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2014年4月14日のブックマーク (4件)

  • 『アナと雪の女王』にかかったジェンダー観の砂糖衣 - ohnosakiko’s blog

    「過去、女性は素晴らしい能力があっても、それが”幸せな結婚”に結び付くものでなければ女として生きるのに余計なものであるとして、発揮する機会を奪われてきた。女性の生き方として賞揚されてきたのは、生まれて初めて出会った異性と恋に落ち、一生の愛を誓い合って生きること。しかし今やロマンチックラブのベールは剥がれ、一方で女性が能力を発揮しそれを正しく活用することが、社会の発展にも寄与するということになった」 このようなジェンダー観を、この作品も共有しているように見える。 その上でこの物語を要約すると、 「女は自立や自己解放を追い求めるべきだが、それはこの社会では孤立と紙一重。かといって男はもう当てにならない。なぜなら女がこれまで分断されていたのは、男の作った社会規範のせい(女の特殊な能力を封印させるのもその一つ)だから。頼れるのは同じ女だけ。シスターフッド万歳! ただし男社会での出世を望まない男なら

    『アナと雪の女王』にかかったジェンダー観の砂糖衣 - ohnosakiko’s blog
    rain-tree
    rain-tree 2014/04/14
    ディズニー映画って最後にみたのはマダガスカルくらいだけど、ちょっとみてみたくなった。
  • 妊娠と堕胎を繰り返している女性の話

    28歳になって軽度知的障害であることがわかったそうだ 健常者向けの中学と底辺高校に通い どこでもバカ扱いを受けてきたとか 彼氏は出来るが しばらく付き合うと"バカがばれてしまう"から捨てられる 男はバカな女が好きだというけどそれは違うんだと彼女は言っていた その通りだと思う 男は"賢さをアピールして勝利宣言する女"が嫌いなのであって バカが好きなわけでは決して無い 容姿は低身長で童顔のかわいい系 水商売や風俗ではかわいいかわいいとチヤホヤされたそうだ しかし身を守るという発想ができない だから繰り返し妊娠し堕胎する 堕胎は殺人であり そんなことをする人間は人でなしだと そう思って生きてきた しかし彼女と話していると 生来の「想像力の欠如」が繰り返される堕胎の原因になっていたのかと ただただ悲しく思った 想像力や共感力は 脳における比較的高次の機能である 彼女に子供の養育が可能だとは思わない

    妊娠と堕胎を繰り返している女性の話
    rain-tree
    rain-tree 2014/04/14
    "想像力や共感力は 脳における比較的高次の機能である"事は、必ずしも健常者が一律にこれを十全に備えている事を意味しないからなあ。そして体験談の真偽を識別するスキルはワタシも自信ない。
  • 「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ : 金融日記

    文系脳で、物事は0か1で割り切れると思っている人たちは、こうした問いを立てて、今回のSTAP細胞捏造問題を理解しようとしています。そして、STAP細胞があったら小保方晴子氏の逆転大勝利、みたいな展開を期待していると思います。それは絵的にエキサイティングな展開になるので、多くの科学研究に明るくないテレビ視聴者もテレビ番組の製作者も、そのような期待をするのもうなづけます。しかし、これは正確な表現ではありません。 僕自身も、ブログは一般読者向けに書いているので、時にそういう表現を使って、記事をまとめたりしていますが、現実は0か1の間にあります。現段階では、当に全くの0である確率はかなり高いと思われます。楽観的に見ても、限りなく0に近いでしょう。ちょっとわかりやすく解説するために、スケールを100倍してこの問題を整理しましょう。 まずは、100点のSTAP細胞というのは何か、というと、それはNa

    「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ : 金融日記
    rain-tree
    rain-tree 2014/04/14
    小保方氏がウソを言ってるのかどうかよりはマシな議論、くらいかと
  • 『まどマギ』の空間演出で有名な「劇団イヌカレー」に制作秘話を独占インタビュー

    『魔法少女まどか☆マギカ(まどマギ)』で異彩を放っていた怖~い魔女の存在。あるときは、毛虫のように、あるときは首なしセーラー服……。なんじゃこりゃ? と、魔女の出現する異空間も含めて、その演出にショックを受けると同時に、ファンになった人も多いだろう。 【画像あり】もっと詳しい記事はこちら この異空間をデザイン・演出を担当したのが、ご存知、「劇団イヌカレー」のおふたりだ。現在の日アニメ界で特異な存在である。今回、独占インタビューを試み、驚異の制作秘話を聞くことができた。 ■素顔は孤高の野犬……? 劇団イヌカレーは、泥犬と2白犬のユニットである。話しをしてくれたのは、泥犬さん(オス)。 ——ロングインタビューは始めてとのことで、どうぞよろしくお願いします。 「よろしくだ、ワンワン」 ——お犬さんなのに、アニメの演出ができるなんて、えらいでちゅね~……。 「犬という設定の方がいろいろ便利なんだ

    『まどマギ』の空間演出で有名な「劇団イヌカレー」に制作秘話を独占インタビュー
    rain-tree
    rain-tree 2014/04/14