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2017年8月30日のブックマーク (3件)

  • LRTで脱車社会? 英の成功例に見る、宇都宮市の課題:朝日新聞デジタル

    従来の路面電車より床が低く、停留所での乗り降りがバリアフリーでできる次世代型路面電車(LRT)。導入の動きが世界で広がり、日でも宇都宮市が国内初となる「一からの新規開業」を目指し、着工に向けた申請書類を今月、栃木県に提出した。車中心の社会から転換できるかが最大の課題だ。普及が進む英中部マンチェスターの現場を取材した。(マンチェスター=河原田慎一) 5月末、マンチェスター市郊外のラドクリフ駅では、隣接する駐車場に車を止めた通勤客が、中心部に向かうLRTに次々に乗り込んでいた。駅から約10キロ離れたボルトンに住むサリー・フレッチャーさん(47)は「車は渋滞するし、バスだと家から2時間かかる。LRTだとその半分で済む。1時間に5、定時に来るので便利」と話す。 人口約53万のマンチェスター市はLRTを1992年に導入した。中心市街地の再開発計画とともに開業し、郊外行きの路線を増やすことでさびれ

    LRTで脱車社会? 英の成功例に見る、宇都宮市の課題:朝日新聞デジタル
    railweb
    railweb 2017/08/30
  • 国交省概算要求 フリーゲージに10億円 城原川ダムは5.3億円 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

    国土交通省は29日、2018年度予算の概算要求に、度重なる開発トラブルで九州新幹線長崎ルートへの導入計画が宙に浮いているフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)の技術開発費に年度予算と同額の10億円を盛り込んだ。

    国交省概算要求 フリーゲージに10億円 城原川ダムは5.3億円 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
  • 需要走らせ“足”を守れ 伊賀線、公有民営移行5カ月:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

    伊賀市の伊賀鉄道伊賀線が四月から「公有民営方式」に移行して五カ月が過ぎた。移行は利用者減で経営危機に陥った鉄道を市が所有することで、高校生や高齢者らの通学と生活の足を守るため。立て直しへの模索は続くが、市は、二〇一七年度内に利用が見込まれる地域に新駅を開設。外国人観光客の呼び込みなど新たなニーズ掘り起こしに力を入れる。 八月の平日午前八時二十分すぎ、市中心部の上野市駅から伊賀神戸行きの車両に乗り込んだ。二両編成の各車両に制服姿の高校生らが十人前後ずつ乗っている。夏休みのためか空席が目立つ。駅員に聞くと朝の通勤通学時間帯を過ぎると利用者はぐっと減るという。 高校生の通学に鉄道は欠かせない。市によると、一六年度の輸送人員百四十五万四千人のうち通学定期の利用は八十万人だった。上野高校三年竹元龍我さん(17)は、近鉄桔梗が丘駅(名張市)から上野市駅まで通学している。「朝は通学する人で混んでいる。伊

    需要走らせ“足”を守れ 伊賀線、公有民営移行5カ月:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)