4月に来た新しい上司が面白い人で「学生ノリの若手が多いので、どうせだから俺達も学生ノリにしよう」という訳のわからん方針の元、飲み会が宴方式になった。 要はそのまま職場でダラダラと飲み食いして宴をするような方針になった。 今までは普通に居酒屋予約して、上司から年功序列の席次があり、若手が酌をして顔を覚えてもらう・・・的な典型的ジャパニーズな飲み会だったが、職場を閉めて 電話線を抜き、そのまま各々がコンビニやスーパーに好きな飲み物やツマミを買いに行き、上司や窓際の高給なおっさんが宅配ピザを振るまい、みんなで面白いユー チューブ見て笑ったり、プロジェクターで映して桃鉄したり、ギター弾き語るおっさんがいたり、時には給湯室でカレー作ってみたりと、部室で放課後ダラダラ過ご すノリに変えた。 これがまあ大当たり。 今まで飲み会には来なかった連中の参加率が激しく上がったのもそうだし、団結力的なものが確実に
原文はこちら、(c) Copyright JASSS アクセルロッド『対立と協調の科学』書評:「しっぺ返し」はそんなにすごいものではありません Ken Binmore ELSE, Economics Department, University College London. (1998, JASSS vol 1, no 1.) 要約:ゲーム理論の偉い人、ビンモアによるアクセルロッド&「しっぺ返し戦略」称揚に対する強い批判。アクセルロッドは前著『つきあい方の科学』で反復型囚人のジレンマゲームのコンテストを開催し、ラポポートの「しっぺ返し」戦略がもっとも有力だった(そしてそれを進化型ゲームに適用しても有力だった)ということを根拠に、しっぺ返しがあらゆる協力の発生と成長の根幹となる原理だ、といわんばかりの主張を行い、それが一人歩きしている。でもこれが成功するのはごく一部の状況で、安易に一般化で
HTC Viveを体験! これ、もはや80%くらい現実じゃないの?2016.05.10 12:005,565 お母さん、僕はもう戻りません。 今回はHTC日本支社にお邪魔してHTC Viveを体験してきました。用意されていたのは「HTC Vive Pre」。今年の初めに開催されたCESにて発表された、現在発売されているHTC Viveのデモモデルです。ここで私は今まで感じたことのない没入感を体験してきました。 ちなみにViveと他のVRヘッドセットとの違いって何かわかりますか? 答えは「動き回れる」ことです。はて、「動き回れる」とはどういうことなのか、以下から仕組みを見ていきましょう。 準備段階から他とは違う! Viveにはヘッドセットの他に、コントローラとセンサーが同梱されています。このセンサーを部屋の対角線上に配置することで、可動範囲を自動的に認識し、ヘッドセットとコントローラの位置を
4月にうちの部署に入ってきた女の子がすごく社交的で、びっくりしている。 朝出勤すると「○○さん、おはようございます!」 というのは当たり前で、夕方くらいになると「今日は○○さんと一言もまだ話せてなくて、寂しいです!」とか言ってくる。 媚を売ってるとか、打算的にじゃなくて、本当に純粋にそう思って言ってるみたい。 歓迎会で話してみると、基本的な人間に対する認識が自分と違うことを知った。 その子はまず、人間とは「皆いい人だ」という前提があるらしい。話をすれば分かるし、会話すれば通じるはずだと思ってる。 嫌なやつどうするの?と聞いたら、「嫌なやつフォルダに入れる」らしい。そこで初めて警戒する人間と認識するのだと。 おれは人見知りなほうなので、この子と逆で、基本的に全ての人間は「嫌なやつフォルダ」に入れている。 色々話して信頼するに足る人間だと認識すると、フォルダの中から取り出して「信頼できる人一覧
NTT docomoは、ユーザーのGPS位置情報をユーザー本人に通知することなく、警察などの捜査機関へ送信します。 朝日新聞は、2016年夏モデルにそうした機能が搭載されると報じましたが、共同通信は既存端末にもアップデートで適用されると報じています。 追記あり:ドコモの2016年夏モデル、本人通知なく位置情報を警察に送信 そのアップデートはOS・ソフトウェアではなく、プリインストールアプリに対して配信する形です。多くのドコモ販売のAndroidスマートフォンにプリインストールされた「ドコモ位置情報」および「ドコモ位置情報(sub)」がその役目を担います。その最新バージョンとなる0C.00.00004が、既存端末に一斉に配信開始されています。アップデートのリリースは5月19日。 以前からこれらのアプリのプライバシーポリシー規約には、国の機関に協力する時に本人の同意を得ることでそれに支障がある
修理サービスのお申し込み前に必ずお読みください。個人情報の取扱いについては、第13条に記載しています。 なお、本規程は個人向けパーソナルコンピューター用です。 第1条(本規程の適用) 本規程は、富士通クライアントコンピューティング株式会社(以下「当社」といいます)の修理部門が、第2条に定める対象機器を修理する際の修理条件を定めるものです。なお、お客様が日本国外から修理の依頼をされる場合、本規程は適用されません。 第2条(対象機器) 本規程に基づく修理の対象となる機器(以下「対象機器」といいます)は、日本国内仕様の富士通株式会社製もしくは当社製の個人向けパーソナルコンピュータ(詳細は本規程末尾記載、以下同じ)およびパーソナルコンピュータ用の周辺機器(ただしプリンタは除きます)とします。 第3条(修理の形態) 当社は、お客様より対象機器の修理をご依頼いただいた場合、現象や使用状況等を伺いながら
航空自衛隊も導入する予定のF-35Aが、当初の予定より3年遅れて実用化される見込みです。その最大の理由はソフトウェア。「4時間に1回、シャットダウンが必要」という状況がありました。 F-35A実用化、遅延の最大理由は「ソフトウェア」 航空自衛隊が次期主力戦闘機として導入予定のロッキード・マーチンF-35A「ライトニングII」が、2016年8月から12月のあいだにアメリカ空軍で「初期作戦能力(IOC)」を獲得すること、すなわち実用化されることがほぼ確実になりました。 F-35Aの初号機は、2009(平成21)年11月14日に初飛行。当初、初期作戦能力の獲得は2013年ごろが見込まれていましたが、これまでたび重なるスケジュールの遅延に見舞われており、実に3年遅れの実用化になります。 航空自衛隊も導入予定のF-35A「ライトニングII」(写真出典:アメリカ空軍)。 実用化の見通しが立ったのは、F
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