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2016年11月21日のブックマーク (2件)

  • 新大阪-放出間に建設中「新路線」の現状は?

    おおさか東線は、吹田・東大阪・八尾市を含む大阪市東部の地域に、新大阪大阪市淀川区)と久宝寺(八尾市)を結ぶ南北20.3キロメートルに計画された路線である。JR西日が保有した片町線貨物支線である通称「城東貨物線」(吹田~八尾間)の施設や用地を活用しながら複線電化し、旅客営業路線とするものだ。 放出~久宝寺間9.2キロメートルは2008年3月に開業、新大阪~放出間11.1キロメートルが工事中である。すでに開業した放出~久宝寺間は「南区間」、工事中の新大阪~放出間は「北区間」と区別されている。 新路線設立までの長い道のり 大阪は周辺に向けた放射路線が多く、それらを郊外で結ぶ環状路線が少ない。そして新幹線駅である新大阪大阪駅と別に存在し、JR在来線は東海道線(JR京都線)しか通じていないため、各方面からのアクセスに複数回の乗り換えを要することが珍しくない。そこで、その不便を改善し広域鉄道ネッ

    新大阪-放出間に建設中「新路線」の現状は?
    railweb
    railweb 2016/11/21
  • 中国、リニア開発へ 2020年に時速600キロ目指す:朝日新聞デジタル

    中国が国家プロジェクトとしてリニアモーターカーの開発に乗り出す。2020年をめどに時速600キロの車両製造を目指す。後発ながら世界最長の高速鉄道(新幹線)網を築いた中国は、次世代の技術でも日などを追い上げる考えだ。 中国で高速鉄道車両の製造を独占する国有メーカー「中国中車」が、科学技術省の委託を受けて研究・開発に乗り出す。リニア車両を20年までに開発、21年にはその交通システムを作れるようにすることを目指す。研究開発費は約32・2億元(約515億円)。うち政府財政からは約4・3億元が支援されると報じられた。 リニアとは別に、国際路線で使われることを念頭に時速400キロの高速鉄道車両の開発にも取り組む。 中国では、リニアの商業路線が上海の浦東国際空港と市内を結ぶ約30キロの路線で運転している。ただ、シーメンスなどドイツ勢に技術を頼ったこの路線以降、開発は進んでいない。 中国メディアによると

    中国、リニア開発へ 2020年に時速600キロ目指す:朝日新聞デジタル