名古屋市中村区のジェイアール名古屋高島屋で6日に始まり、家族連れでにぎわう「夢の超特急展」。東海道新幹線の開業50周年を記念した催しをうれしそうに眺める人がいる。埼玉県久喜市の大石和太郎さん(81)。1964年の開業日に運行された上り一番列車の元運転士だ。 「新幹線にこれほど関心を持ってもらえるなんて」 新幹線と共に歩んだ自分の人生を重ねながら、大石さんは感慨深げに語った。
名古屋市中村区のジェイアール名古屋高島屋で6日に始まり、家族連れでにぎわう「夢の超特急展」。東海道新幹線の開業50周年を記念した催しをうれしそうに眺める人がいる。埼玉県久喜市の大石和太郎さん(81)。1964年の開業日に運行された上り一番列車の元運転士だ。 「新幹線にこれほど関心を持ってもらえるなんて」 新幹線と共に歩んだ自分の人生を重ねながら、大石さんは感慨深げに語った。
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)と南海電気鉄道(9044)は8月7日、南海電鉄運行の特急ラピートをAPJの機体デザインを施した特別塗装で運行すると発表した。9月7日から2015年8月31日までの期間限定。 「出逢えたらラッキー Peach×ラピート ハッピーライナー」で、APJの機体デザインをイメージした桃色の車両を投入、なんば駅-関西空港駅間を1編成で往復する。運行時間などは南海電鉄のウェブサイトで告知する。 運行日初日の9月7日には、なんば駅でハッピーライナー出発式を開催。午前11時30分発関西空港行きのラピートβ41号にAPJの客室乗務員が乗車し、車内で乗客に記念品を配布する。 ラピートは関西空港開港日の1994年9月4日、運行を開始した。
JR九州は31日、新型車両「305系」を来年2月から筑肥線に導入すると発表した。同線の西唐津駅(佐賀県唐津市)から、直通運転する福岡市営地下鉄の福岡空港駅(福岡市)まで運行。 約57億円を投じ、6両6編成を日立製作所が製造する。最新型モーターを搭載し、現在主力の103系に比べ、電力消費は半分になるという。防音性能を持つ車輪やモーターも使い、車内の静音性も向上させる。デザインは、豪華観光寝台列車「ななつ星in九州」を手掛けた水戸岡鋭治氏が担当。観光での利用も想定し、1号車は木製の床を採用した。
「タマネギ列車」今季初運行 北見―旭川間の臨時貨物列車 (08/08 07:00) JR旭川駅に向け北見駅を出発したタマネギ列車=7日午後6時40分 【北見】北見特産のタマネギを運ぶ北見―旭川間の臨時貨物列車(通称・タマネギ列車)が7日、今季の運行を始めた。2014年春以降の存続が危ぶまれていたが、地元の要望を受けJR貨物(東京)が運行継続を決めた。来年4月まで1日1往復する。 運行は例年、盆明けに始まるが、今年はタマネギなど農作物全般の生育が良く、昨年より12日早まった。 この日はタマネギのほか砂糖、ジャガイモなどをコンテナ55個に積んで11両編成で出発し、約4時間半かけて旭川駅まで運んだ。車両をけん引する機関車は老朽化で昨季引退したDD51から、大型のDF200へと代わった。 JR貨物によると、タマネギ列車は昨季、約6万トンを運んでおり、今季はそれを若干上回る見込みだ。<北海道新聞8月
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