“富士山に一番近い鉄道”として知られる富士急行線の富士吉田駅が、富士山の山開きにあたる7月1日に「富士山駅」へ名称を変更する。これに伴い、駅の施設もリニューアルを実施。その詳細が発表された。 富士吉田駅は昭和4年(1929年)6月の開業以来、沿線住民はもちろん、多くの観光客や登山客に利用されてきた富士山の玄関口。今回の名称変更は、さらなる知名度の向上や観光客の誘致を図るのが大きな狙いだ。 リニューアルではまず、富士山の玄関口にふさわしいシンボルとして、高さ約7メートルの朱塗りの大鳥居を駅前広場に設置。これは富士山の神である「木花咲耶姫(コノハナノサクヤヒメ)」を祀る北口本宮富士浅間神社が、富士山吉田口登山道の入口にあたっていることに倣ったものだ。 次に、電車を待つ間に富士山を正面に仰ぐ位置で眺望が楽しめるよう、プラットホーム上に「展望デッキ(仮称)」を設置。さらに6階建てのターミナルビル屋
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