済みと記載していた。調査はコンプライアンス相談窓口への通報に基づいて行った。 同社は「ご心配とご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げる。事案を厳粛に受け止め、再発防止に取り組む」としている。

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  • 大井川鉄道本線、9月2日まで運休【台風10号】|あなたの静岡新聞

    大井川鉄道線、9月2日まで運休【台風10号】 大井川鉄道(社・島田市)は29日、台風10号の接近に伴う大雨の影響で、9月2日まで大井川線を運休すると発表した。雨量が規制値を超えたため、27日午後から運転を見合わせている。井川線も30日から9月2日まで運休する。

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  • 大井川鉄道、大雨で一部運転見合わせ 28日は終日運休|あなたの静岡新聞

    大井川鉄道、大雨で一部運転見合わせ 28日は終日運休 大井川鉄道(社・島田市)は27日、大雨の影響で大井川線の一部電車の運転を見合わせた。28日は終日運休する。30、31の両日は蒸気機関車(SL)「きかんしゃトーマス号」と井川線の「きかんしゃトビー号」の運休を決めた。

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  • JR飯田線の魅力をぎゅっと本に 沿線地域の文化つづる 天竜区ゆかりの2人|あなたの静岡新聞

    浜松市天竜区にゆかりがある女性2人が8月、静岡、愛知、長野を結ぶJR飯田線沿線を紹介する著書「飯田線に魅せられて 線路(ものがたり)は続く、どこまでも」を新評論(東京)から出版した。沿線を旅する2人が偶然出合った出来事や戦争当事者の取材内容など、沿線に関するさまざまな思いを一冊に込めた。 を紹介する著者の太田さん(左)と神川さん=浜松市天竜区水窪町 同区水窪町出身で現在は龍山町に住むパート神川靖子さん(55)と、同区佐久間町に約30年住んだ掛川市のパート太田朋子さん(61)が執筆した。 JR飯田線の急行「ディスカバー飯田線号」の乗車体験の項目では、一行が立ち寄った相月駅での貴重な発見などを紹介。終戦直前に愛知県豊川市の豊川海軍工廠(こうしょう)で空襲に遭った同区佐久間町に住む90代女性の聞き取りでは、戦争の悲惨さと向き合う筆者の思いも収めた。 2人の著書は、7年前にJR飯田線の歴史をつづ

    JR飯田線の魅力をぎゅっと本に 沿線地域の文化つづる 天竜区ゆかりの2人|あなたの静岡新聞
  • アマモ列車のヘッドマーク最優秀賞が決定 天竜浜名湖鉄道、列車前後に取り付け|あなたの静岡新聞

    浜名湖に生息する海草アマモが激減し、生態系に影響している現状を広く知ってもらおうと、天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は10月から、「アマモ列車」を運行する。列車の先頭と最後尾車両に飾るヘッドマークデザインを公募し、伊藤由依さん(17)=聖隷クリストファー高3年=と、土屋匠さん(8)=中川小3年=の作品が最優秀賞に選ばれた。 最優秀賞に選ばれた伊藤さん(左)と土屋さんのヘッドマークデザイン=浜松市中央区のイオンモール浜松市野 表彰式を26日、中央区のイオンモール浜松市野で行った。2人の作品を来年3月まで、列車の前後に取り付けて運行する。 伊藤さんは「アマモが生物の命を育むことをイメージした」とアマモをゆりかごに見立て、中心にウナギやタイなどを描いた。アマモが生息する湖の上の橋を鉄道が渡るデザインを描いた土屋さんは「アマモのことは知らなかったが、今回をきっかけにとても大事な海草だと思った」と話し

    アマモ列車のヘッドマーク最優秀賞が決定 天竜浜名湖鉄道、列車前後に取り付け|あなたの静岡新聞
  • 伊豆箱根鉄道と渋沢栄一との縁、再発見 修善寺駅開業100年で記念パネル|あなたの静岡新聞

    伊豆箱根鉄道は31日まで、今月修善寺駅が開業100周年を迎えたことを記念した展示「渋沢栄一と駿豆鉄道」を同鉄道修善寺駅構内で行っている。伊豆箱根鉄道と新1万円札の肖像にもなった渋沢とのさまざまな縁が再発見された。 「渋沢栄一と駿豆鉄道」の記念展示=伊豆箱根鉄道修善寺駅構内 1917年に事業を始めた前身会社「駿豆鉄道」と渋沢との関わりを記した18枚のパネルを展示している。駿豆鉄道が19年に発行した沿線ガイドブック「駿豆鉄道案内」に、渋沢が揮毫(きごう)した事実を明らかにしている。 元々は修善寺駅の手前の大仁駅が終点だったが、延伸のため地域の魅力を紹介したのが同ガイドブックだった。渋沢は「利用厚生(物を役立てて使い、人々の暮らしを豊かにする)」と記し、鉄道の発展を後押しした。 伊豆箱根鉄道総務課の芹沢章裕さん(62)が、3年前に社の書庫で資料を探していたところ、たまたま同ガイドブックを見つけ

    伊豆箱根鉄道と渋沢栄一との縁、再発見 修善寺駅開業100年で記念パネル|あなたの静岡新聞
  • 静岡県知事、9月3日山梨工区を視察 「JRのリスク管理確認」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    静岡県知事、9月3日山梨工区を視察 「JRのリスク管理確認」【大井川とリニア】 鈴木康友知事は9月3日、リニア中央新幹線南アルプストンネル山梨工区で進められている高速長尺先進ボーリングの状況を長崎幸太郎山梨県知事と視察する。山梨工区の視察は、鈴木知事の就任当初から長崎知事が提案していた。鈴木知事は23日の定例記者会見で「JR東海のリスク管理がどのように行われているか確認したい」と語った。 静岡、山梨両県とJRの3者は6月、山梨県内でのボーリングと先進坑、坑の工事を進めることで合意した。ボーリングは今月21日現在、県まで316メートルの地点に達している。鈴木知事は「特段の大きな湧水は発生していないと聞いているが、自分の目でしっかり確認したい」と強調した。県でのボーリングについては「利水関係者の了解が必要であり、関係者と詰めている」と述べた。 また、静岡工区の早期着工を後押しする姿勢を示

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  • 沼津の鉄道高架工事、親子で理解深める 市がバスツアー企画|あなたの静岡新聞

    沼津の鉄道高架工事、親子で理解深める 市がバスツアー企画 沼津市は21日、JR沼津駅の鉄道高架化など市内のまちづくりについて学ぶ親子見学バスツアーを行った。15組34人が参加し、鉄道高架化に伴う工事の現場やJR貨物沼津駅を巡り、事業への理解を深めた。 新車両基地の予定地で、工事について説明を受ける参加者=沼津市小諏訪 ツアーは2006年から開催し、19回目。鉄道高架化で同市片浜地区に移転する新車両基地の予定地では、体工事に先行して整備する車両基地の下を通る道路「片浜西沢田線」の工事を見学した。約20メートルの深さで地下水を防ぐため、土を固める薬剤を注入していることなど、担当者から工事内容について説明を受けた。 同市大平小2年の北河大晴さん(8)は「道ができて便利になるので楽しみ。完成したら通ってみたい」と話した。

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  • 大井川鉄道 家山―大和田間で車両不具合 一時運転見合わせ|あなたの静岡新聞

    大井川鉄道 家山―大和田間で車両不具合 一時運転見合わせ 19日正午ごろ、島田市の大井川鉄道大井川線家山―大和田間で、急行電車の発電機が不具合を起こし、停車した。乗客35人と運転士にけがはなかった。復旧作業のため、大井川線全線で一時運行を見合わせ、バスによる代行運転を行った。

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  • 新315系電車「乗り心地良い」 JR東海が静岡ー島田で貸し切りツアー ドア開閉体験も|あなたの静岡新聞

    JR東海静岡支社は17日、新たな通勤型電車「315系」の静岡地区での運行開始を記念し、東海道線静岡ー島田間を往復する貸し切り列車ツアーを開いた。 ドアの開閉体験を楽しむ参加者=JR島田駅 到着した島田駅では、親子連れなどの参加者が電車のドアの開閉体験を楽しんだ。走行中の列車内では冷房機能や座席の座り心地の向上、バリアフリー設備の充実など新車両の説明を受けた。家族で都内から参加した小学3年の花田陸矩さんは「乗り心地が良くて走行音も静かだった。貸し切り列車に乗ることができてうれしい」と笑顔を見せた。 参加者は牧之原市の静岡航空資料館や島田市の商業施設「KADODE OOIGAWA」、牧之原揚水機場などを訪れた。静岡空港(牧之原市)では制限エリアも見学した。 JRは6月1日から、東海道線(熱海ー豊橋間)で315系の運行を始めた。年度中に従来の211系から315系に順次置き換えていく予定。

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  • 車掌気分で「出発進行!」 伊豆箱根鉄道 修善寺駅 親子が仕事体験|あなたの静岡新聞

    車掌気分で「出発進行!」 伊豆箱根鉄道 修善寺駅 親子が仕事体験 伊豆箱根鉄道は11日、親子電車教室を同鉄道修善寺駅で開いた。県内外41人の親子が訪れ、体験用に停車した車両で車掌の仕事を体験したり、電車を間近に見たりして楽しんだ。 車両の横に立ち、「出発進行」のかけ声を発する子どもたち=伊豆箱根鉄道修善寺駅 車掌体験では子どもたちが電車の車内放送やドアの開閉業務に取り組み、車内には「ご乗車ありがとうございました」「終点修善寺駅です」と初々しいアナウンスが響き渡った。このほか運転台にも入った。制帽を着用して席に座り、運転士気分でブレーキハンドルを握った。横浜市の斉藤寛明さん(7)は「難しそうだったけど、アナウンスが楽しかった」と喜んだ。 構内放送のアナウンスを体験したほか、実際の運行車両の横に立って「出発進行」のかけ声も発した。

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  • 「三島で子育て」ラッピング車両でPR 伊豆箱根鉄道駿豆線|あなたの静岡新聞

    「三島で子育て」ラッピング車両でPR 伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆箱根鉄道駿豆線でこのほど、三島市のプロモーション事業「水の都三島で子育て」をPRするラッピング車両の運行が始まった。来年1月13日まで運行し、帰省する地元出身者や観光客に向け、子育て環境の良さをアピールする。 ラッピング車両の出発を祝う関係者=伊豆箱根鉄道三島駅 同市の絵作家えがしらみちこさんが描いたシンボルデザインをヘッドマークや車両ドアに施した。9月1日までは中づりにPRポスターを展示し、水辺をはじめとした自然の中で子育てできるまちを利用者に訴える。 三島駅で行われた出発式には、えがしらさんや県外から子育てを理由に移住した2組の家族も参加。運行を記念するくす玉を割った後、制服を着た同市松の花岡燈ちゃん(4)の合図で車両が出発した。

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  • 交通大動脈のリスク 浮き彫り 専門家「代替策議論を」 南海トラフ地震「注意」で新幹線減速【表層深層】|あなたの静岡新聞

    交通大動脈のリスク 浮き彫り 専門家「代替策議論を」 南海トラフ地震「注意」で新幹線減速【表層深層】 気象庁が8日発表した南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)で、10日からのお盆のハイシーズンに東海道新幹線が減速する事態となった。さらに危険度が高いと判断されれば運休もあり得たといい、被害想定地域を走る交通の「大動脈」が長期間止まるリスクが浮き彫りに。緊急時にどう輸送力を確保するか。専門家は、改めて代替手段などを議論すべきだと訴える。 ■戸惑い 「帰省先の地盤や避難場所を調べた」「何かあったら車で迎えに来てもらう」。混雑が格化した10日朝、JR東京駅では、東海道新幹線の利用客らが地震への不安を口にした。 太平洋に面し、強い揺れや津波の被害が想定される三島-三河安城間の最高速度を285キロから230キロに落としつつ、JR東海はお盆の過密ダイヤを維持。列車が遅れた名古屋駅では特に混乱は見られ

    交通大動脈のリスク 浮き彫り 専門家「代替策議論を」 南海トラフ地震「注意」で新幹線減速【表層深層】|あなたの静岡新聞
  • “臨時情報下”の帰省ラッシュ始まる 新幹線徐行運転「影響あまり感じられず」 静岡県内交通機関に大きな混乱なし|あなたの静岡新聞

    “臨時情報下”の帰省ラッシュ始まる 新幹線徐行運転「影響あまり感じられず」 静岡県内交通機関に大きな混乱なし 気象庁による南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」発表から一夜明けた9日、静岡県内の各交通機関では帰省や旅行に向かう利用客が見られ、大地震への注意が必要な1週間と重なる“臨時情報下”のお盆シーズンがスタートした。新幹線は徐行運転による遅れが生じたが、大きな混乱は出ていない。気象庁の「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」の平田直会長(東大名誉教授)は「行き先の津波・地震対策を確認しておけば、過度に行動制限をする必要はない」と呼びかけた。 JR東海静岡支社によると、静岡駅は午後2時現在、東海道新幹線ひかり号の乗車率が上下線ともに100%。混雑のピークは下りが10日、上りは12日を見込む。三島―三河安城駅間の上下線で徐行運転しているため、「少なくとも10分以上の遅れを見込む」とした

    “臨時情報下”の帰省ラッシュ始まる 新幹線徐行運転「影響あまり感じられず」 静岡県内交通機関に大きな混乱なし|あなたの静岡新聞
  • 新幹線は三島―三河安城で速度落とし運転 1週間程度10分以上遅く【南海トラフ巨大地震注意】|あなたの静岡新聞

    新幹線は三島―三河安城で速度落とし運転 1週間程度10分以上遅く【南海トラフ巨大地震注意】 気象庁による南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」発表を受け、JR東海は8日、東海道新幹線の運転計画や一部特急列車の運休を発表した。いずれも1週間程度継続し、国の判断を受けてその後の対応を決める予定。 東海道新幹線は、三島―三河安城駅間の上下線で通常より速度を落として運転する。この影響で、同区間の列車に少なくとも10分以上の遅れを見込む。 身延線の特急「ふじかわ」は下り1、東海道線の寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は、上下線計2が運休した。いずれも今後計画する全列車を運休する。この他の静岡県内在来線は通常通り運転する。

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  • 伊豆箱根鉄道・韮山駅に副駅名 臼井国際産業が契約|あなたの静岡新聞

    伊豆箱根鉄道・韮山駅に副駅名 臼井国際産業が契約 伊豆箱根鉄道はこのほど、駿豆線韮山駅(伊豆の国市)の副駅名権のスポンサー契約を、自動車部品製造の臼井国際産業(清水町)と締結した。同路線13駅全ての契約が決まった。 副駅名が記載された駅名標=伊豆箱根鉄道韮山駅 副駅名は「創造と和の精神で社会に貢献」。電車内CMの放送を行うことも決まった。同社の事業姿勢を伝えるアナウンスが同駅に到着する車内で流れる。 契約は年間55万円で2年。

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  • 大井川鉄道の復旧取り組み学ぶ 島田で高校鉄道研究部員ら|あなたの静岡新聞

    大井川鉄道の復旧取り組み学ぶ 島田で高校鉄道研究部員ら 島田市のプラザおおるりで6日、第10回全国高校鉄道研究交流会(神奈川県高校鉄道研究部連盟主催)が開かれ、一部区間で不通が続く大井川鉄道について、同鉄道や「大井川鉄道全線復旧を支援する会」の代表者が講話を行った。 大井川鉄道について理解を深めた第10回全国高校鉄道研究交流会=島田市のプラザおおるり 神奈川県や京都府の7校の鉄道研究部員や教員51人が参加した。大鉄経営企画室の山豊福さんが鉄道の歴史や被災状況などを解説。支援する会の木元晃彦さんは復旧に向けた取り組みを紹介した。参加者からは「どうやって車両をきれいに保っているか」「利用者の行動パターンは」といった質問が出た。 全国高校鉄道研究交流会は毎年、全国各地の鉄道を訪れ、学びを深めている。

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