そばを扱うお店でまれにコロッケをそばやうどんに載せたメニューはありますが、阪急電鉄の十三駅構内にある阪急そば若菜では、2月6日(金)からフライドポテトを載せて食べられる「ポテそば・うどん」を発売しています。今までに聞いたことのない斬新なメニューですが、「意外にアリ」なメニューにも思えたのでお店に行って食べてみました。 まるで洋風「アメリカンそば・うどん」「ポテそば・うどん」新登場2月6日(金)より阪急そば若菜十三店のみの限定販売 (PDF)http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20150205_2903.pdf 阪急十三駅に到着。左側にあったションベン横丁は、2014年3月の火災後のため工事中のようです。 阪急そば若菜は十三駅の中にあるので、駅構内に入場。 西口から入った1番線は神戸方面行きのホームで、阪急そば若菜は2・3番線のホ
長野電鉄は1月23日、北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業にあわせたダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。長野駅での乗継ぎ利便性の向上を図るほか、4月からは土曜・休日を中心に観光案内列車『特急ゆけむり~のんびり号~』を新たに運行する。 今回の改正では、北陸新幹線と長野電鉄特急との接続時間を15~20分台とし、乗換えがスムーズに行えるようにする。平均乗換時間は、北陸新幹線の東京方面から長野電鉄下り特急への乗換えが22分、金沢方面からの乗換えが24分。長野電鉄上り特急から北陸新幹線への平均乗換時間は東京方面が18分、金沢方面が20分になる。 また、湯田中駅の利用者が多い時間帯にあわせ、長野15時37分発の湯田中行き特急を設定。湯田中11時58分発の長野行き特急は湯田中11時30分発に変更する。須坂9時59分発の長野行き特急(毎日運転)と湯田中9時34分発の長野行き特急(休日などの特定日のみ運
記事一覧 サンダーバード、内外装見直しへ 北陸新幹線金沢開業で今秋から (2015年1月29日午前7時00分) 改装後のサンダーバードのグリーン車内のイメージ(JR西日本提供) JR西日本金沢支社は28日、金沢開業後の北陸新幹線と接続する特急「サンダーバード」の快適性向上のため、内装や車体デザイン見直しなどの車両リフレッシュに取り組むと発表した。177両を今秋から2018年度末までに順次改装する。停車駅の設備充実も図り、福井県関係では2015年度末までに鯖江、芦原温泉両駅にエレベーターを新設する。 車両リフレッシュでは、グリーン車は床じゅうたんなどを中心に室内を落ち着きのあるデザインに変更。座り心地の良い座席に改良するほか、全席にモバイル用のコンセントを整備する。JR西日本の在来線車両では初めてグリーン車と普通車の身体障害者対応のトイレに温水洗浄機能付き暖房便座を導入する。 普通車は座
いすみ鉄道は3月7日深夜から8日早朝にかけて、「キハ28・52で楽しむ、いすみ鉄道夜行列車の旅」ツアーを実施する。同社が所有する国鉄型気動車を使用し、座席車による往時の夜行急行列車を再現する。2014年11月に始まって以来、今回で4度目。 当日は大原駅に19時集合。運行時刻は1往復目が大原22時00分頃発~上総中野0時00分頃着・0時20分頃発~大原2時00分頃着、2往復目が大原2時20分頃発~上総中野3時40分頃着・4時00分頃発~大原5時20分頃着。その後、大原駅を5時30分頃に発車して6時00分頃、最終地点となる大多喜駅に到着する。途中、国吉駅や大多喜駅で約20~40分停車する。 旅行代金はロングシート2席分程度を利用できる「ロングシートプラン」が9300円、4人がけクロスシートの2人がけ分を占有できる「1/2BOXプラン」が1万円、4人がけクロスシートを1ボックス分占有できる「1B
3月14日に金沢―長野間が開業する北陸新幹線の報道関係者向け試乗会が5日、開かれた。JR西日本と東日本が実施し、金沢駅からは約100社の300人弱が、JR西の新型車両「W7系」に乗り込み、長野までの228キロを往復。乗り心地や車窓からの風景を体験した。この区間での走行が公開されるのは初めて。 午前9時56分、冬の青空が広がった金沢駅を出発。アイボリーホワイトを基調に青色と銅色をあしらった車両は、発車から3分で時速200キロを超え、7分で最高時速260キロに達した。飯山駅(長野県)を除く富山、新潟県内の各駅に停車し、同11時半に長野駅に到着した。 普通車のほか、グリーン車や最上級車両「グランクラス」も公開された。 7、8日には金沢―長野間で一般向けの試乗会が開かれる。JRによると、昨年12月に募集し、2800人に対して約77倍の21万6319人から応募があったという。(井上秀樹)
軍事クーデター後のタイ暫定政権のプリディヤトーン副首相(経済政策担当)は5日、朝日新聞の単独インタビューに応じ、カンボジア国境からバンコクを通り、ミャンマー国境へと抜けるタイ南部を東西に横切る鉄道新線の建設について、日本に調査を求める方針を明らかにした。8日から訪日するプラユット首相は安倍晋三首相との首脳会談で、鉄道や投資を含む経済協力で合意する見通し。 鉄道建設をめぐっては、タイは中国と昨年12月、ラオス国境からバンコクを経由してタイ湾に抜ける南北ルートを共同開発することで合意している。プリディヤトーン氏は、日本との東西、中国との南北両線を「近隣国と結ばれ、経済発展に寄与する最優先路線」と位置づける。日本の路線は南部経済回廊と呼ばれる地域で、バンコク周辺に日系企業が進出する地域がある。日本がかつて希望していたバンコクと北部チェンマイを結ぶルートについては「暫定政権であり、時間に限りがある
いよいよ始まった「さっぽろ雪まつり」。北海道の冬を彩る祭典に、札幌は街をあげてさまざまな催しを行っている。現地を訪れるならぜひ乗りたいのが市交通局が運行する市電(路面電車)「雪ミク列車」だ。 雪ミクは、コンピュータ上で人間のように歌わせられる「VOCALOID(ボーカロイド)」の中でも特に人気の高い「初音ミク」の雪像をもとに生まれた、冬の北海道を応援するキャラクタ。 今シーズンは2014年11月から、「市電の会」とクリプトン・フューチャー・メディアが協力して雪ミク電車を運行している。新たなラッピングは「雪ミク×植物」。車内では、車内広告部分に、雪ミクのイラストやポスターなどを掲出。車内放送は、通常車両の音声に替えて、初音ミクの声優である藤田咲さんの音声が流れる。 運行情報は、市交通局の Web サイトで確認できる。 ちなみに市交通局ではほかにも、2月7日、8日、11日12時~16時に、雪ま
叡山電鉄(京都市左京区)は2月5日、鈴木ジュリエッタさん原作のテレビアニメ「神様はじめました◎(神はじ)」とのコラボレーション企画として、2月14日からラッピング車両の運行や企画切符の発売などを行うと発表した。 ラッピング車両「神様はじめました◎×叡山電車」は700系の721号を使用。「神はじ」のキャラクターをヘッドマークや車内に施す。運行期間は2月14日から5月31日まで。 これに伴い、「神はじ」の主要キャラクターを券面に描いた、硬券タイプの1日フリー切符「神はじきっぷ」(1000円)を2月14日から出町柳駅で発売する。発売枚数は1000枚で、お守り型の台紙付き。発売初日の2月14日は9時30分から10時30分まで出町柳駅前改札口横の特設会場で販売し、同日10時30分以降は通常発売になる。 また、購入者には先着で「硬券きっぷ型お守り」をプレゼント。デザインは2種類あり、2月14日から3月
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