国道54号の中央分離帯にお目見えした真っ白なアストラムラインの新駅。トンネル状の奇抜なデザインが目を引く。奥の連絡通路を経てJR山陽線に続く JR山陽線とアストラムラインの連結駅として、広島市中区西白島町に新設される新白島駅の開業が14日に迫り、外観がほぼ完成した。アストラムラインの駅舎は地名にちなんで白を基調にした。トンネルのようなデザインは新たな街の象徴として親しまれそうだ。 JRの橋上駅と、地下にできるアストラムラインの駅は長さ計約140メートルの連絡通路で結ばれる。トンネル状のアストラムラインの駅舎には直径1・5~2・5メートルの円形の窓を36カ所に設けて、日光を取り入れる。さらに窓ガラスのない「穴」も8カ所あり、開放感のある設計にした。 市中心部に直結するルートとして、市はJR側で1日約2万人、アストラムライン側では同約1万人の乗降客を予測。外国人観光客の利用も見込み、アストラム
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