京王電鉄は6月9日から、井の頭線の東松原駅(東京都世田谷区)構内で恒例となっているアジサイのライトアップを行う。同社がこのほど発表した。毎年沿線利用者の目を楽しませているアジサイのライトアップは2001年から行っており、今年で13回目。 ライトアップを行うのは、東松原駅構内の上り線側斜面。9日から27日まで、19時~21時30分にかけて行う。期間内は電車1編成にヘッドマークを掲出して運行する。ライトアップの期間は、開花状況に応じて変更となる場合がある。 京王は1990年以降、雨による斜面の崩壊防止と沿線の景観を目的に、井の頭線の線路際で植栽を積極的に推進。なかでもアジサイは2万6000株超が植えられており、東松原駅構内をはじめ同駅~明大前間、西永福~浜田山間、久我山~三鷹台間などが「アジサイの見どころ」として知られている。 《小佐野カゲトシ@RailPlanet》
首都圏周辺で飼い犬同伴の旅行客が増え、一緒に泊まれるホテルや旅館が人気を呼んでいる。「家族の一員」として室内で飼う傾向が強まっていることも背景にあるという。観光地は誘客に力を入れる一方で、トラブルにも頭を悩ませる。 「走れ!」。ドッグランに飼い主のかけ声とともに14頭のシベリアンハスキーの鳴き声が響く。5月の休日、清里高原(山梨県北杜市)の犬同伴専用ペンション「ボスケット」。ひとしきり遊んだ犬は、飼い主に連れられて客室に入っていった。 東京都瑞穂町の主婦小山広美さん(48)は龍之介(6)と辰之介(1)の2頭と宿泊。犬用に買い替えたミニバンで約2時間半の清里高原は近くて涼しいお気に入りの場所。「この子たちを置いての旅はあり得ない」 このペンションは浴室以外のすべての場所で飼い主が犬と過ごせる。玄関には犬の脚洗い場があり、食堂はテーブルごとに犬のリードをつなぐフックがある。ベッドカバーは厚手の
「こちら蒲郡、市制60周年の特別局です」――。愛知県蒲郡市の市制60周年を記念し、市内のアマチュア無線愛好家らが特別局を開いている。特別局のコールサインを使い、国内外に同市の観光情報や魅力を無線で発信。交信相手には期間限定の交信証明書(QSLカード)を配布している。 運用期間は11月末までの半年間。コールサインは、総務省が特別局だけに与える「8J2」と、蒲郡の「GAMA」を組み合わせた「8J2GAMA」。QSLカードには、毎年7月に開かれる蒲郡まつりの写真を活用。三尺玉の花火が夜空を焦がす様子が鮮やかだ。 1日の電波の日に合わせて「市生命の海科学館」(蒲郡市港町)で開かれた開局式では、3級アマチュア無線技士の資格を持つ稲葉正吉市長が「海の街、観光の街、蒲郡です。今さわやかな海の風が吹いています」と最初の交信をした。
Adobe Photoshop Lightroom 5を使ったRAW現像の作業手順メモ 2014/5/30 2015/10/22 Photoshop/Lightroom Adobe Photoshop Lightroom 5の使い方がある程度わかってきたので、自己流ですが、基本的な現像作業の手順をメモしておきたいと思います。 こちらの補正前の写真(左)は、典型的な失敗写真です。黒っぽい建物に引っ張られて露光時間が長くなりすぎた結果、空が白く飛んでしまっていて、桜の花も白っぽい。肝心なところのディテールもイマイチ。しかし、RAWデータから補正することで、右の写真ぐらいには救うことができます。 元データのヒストグラムを確認する 元のRAWデータのヒストグラムを見て、写真に色の階調がきちんと記録されているかを確認します。 この写真は空が白く飛んでしまっているように見えますが、ヒストグラムを見ると
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