北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。
東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール「ディズニーリゾートライン」を運営している舞浜リゾートラインはこのほど、「ワンス・アポン・ア・タイム」をイメージした5種類のデザインフリー切符を発売すると発表した。 「ワンス・アポン・ア・タイム」は5月29日からスタートする、東京ディズニーリゾートの新しいナイトエンターテイメント。デザインフリー切符は5月26日から2015年3月31日まで、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機で発売する。購入可能なデザインは券売機によって異なる。 発売額は1日用の場合、大人650円・子供330円。利用開始日が異なる使用済みフリー切符を3枚集めると、非売品のオリジナルピンがプレゼントされる。プレゼント期間は7月1日から2015年4月30日まで。 《草町義和》
日本最東端の「来駅証明書」が人気 JR北海道花咲線・東根室駅 (04/29 19:48) マニアに人気の「東根室駅来駅証明書」 【根室】日本最東端の駅、JR花咲線・東根室駅の入場券購入者に根室駅が発行している「東根室駅来駅証明書」が、鉄道マニアに人気だ。 証明書は縦10・5センチ、横14・8センチ。表面は駅名看板を模したデザインで切符を挟み込むことができ、裏面は同駅周辺の様子を写真で紹介している。千枚用意し、26日から入場券1枚に付き証明書1枚をプレゼントしている。 東根室駅は無人駅のため、入場券は隣の根室駅で購入する。これを手に東根室駅を訪れる人は大型連休に入り1日数十人。根室駅の野田修司駅長は「こんなに多くのファンがいるなんて」と驚いていた。<北海道新聞4月29日朝刊掲載> 前の記事 次の記事
北陸新幹線金沢開業後の並行在来線を運営する第三セクターのIRいしかわ鉄道(金沢市)が30日、買い物や通院とセットにした割引切符の販売を検討していることを明らかにした。開業後5年目までは普通運賃と通勤定期を14%値上げする予定だが、高齢者や家族層を中心に負担を軽減し、利用客の確保をめざす。 この日、知事や全19市町長、県内経済団体代表などでつくる利用促進協議会が開かれ、IR社や自治体が取り組む様々な利用促進策を盛り込んだアクションプランを了承した。 プランによると、割引切符は、駅施設や沿線の商店街で一定額の買い物をした場合や、通院者が駅から病院までタクシーやバスを利用した場合にセット料金を設定して、運賃を割安にする。JRや私鉄との共同のフリー切符も検討するという。
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