おかきだけでなく思想信条も香ばしい播磨屋本店、怪文書付きカタログの廃止を伝えるラストメッセージで今後の廃業を示唆
大学の講義を終えて、半分うとうとしながら電車に乗っていたときのこと。自分の席の向かいに座っている男性が何やら見たことのある端末を使っています。 「W-ZERO3だ!」 思わず、男性をガン見してしまいました。まだ現役で、しかも初代を使っているユーザーの方がいるんですね。 あまりに嬉しくて、翌日、手持ちのW-ZERO3の電源を久しぶりに入れてみました。 初代のW-ZERO3は3台持っていますが、2台を充電して使ってみました。 シャンパンシルバーのモデルは、初期状態のまま、ブラックは思いっきりカスタマイズした状態でした。 端末を持った瞬間に思い出される11年前の感激。その感動は、全く色あせていないですね。 Wi-Fiに接続して、ブラウザアプリNetFrontにてテキストモードで、このブログを表示。 ああ、これだよな。この感覚だよな。 スマートフォンを初めて使ったときの感覚が蘇ってきました。 ネッ
議論をしていて、「あれ?」と感じることはないだろうか。 たとえば「A説があるから、B説は間違いだ」と主張する人がいる。ところが、A説のどのような点がB説よりも優れているのか説明しようとしないし、そもそもA説とB説が同時に成立する可能性も検証しない。B説の存在だけで、A説を否定できると思い込んでいる。1つの問題には1つの解答しかありえないと信じている人がいるのだ。 当然ながら、問題と解答がいつでも1:1で対応するとは限らない。しかし、私たちの脳には「唯一の答え」を追求しようとする傾向があるらしい。 これは日常的な議論に限らない。飛び抜けて頭がいいはずの科学者たちも、しばしば同じような論理学上の間違いを犯す。たとえば「ある生物がその特徴を持つのはなぜか?」という疑問を考えてみよう。なぜ鳥は飛ぶのか。なぜ哺乳類は子供に母乳を与えるのか。これらの疑問に「唯一の答え」はない。動物学者ニコラス・ティン
twitterから。名前は伏せます。 英国のEU離脱が現実になるからには、トランプ大統領もありえないわけではないというね。20世紀を経ても、民心は賢く洗練されたわけではなかったわけだ。反動の世紀キタ!って感じ。 この人に限ったわけではないけれど、「賢い民衆」とはなんなんだろうね。 経済的に踏みにじられて深く絶望し、まるで自分たちがいないものとして扱われ、そんななかでせめて「移民ブロック」や「自分たちの国の主権」という幻想にすがりつくしかないような人々がどうしたら「賢い」振る舞いができるだろうか? 「愚かな」選択をしたらそりゃあ経済がどん底になるかもしれないが、彼等は既にどん底にいるんだ。 「賢い」選択をして富裕層をますます富ませてやる義理がどこにあるんだろう? そいつらが豊かになったとしても自分たちはどんどん苦しくなっていくだけなのに? EU離脱を支持した70%(投票率)中の52パーセント
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