福岡・天神と大牟田を結ぶ西日本鉄道の新しい観光列車「水都(すいと)」が27日、披露された。来月4日の運行開始を前に、応募した約190人が試乗を楽しんだ。 6両編成の外装は、柳川の四季がテーマ。柳川まりやカラタチの花といった、季節ごとの風物詩と伝統色を組み合わせ、1両ごとにデザインを変えた。 平日3往復、土休日は6往復し、通常料金で乗れる。豪華さで売るJR九州の「或(あ)る列車」よりも製作費は一桁少ないが、目を引く外観で集客増をねらう。
![西鉄が観光列車「水都」 10月からの運行を前に試乗会:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/260b68676e19bfba01beff48544f3ce97d4d78b8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20150927001697_comm.jpg)
記事一覧 ローカル鉄道、新幹線高架を走る えちぜん鉄道が仮線運行開始 (2015年9月28日午前7時05分) 北陸新幹線福井駅部での仮線運行を始めたえちぜん鉄道=27日 えちぜん鉄道は27日、福井県福井市中心部で北陸新幹線福井駅部を利用した仮線での運行を始めた。新幹線高架上をローカル鉄道が走るという光景を一目見ようと、県内外の鉄道ファンらが駆けつけ、早朝から大勢の人でにぎわった。 高架化された福井駅に一番乗りしたのは、滋賀県草津市の観光ボランティア山本浩史さん。26日に本県を訪れた際に仮線運行の話を聞いたという。午前5時半ごろ訪れ、1日乗車券と新駅「まつもと町屋」までの回数券を記念に買った。「新幹線の高架を別の電車が走るのは、本当に珍しい光景ですね」と声を弾ませた。 下りの“一番列車”は、同6時15分発の三国港行き。「普段、休日の始発乗車は数人」(駅員)だが、この日は50人以上が押し寄
こんにちは、ヨッピーです。本日は東京の下町・錦糸町にあるタクシー会社『互助交通』さんにお邪魔しています。「若い人の求人が全然来ないから相談に乗って欲しい」と互助交通さんに依頼されたからです。 不況の煽りをどうしても受けてしまうタクシー業界。大手以外はかなり厳しいらしく、互助交通さんも例外ではありません。なんとか互助交通さんの手助けができないかと思いオフィスを訪れたのですが・・・ とりあえずこちらの写真をご覧ください。 どうですか? めっちゃ昭和で懐かしい雰囲気なんですよ! おじいちゃんの家を思い出すような感覚。こんなんもう「なんとかしてあげたい!」って思っちゃうじゃないですか。 そもそも、タクシーって普段から生活の中で利用することも多いのに、タクシー会社やタクシードライバーの人たちの日常って意外と知られていない気がします。そこで、タクシードライバーのウラ側にフォーカスを当ててみると面白いん
これまでに連載で取り上げた未成線のうち、半分以上は都市部から離れた郊外や山間を通る計画だった。都市部は再開発などによって遺構が消失していることも多く、まとまった記事を書きにくいからだ。 とはいえ、遺構や名残がまったくない場合でも、予定されていたルートを訪ねて「もし鉄道ができていたら、ここを○○線から直通する××行きの列車が走っていたかもしれない」などと想像を働かせるのは、意外と楽しい作業である。 これから数回に分け、そうした都市部の未成線をいくつか紹介したい。まずは西武鉄道新宿線の、国鉄(現・JR)新宿駅東口への乗り入れ計画だ。 輸送量の増加があだになった新宿乗り入れ 西武新宿線は、東京都新宿区の西武新宿駅から埼玉県川越市の本川越駅に至る、47.5kmの鉄道路線だ。都心側のターミナルである西武新宿駅はJR新宿駅から離れていて、乗り換えの利便性が悪い。実は西武鉄道もJR駅の東口に新宿駅を設け
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
北陸新幹線敦賀以西の米原ルートについて県は二十五日、リニア中央新幹線の東京-大阪間開業後も、米原駅の過密ダイヤは解消せず、北陸新幹線の乗り入れは困難との見解を示した。さらに北陸線と湖西線はJRから経営分離されて並行在来線になることが予想され、特急「しらさぎ」と「サンダーバード」は廃止になる可能性が高いとし、米原ルート推進派をけん制した。 県議会新幹線対策特別委員会で県側が答えた。米原駅を通過する東海道新幹線は一日に上下各百二十本余り。「のぞみ」は上下各約八十本を占め、これが二〇四五年に開業を目指すリニアに移るとされる。ただリニアとのぞみの共通駅は品川、名古屋、新大阪の三駅。東京や新横浜からの乗客は新幹線を利用し、観光で京都に行く人も新幹線を使う。
四日市市内を走る四日市あすなろう鉄道内部・八王子線に新車両が導入され、二十七日に営業運転を始める。クーラーを備え、座席も背もたれが高くなった。二十五日に沿線住民や報道関係者らを対象にした試乗会があった。 あすなろう鉄道は安全性を考慮して昭和二十年代製の六両と昭和五十年代製の八両を本年度から四年かけて廃車や改造する「リニューアル工事」に取り組む。今回の新車両は、その第一弾。 三両編成で先頭と後尾の車両は改造、真ん中は新車にした。既存の電車にはないクーラー、運賃や行き先などを表示する四つの液晶ディスプレーを設置。座席は一人掛けが計五十二席で、背もたれを高くして座りやすくなった。
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