広島県廿日市市と広島県は24日、宮島行きフェリー乗り場がある宮島口のまちづくりで国際アイデアコンペを開くと発表した。世界文化遺産の厳島神社がある宮島は外国人にも人気が高い。観光客は年々増えており、玄関口にふさわしい町につくり替えるアイデアを世界から募る。まちづくりのアイデアを国際コンペで募集するのは全国でも珍しいという。まちづくりの対象となるのはJRと広島電鉄の宮島口駅からフェリー乗り場に至る
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記事一覧 貴重三角形駅舎「田原町」取り壊し 福井鉄道とえちぜん鉄道結節点 (2014年12月17日午前7時10分) 取り壊される田原町駅舎=16日未明、福井市田原1丁目 64年前に建設され、レトロな雰囲気で親しまれた福井鉄道福武線とえちぜん鉄道三国芦原線の田原町駅舎(福井市田原1丁目)の残る3分の1の取り壊しが16日未明に始まった。両鉄道の相互乗り入れ事業の結節点となり、それぞれに新しい駅舎が建てられる。利用客や近隣の住民らからは「愛着があった」「寂しい」との声が聞かれる。 福鉄によると、駅舎は1950年に建てられ両鉄道が共有、県内の古い駅舎の一つだった。今年2月に3分の2を取り壊しており、両鉄道はそれぞれ仮設ホームを設けて電車を運行している。 16日未明はえち鉄の終電を見送った後、作業員が屋根を支えていた木材をチェーンソーで切断。パワーショベルがトタン屋根に重みをかけると一気に崩れ落
新千歳空港の深夜・早朝(午後10時~午前7時)の発着枠の拡大が実現する方向となった。道庁は空港周辺の千歳、苫小牧両市の地域協議会で枠を1日6便から30便に増やす方針を示し「一定の理解を得た」と判断。年明けから両地域の町内会に説明し、最終的な地元合意を目指す。課題とされた騒音対策は住宅防音工事に総額数十億円を措置し、住民負担を軽減する。枠拡大が実現すれば道内経済の活性化に向けた起爆剤となりそうだ。
記事一覧 北陸線特急、相次ぐ運休なぜ? 風の運転規制強化が背景 (2014年12月29日午後5時10分) 強風の影響でJR北陸線の特急が全面運休し、駅員に問い合わせる利用客=17日、福井市の福井駅 JR北陸線は12月2日と17日に特急が終日運休し、利用者の足に大きく影響した。滋賀県内の湖西線では今年、米原経由の迂回(うかい)運転を行った日が20日以上あり、いずれも強風が原因だった。北陸と関西・中京方面をつなぐ大動脈が「風に弱くなった」という声も聞かれる中、山形県庄内町のJR羽越線で2005年12月に起きた特急脱線事故後、風の運転規制基準が強められ、安全運行に対するJR側の対応が強化されていることが運休増加の背景にあるようだ。 ■「徐行でもいいから…」 衆院選の公示日だった2日の北陸線は、始発から最終までの特急サンダーバード、しらさぎなど福井県内を通る特急上下計81本が運休。普通も76本
JR四国は、瀬戸大橋上を走る「アンパンマントロッコ」を牽引(けんいん)するディーゼル車を「アンパンマン仕様」にすると発表した。これまでは通常の車両が引いていたが、トロッコとの一体感を高め、海や海辺をイメージしたデザインにする。来春からの運行を予定している。 瀬戸大橋アンパンマントロッコ号は2006年10月にデビューし、岡山―高松間、岡山―琴平間を走っている。吹き抜けのトロッコ車は全席指定。雨天時などに牽引するディーゼル車の座席に乗り換えることができるが、こちらは普通の車両だった。 今回、天候が悪くてもアンパンマントロッコ号を楽しめるように、牽引車もアンパンマン列車に改装することになった。青色を基調に、アンパンマンほか登場キャラクターが描かれる。車内のイスやカーテンにもキャラクターをあしらう。トイレも洋式に改修し、おむつ交換ができる多目的スペースを設ける。 改装に伴い、「グリーン車指定… こ
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