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2023年7月13日のブックマーク (5件)

  • 作家ミラン・クンデラ氏死去、94歳 「存在の耐えられない軽さ」

    【7月12日 AFP】(更新)チェコ出身の作家で、「存在の耐えられない軽さ(The Unbearable Lightness of Being)」などの作品で知られるミラン・クンデラ(Milan Kundera)氏が11日、死去した。94歳。出身地ブルノ(Brno)にあるミラン・クンデラ図書館(Milan Kundera Library)が発表した。 同館の広報担当者は翌12日、AFPに対し「ミラン・クンデラ氏が長年にわたる闘病の末、きのう(11日)亡くなった」と明らかにした。 1929年4月1日生まれのクンデラ氏は当初、詩や短編小説を執筆していたが、67年の「冗談(The Joke)」で一躍有名になった。 一時は共産党員だったが、68年に民主化運動「プラハの春(Prague Spring)」をソ連が弾圧。以後、当局から締め付けを受けるようになった。 75年に共産主義政権下のチェコスロバキ

    作家ミラン・クンデラ氏死去、94歳 「存在の耐えられない軽さ」
    rain-tree
    rain-tree 2023/07/13
  • 日本の相対的貧困率、米韓にも抜かれ先進国最悪に

    国際標準は貧困率を毎年公表、周回遅れの日(15.4%)、米国(15.1%)、韓国(15.3%)の数値だけをみれば、その差は僅かだと抗弁することもできるだろう。しかし、この3国の経年変化の数値をみたうえで、「今後、どの国が貧困率を改善できそうか」という問いにどう答えるだろうか。 なお、先の木下論文では、米国では月次で貧困率の推移を追っていることが紹介されている(p.57)。韓国も、毎年、貧困率を公表している。 これに対して、日貧困率が更新されるのは、現状のままでは3年後になる。数字の根拠となる国民生活基礎調査が、3年に1度しか実施されないからである。 日政府がEBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)の推進を掲げて久しい。EBPMとは、政府の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づく

    日本の相対的貧困率、米韓にも抜かれ先進国最悪に
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    rain-tree 2023/07/13
  • 理系に女子を増やしたいなら非モテユーモアは減ってほしい

    「理系に女子が少ない理由」がTwitterで話題になってる。 高専から大学の工学部(機械系)に編入して現在大学院生の女のポエムを書く。 同級生は話してみれば気のいい人達ばっかりだったけど、ほぼ男子校だから笑とか高専病wとかたまに溢れる非モテユーモアは聞いてて辛かった。 私(女子)の存在を透明化してることへの怒りはもちろんあるけど、それより互いに呪いを掛け合ってダークサイドに堕ちてく男子達の様子がとにかく痛々しくて悲しかったからだ。 「女子が少ないのは女子が少ない(というイメージがある)からだ」って意見をひとつの真とするなら、このユーモアはもうやめた方がいい。 誰も幸せにしない。 Twitterで男性っぽい人が「理系に女子が少ないのはチー牛とかキモオタが嫌だから!キラキラしてないから!」とかツイートして、男性っぽい人がそれにいいねやリプライで賛同してるのをよく見る。 でも女子の気持ちが知りた

    理系に女子を増やしたいなら非モテユーモアは減ってほしい
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    rain-tree 2023/07/13
    “ 男女関係なく、みんなが“なんとなく”で工学部に来てくれるようになったら嬉しい。 なぜなら工学はめちゃくちゃ面白いから!!!”
  • 【速報】国連人権理事会がジャニーズ性加害調査へ

    ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害問題で、国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会が今月下旬、被害を訴える当事者の聞き取り調査に乗り出すことが12日、関係者への取材で分かった。(共同)

    【速報】国連人権理事会がジャニーズ性加害調査へ
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    rain-tree 2023/07/13
  • 「検察がもっとも恐れる男」が明かす、特捜部が「村木厚子冤罪事件」を作った「えげつない手口」(弘中 惇一郎)

    怖ろしい冤罪事件として記憶に新しい「村木厚子事件」。 厚生労働省の局長(当時)だった村木さんは、大阪地検特捜部の杜撰な捜査によって逮捕され、約5か月間も勾留される苦難を体験した。 村木さんの無実判決を勝ち取った「検察がもっとも恐れる男」弘中惇一郎弁護士が、特捜検察が冤罪事件を作り出した戦慄の手口20を明らかにしている。その中から手口1を特別に公開する。 【*記事は弘中惇一郎『特捜検察の正体』(7月20日発売)から抜粋・編集したものです。】 「特捜」は事件を「作る」 特捜事件が通常の刑事事件と違うのは、「事件を作る」という点だと思う。 通常の刑事事件は、殺人や放火などが実際に起こったから捜査をするわけだが、特捜事件では、事件を作るために捜査をするというケースが多々見られる。 事件のストーリーは検察官が考える。よく言えば「筋読み」だが、悪く言えば、妄想的に「ない事件」を考えてしまう。そこで重

    「検察がもっとも恐れる男」が明かす、特捜部が「村木厚子冤罪事件」を作った「えげつない手口」(弘中 惇一郎)
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    rain-tree 2023/07/13