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2016年11月22日のブックマーク (5件)

  • 一畑電車に新車両 記念で無料運行 ファンにぎわう : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    一畑電車は20日、86年ぶりの新型車両「7000系」導入を記念して、全線を無料で運行した。「電車無料の日」は一畑グループ創立100周年を記念した2012年4月以来。7000系の試乗会も行われ、多くの鉄道ファンや家族連れが集まった。 松江市の松江しんじ湖温泉駅など6駅で記念乗車証明を発行。沿線の観光施設などでこれを示すと、割引などのサービスを受けられる。松江しんじ湖温泉駅だけでこの日夕までに約1500枚を配布した。加藤学・営業課長代理は「日頃の感謝を伝えるとともに、利用促進につなげたい」と語った。 試乗会は事前申込制で、3コースで運行。参加者は、まだ塗装前で黒や銀色に光る7000系を撮影するなどした。一畑電車は、12月11日に7000系の出発式を行う予定。

    一畑電車に新車両 記念で無料運行 ファンにぎわう : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 岐路の鉄路(上):急ぐJR、着地点は:朝日新聞デジタル

    ■「維持困難」13区間発表 経営が悪化しているJR北海道が自社だけで維持できない10路線13区間を発表。路線網の大規模な縮小につながる動きが始まった。鉄道を廃止してバスにしたり、沿線自治体に費用を負担してもらったりすることについて、自治体と協議会を立ち上げ、結論を急ぐ。ただ、どの自治体も財政難で協議の行方はまだ見通せない。国鉄分割民営化から30年目の今年、北の鉄路は大きな岐路を迎えた。 ■追い込まれ「白旗宣言」 「鉄道は黙っていても存続していけるものではない」「一部の路線は民間企業として維持できるレベルをはるかに超えている」 JR北海道の島田修社長は18日の会見で、JR北だけでは維持できない路線・区間の公表に至った理由について、こう強調した。 民営化から今年で30年目。節目の年に出した「白旗宣言」は、JR北が追い込まれた証左だ。 道内の高速道路は、民営化当時の167キロから今年6月は6・5

    岐路の鉄路(上):急ぐJR、着地点は:朝日新聞デジタル
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    railweb 2016/11/22
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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  • 台湾トランスアジア航空、22日の全便欠航 臨時取締役会を開催

    台湾トランスアジア航空(復興航空、TNA/GE)は11月21日、あす22日の日-台北路線を含む全便を欠航すると発表した。臨時取締役会を22日に開くとともに、航空券の払い戻しを案内している。 *解散決定の記事はこちら。 トランスアジアは台湾第3位のフルサービス航空会社。10月30日からの冬ダイヤでは、日国内へは成田と関西、新千歳、旭川、函館、仙台の6空港に就航しており、12月1日から福岡への乗り入れを計画している。 同社の日語サイトによると、22日は機材繰りのため日路線を全便欠航するとしている。中国語のFacebookページには、航空券の払い戻しに関する案内を載せており、22日に臨時取締役会を開き、利用者に説明するとしている。 同社は2014年7月23日と2015年2月4日に墜落事故を起こし、死者を出している。 また、トランスアジア系列のLCCであるVエア(VAX/ZV)は、経営不

    台湾トランスアジア航空、22日の全便欠航 臨時取締役会を開催
  • JR西、カキ養殖事業に参入へ 沿線人口減で多角化模索:朝日新聞デジタル

    JR西日がカキの養殖事業に参入する。養殖業のファームスズキ(広島県)と組んで、中毒の原因であるノロウイルスの影響を受けにくいカキを育てて売り込む。沿線人口の減少を背景に鉄道事業が先細り気味なだけに、事業の多角化を模索する。 商品名は「オイスターぼんぼん」。海で養殖せず、広島県にある塩田跡の養殖池で深さ約20メートルからくみ出した地下海水を使って育てる。ノロウイルスが付着しにくいうえ、エサとなる植物プランクトンが豊富なため、成長も早いという。 12月中旬から、オペレーションファクトリー(大阪市)が運営する大阪・梅田と東京・新宿のオイスターバー2店舗で数量限定で試験販売する。1個200円台で客に提供し、3月末までに約2万個を出荷する予定で、販売が順調なら格的な事業化に乗り出す。JR西の担当者は「このカキは付加価値があり、競争力も高い」と自信をみせる。 JR西は昨年、同じく地下海水を使って

    JR西、カキ養殖事業に参入へ 沿線人口減で多角化模索:朝日新聞デジタル
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    railweb 2016/11/22