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ブックマーク / diamond.jp (24)

  • 即断即決、即実行を実現する「全体観」と2つのツール

    東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。2002年、「日発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』(ダイヤモンド社)、『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカ

    即断即決、即実行を実現する「全体観」と2つのツール
  • 倫理の参考書が「ビジネスの最強の教科書」である理由

    岡山県生まれ。早稲田大学卒業後、三菱商事にて金融投資業務を担当。その後、シカゴ大学経営大学院にてMBA(経営学修士)を取得。帰国後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、金融・消費財・製造業など幅広い業界において経営コンサルティング業務に従事。現在は、外資系投資ファンドであるCLSAキャピタルパートナーズにて投資実行・経営支援に従事。大手学習塾の取締役を務めるなど教育ビジネスにも精通。また、京都大学博士後期課程にてファイナンス理論(専門はコーポレートガバナンス)を研究している。 新・独学術 ビジネスパーソンとしての実力を上げるために、「膨大な知識」をどう頭に入れるか? 「高度な論理力」をどう身につけるか? マッキンゼーなどの要求水準の高いビジネスの現場で「可能な限り優れたパフォーマンスを実現するためにはどうすべきか?」と試行錯誤する中で編み出した、最も効果的な方法。ビジネスパーソンのた

    倫理の参考書が「ビジネスの最強の教科書」である理由
  • 「起業家うつ」増加の実態、メンタルヘルスを損なう6つの事情

    1982年広島生まれ。京都大学教育学部卒。モルガン・スタンレー証券、ゴールドマン・サックス証券にて勤務。証券アナリストとして2009年日経アナリストランキングその他素材部門20位、2010年同10位にランクイン。同社退社後複数のスタートアップやプロジェクトに携わり、2014年5月に株式会社cotreeを設立、2020年1月に株式会社コーチェットを設立。「すべての人が互いを生かし育て合う社会をつくる」をビジョンに、リーダーの「人を生かす力」とメンバーの「自走する力」を高め、互いを生かし育て合う組織をつくるための事業を展開している。2022年日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 古くからの友人と、カフェで偶然出会った。2年は連絡をとっ

    「起業家うつ」増加の実態、メンタルヘルスを損なう6つの事情
  • ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ誰が一番ヘンタイか?

    やまだ・ごろう/編集者、評論家 東京都生まれ。上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し西洋美術史を学ぶ。卒業後、講談社に入社「Hot-DogPRESS」編集長等を経てフリーに。幅広い分野で講演、執筆活動を行う。主な著書に『知識ゼロからの西洋絵画入門』『知識ゼロからの西洋絵画史入門』『知識ゼロからの近代絵画入門』(いずれも幻冬舎)、『闇の西洋絵画史』(創元社)、『世界一やばい西洋絵画の見方入門』『世界一やばい西洋絵画の見方入門2』(ともに宝島社)など。 TV『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)、ラジオ『山田五郎と中川翔子の「リミックスZ」』(JFN)にレギュラー出演中。 ヘンタイ美術館 この「ヘンタイ美術館」は、美術評論家・山田五郎さんを館長に見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門企画。

    ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ誰が一番ヘンタイか?
  • 起業家になるには、海賊のようなスピリットと海軍特殊部隊が持つスキルの両方が必要だ〜MIT式スタートアップに学ぶ〜

    起業家になるには、海賊のようなスピリットと 海軍特殊部隊が持つスキルの両方が必要だ 〜MIT式スタートアップに学ぶ〜 著者講演抄録第1回(共催:NTTドコモ・ベンチャーズ、東京工業大学、ダイヤモンド社)

  • 起業家になるには、海賊のようなスピリットと海軍特殊部隊が持つスキルの両方が必要だ〜MIT式スタートアップに学ぶ〜

    ビジネス・クリエーション! アイデアや技術から、どのように顧客のニーズに合わせた製品・サービスを創り上げればよいのか? これまで暗黙知だと思われていたその手腕を、体系的に学習できるプロセスと行動に整理できる1冊としてまとめられた『ビジネス・クリエーション!』。連載では、著者ビル・オーレット氏の意見の一部とともに、日起業家たちの取り組みについてご紹介していきます。 バックナンバー一覧 毎年900もの新会社を生み出すMIT式スタートアップの教科書『ビジネス・クリエーション!』の著者ビル・オーレット氏の来日に合わせ、新進気鋭の起業家である高萩昭範氏(Moff代表取締役)と劉 延豊氏(TVision Insights CEO/Co-founder)、モデレーターとして田村大氏(リ・パブリック共同代表、東京大学i.school共同創設者エグゼクティブ・フェロー)をお迎えして、「起業家のためのゼ

  • ビル・オーレット | 著者ページ

    ビル・オーレット マサチューセッツ工科大学マーティン・トラスト・アントレプレナーシップ・センター マネージング・ディレクター 2015.2.2 ソニーやホンダなど大企業でも求められるアントレプレナー的マインドやメソッドは同じ!〜MIT式スタートアップに学ぶ〜 毎年900もの新会社を生み出すMIT式スタートアップの教科書『ビジネス・クリエーション!』の著者ビル・オーレット氏の来日に合わせ、MITの高い起業実績の秘密に迫るセミナーの内容を3回に分けてお送りする最終回です! 2015.1.29 素晴らしい起業メンバーと出会うことは結婚相手を見つけるのと同じかそれ以上に難しい〜MIT式スタートアップに学ぶ〜 毎年900もの新会社を生み出すMIT式スタートアップの教科書『ビジネス・クリエーション!』の著者・ビル・オーレット氏と新進気鋭の起業家たちをお迎えし、「起業家のためのゼロからうみだすビジネス・

    ビル・オーレット | 著者ページ
    rainfall22
    rainfall22 2019/08/05
    “ビル・オーレット マサチューセッツ工科大学マーティン・トラスト・アントレプレナーシップ・センター マネージング・ディレクター”
  • 「危機感」こそが、最大の味方である。

    小西史彦(こにし・ふみひこ) 1944年生まれ。1966年東京薬科大学卒業。日米会話学院で英会話を学ぶ。1968年、明治百年を記念する国家事業である「青年の船」に乗りアジア各国を回り、マレーシアへの移住を決意。1年間のマラヤ大学交換留学を経て、華僑が経営するシンガポールの商社に就職。1973年、マレーシアのペナン島で、たったひとりで商社を起業(現テクスケム・リソーセズ)。その後、さまざまな事業を成功に導き、1993年にはマレーシア証券取引所に上場。製造業や商社、飲業など約50社を傘下に置く国民的企業グループに育て上げ、アジア有数の大富豪となる。2007年、マレーシアの経済発展に貢献したとして同国国王から、民間人では最高位の貴族の称号「タンスリ」を授与。現在は、テクスケム・リソーセズ会長。既存事業の経営はほぼすべて社長に任せ、自身は新規事業の立ち上げに采配を振るっている。 マレーシア大富豪

    「危機感」こそが、最大の味方である。
  • 天才たちに共通する「脳の使い方」があった!

    ハーバード・メディカル・スクールの精神医学臨床准教授。ハーバード・ビジネス・スクールやエグゼクティブ向け教育機関で世界一と評されるDuke Corporate Educationでも教鞭を執っている。また脳科学をビジネスに活かすNeuroBusiness Groupの設立者でCEOでもある。著書に『不安を希望に変える――ハーバード流7つのレッスン』(早川書房)。 ハーバード×脳科学でわかった究極の思考法 「なぜこんなにも集中力がないんだ……」 仕事から、勉強、スポーツ、趣味まで、しっかり打ち込んで成果を出そうと思っていたのに、ついつい気が散ってしまう。多くの人が、そんな経験を持っていることだろう。ところが、ハーバード・メディカル・スクールで教鞭を執る「脳の専門家」スリニ・ピレイ博士は、集中力だけでは、むしろマイナスになるという。 最新の脳科学「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」で

    天才たちに共通する「脳の使い方」があった!
    rainfall22
    rainfall22 2019/05/25
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  • 「脳のアイドリング」が人間を最も疲れさせる

    医師(日・米医師免許)/医学博士 イェール大学医学部精神神経科卒業。 アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。 日で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、 イェール大学で先端脳科学研究に携わり、 臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。 そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。 2010年、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」を開業。 同院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、 最先端の治療を取り入れた診療を展開中。 臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。 脳科学や薬物療法の研究分野では、 2年連続で「Lustman Award」(イェール大学精神医学関連の学術賞)、 「NARSAD Young Investigator Grant」(神経生物学の優秀若手研究者

    「脳のアイドリング」が人間を最も疲れさせる
    rainfall22
    rainfall22 2019/05/25
    ~『あのとき、ああしておけばよかった』というネガティブな思考の反復、いわゆる反芻思考(rumination)がよく見られる。この種の思考も脳の疲労に直結しDMNの使いすぎとの関連性が指摘されることがている
  • 帰国後は窓際族に?海外勤務が不利なのは本当か

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    帰国後は窓際族に?海外勤務が不利なのは本当か
  • ヘッドハンティングされて喜ぶ人は成功しない

    株式会社企業変革創造代表取締役社長。市場価値測定研究所所長。慶應義塾大学大学院経営管理研究科専修(修士課程)。日IBM、組織人事コンサルティング会社役員を経て独立、現職。 「日企業特有の人間関係構築スキル」は労働市場では無価値であることを伝えるため、市場価値を数値化したモデル「市場価値測定テスト」を開発。日立製作所などをはじめとした大企業で働くビジネスパーソンのキャリア設計に携わる。著作に『あなたのホントの「市場価値」教えます』(祥伝社)など。 夢は目標ではなく、成長の手段である。 あなたの「市場価値」がいくらか、考えた事はありますか? ちょっとした心がけで、労働市場で評価される人間になることは可能なのです。 今まで日立製作所などで50万人のキャリア開発と設計に携わってきた藤田聰氏に、 「市場価値」の上げ方を解説していただきます。 バックナンバー一覧 突然電話に知らない番号からかかって

    ヘッドハンティングされて喜ぶ人は成功しない
  • 予算管理で会社の問題点を「見える化」する

    ユニクロ監査役が書いた 強い会社をつくる会計の教科書 会社の決算書は、利害関係者に対して説明責任を果たすツールであるとともに、現在の会社の真の姿を映し出す鏡でもあります。この鏡に表れた数字をつぶさに観察し、それを次の行動に活かすことによって、会計の力で会社を変えることができます。ユニクロ、アスクルなどの成長を支えた安氏が、会社を成長体質に変える数字の使い方、教えます。 バックナンバー一覧 ユニクロの成長を会計面から支え続けてきた公認会計士・安隆晴氏に「会社を成長体質に変える数字の使い方」を5回にわたって紹介してもらいます。第1回は、予算や経営計画がなぜ必要なのか? 自社に合った予算をどう立てればよいのか? についてです。 予算は将来に向けた「意志」であり、 行動するための「仮説」でもある 経営者は常に孤独です。いろんな不安と戦っています。 もし商品がまったく売れなかったらどうしよう、代

  • 一流コンサルタントを生み出す泥臭い育て方

    明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授/株式会社リクルートホールディングス リクルートワークス研究所 特任研究顧問。野村総合研究所、リクルート社新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。日テレビ系列「ズームインスーパー」、NHK総合「経済ワイドビジョンe」「Bizスポワイド」、NHKEテレ「仕事学のすすめ」などメディアでも活躍。主な著書に『組織論再入門』『中堅崩壊』(以上ダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)、『企業危機の法則』(角川書店)、『実はおもしろい経営戦略の話』(SBクリエイティブ)など多数。 定年前にたそがれない!50代からの人生リセット術 野田稔 大企業の中に、500万人近くいると推計される雇用保蔵者。役職定年者を中心に、もし自分が雇用保蔵人材と認定されているとしたら、どのように自らのキャリアを考え、建て直していく

  • 第3回「マッキンゼーのスライドは白黒」は都市伝説経営学にも欠かせない、本質を見抜く力とは?

    慶應義塾大学環境情報学部卒業。在学時には、小売・ITの領域において3社を起業、4年間にわたり経営に携わる。 大学卒業後、2004年から、マッキンゼー・アンド・カンパニーの東京およびフランクフルト支社に在籍。北欧、西欧、中東、アジアの9ヵ国において新規事業、経営戦略策定のプロジェクトに関わる。ハイテク、消費財、品、エネルギー、物流、官公庁など多様な事業領域における国際経営の知見を広め、世界60ヵ国・200都市以上を訪れた。 2008年に同社退職後、オックスフォード大学大学院経営学研究科に進学し、2009年に優等修士号(経営研究)を取得。大学の助手を務めると同時に、国際経営論の研究を進める。在籍中は、非常勤のコンサルティングに関わりながら、ヨットセーリングの大学代表選手に選出されるなど、研究・教育以外にも精力的に活動した。2013年に博士号(経営学)を取得し、同年に現職。専門は国際化戦略。

  • 私がゴールドマン・サックスの面接試験に落ちた理由

    ボストン大学卒業後、モルガン・スタンレー証券投資銀行部に入社し、大型M&Aや資金調達プロジェクトをリード。退社後はグロービス経営大学院にてMBA取得、その後、大手上場インターネット企業に入社し、事業責任者として事業計画の立案から戦略遂行までを行う。現在は、スマートニュース株式会社にて、収益計画策定、資金調達、上場準備など財務企画業務全般をリード。「グローバル投資銀行のエクセルスキルを、分かりやすく伝えたい」というモットーの下、2013年10月から週末に個人向けエクセルセミナーを開催したところ、参加者数は1年で3000人を超え、大人気セミナーとなった。現在は、個人向けセミナーに加えて、企業研修も数多く開催しており、多くのビジネスパーソンの収益計画の作成指導を行っている。https://www.facebook.com/simulation2013/ 外資系投資銀行のエクセル仕事術 ウェブ版

    私がゴールドマン・サックスの面接試験に落ちた理由
  • 派遣法改正で働き手に本当にメリットはあるのか

    やしろ・なおひろ/経済企画庁、日経済研究センター 理事長、国際基督教大学教授、昭和女子大学副学長等を経て現職。最近の著書に、「脱ポピュリズム国家」(日経済新聞社)、「働き方改革の経済学」(日評論社)、『シルバー民主主義』(中公新書)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 今回の労働者派遣法改正案では、与野党の対決が激化し、採決が見送られるなど混乱を極めた。元々、派遣法自体が矛盾した目標を抱えていることを直視せず、改正案の是非を論じても、議論がすれ違うだけである。派遣で働いている大部分の労働者の利益を基準とし、派遣という働き方の役割と、望ましい派遣法の姿を示した上で、今回の改正法の評価を行いたい。 派遣は抑制すべき 「悪い働き方」なのか 「派遣は労働者の雇

    派遣法改正で働き手に本当にメリットはあるのか
  • 「マネーの虎」南原竜樹が教える富裕層な顧客との信頼関係の深め方

    立教大学大学院 経営管理学修了。「日をはじめ、世界の富裕層ビジネスの今を知ることが富裕層ビジネ スへの参入だけでなく、日の多くの経営者の抱えている既存・新規ビジネスへの経営課題をも解決する」と考え、2009年4月、富裕層ビジネス研究会を立 ち上げる。研究会には、国内だけでなく東南アジア、香港、中東など海外から研究会への入会も多く、研究会からいくつもの新規事業を立ち上げている。多方面に渡るネットワークを国内外に持ち、それを活用しながら日とアジアをつなぐビジネスプラットフォーム構築を船井総研の中で手がける。 著書:『ビリオネアビジネスの極意』(KKベストセラーズ)他。 富裕層ビジネス研究会 サイト 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の専門コンサルタントが、業界別に分析し、半年先の

  • 伸びるのは、「必死」にやる人ではなく「夢中」でやる人

    ケニア・ナッツ・カンパニー創業者、オーガニック・ソリューションズ代表取締役社長。1939年生まれ。宮城県志津川町(現・南三陸町)で幼少期をすごす。1963年、東京外国語大学インド・パキスタン語学科を卒業後、アフリカ独立運動の父、クワメ・エンクルマに憧れて日人初の留学生としてガーナ大学で学び、修了後はケニア・東レ・ミルズに現地職員として入社。31歳で退職子を連れて日に一時帰国。「やっぱり、アフリカで何かやりたい」と決意し、32歳で単身ケニアに戻り、鉛筆工場、製材工場、ビニールシート工場など、小規模なビジネスを次々と立ち上げ、うち一つを最終的にケニア・ナッツ・カンパニーとして世界5大マカダミアナッツ・カンパニーに成長させる。2008年に同社をタダ同然でケニア人パートナーに譲渡したのちは、微生物を活用した公衆衛生・肥料事業をケニア、ルワンダで展開。 アフリカで25万人の生活を変えた日

  • 羽生善治三冠インタビュー「親の期待がなかったから強くなれた」

    1985年生まれ、岐阜県出身。名古屋大学理学部卒業。大学を休学し、ITベンチャー企業にて3年間インターンシップを経験。卒業後、2008年に障害者支援企業のウイングルに入社。入社後わずか1年3ヵ月、24歳で代表取締役社長に就任する。「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げ「多様な教育機会と社会での活躍」というワンストップサービスを提供し、福祉、教育分野に変革を起こしている。「世界を変え、社員を幸せに」が理念。尊敬する人物は坂龍馬、孫正義。 気になるあの人の才能の磨き方 突き抜けた才能の持ち主は、子どもの頃、どのような教育を受けてきたのだろうか。大人になった後も、どのように才能を磨いているのだろうか。障がいのある子どもの才能を伸ばすべくオーダーメイドの幼児教育を行なう株式会社LITALICO(旧社名:ウイングル)の長谷川社長が、各分野で偉業を達成した「天才」たちに話を聞き、「才能の磨き

    羽生善治三冠インタビュー「親の期待がなかったから強くなれた」