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  • 日本より重い「日本病」に罹る韓国:日経ビジネスオンライン

    大泉啓一郎(おおいずみ・けいいちろう) 日総合研究所上席主任研究員。1963年大阪府生まれ、88年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了。三井銀総合研究所などを経て現職。研究分野は「アジアの人口変化と経済発展」と「アジアの都市化を巡る経済社会問題」。2007年に出版した『老いてゆくアジア』(中公新書、第29回発展途上国研究奨励賞受賞)で少子高齢化がアジアの成長に歯止めをかける可能性を指摘し、大きな反響を呼んだ。他に『消費するアジア』(中公新書)などの著書がある。講演で「新しい国づくりの契機だ」と呼び掛けるなど、高齢化対策を明るく前向きに語るので人気がある。論文一覧はこちら。(撮影:佐藤久) 大泉:鈴置さんの最近の記事「『日病に罹った』とついに認めた韓国」はとても新鮮でした。「韓国社会が高齢化をようやく自分の問題として考え始めた」ということを報じた、実に象徴的な記事だったからです。さっそ

    日本より重い「日本病」に罹る韓国:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/27
    人口オーナスの始点「日本が1993年、韓国は2014年、中国が2015年」ということは2015ぐらいから極東アジアの経済は本格的に傾くってことで戦争こわい
  • 韓国では老人と若者が“殴り合い”を始めた:日経ビジネスオンライン

    鈴置 高史 韓国観察者 元日経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。 この著者の記事を見る

    韓国では老人と若者が“殴り合い”を始めた:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/27
    韓国が「目上を大事にする儒教の国(笑)」という現状
  • 第2回 トヨタ志望の人材は、ホンダよりもパナソニックで幸せになる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 10月1日、各社において来春入社予定者の内定式が行われました。もちろん新入社員を採用した会社に限った話ですが。日経済新聞が行った調査によれば、内定者数は今春に比べ34%も減ったそうです。不況で採用を見送った会社にとっては、静かで感慨深い1日だったのではないでしょうか。 中途採用市場も風前の灯(ともしび)です。昨年の夏くらいまでは新聞の日曜版に溢れんばかりに掲載されていた求人情報が、今年に入ってからは見る影もありません。人材紹介会社を経営する知人も、未曾有の危機に直面して、大幅な人員削減という苦渋の決断を行い、安いオフィスへと引っ越して生き残りをかけています。 トンネルの出口はまだ見えませんが、人材採用がなくなることはありません。会社はそもそ

    第2回 トヨタ志望の人材は、ホンダよりもパナソニックで幸せになる:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/26
    トヨタとパナは質実剛健、ホンダは夢と若さと独創性、ソニーは理想工場の建設を会社の目的に掲げていて、製品にそれっぽさがでてるよねって話
  • 景気後退? いえ既に回復が始まっています:日経ビジネスオンライン

    渡辺 康仁 日経ビジネス副編集長 1994年日経済新聞社に入社。2002年から2004年まで日経ビジネス記者。日経新聞に戻り、編集局経済部などを経て2013年から日経ビジネス副編集長。アベノミクスの行方に関心を持つ。 この著者の記事を見る

    景気後退? いえ既に回復が始まっています:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/21
    日本の電機産業を殺したのは円高を放置した日銀、という解説。
  • 北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力:日経ビジネスオンライン

    2012年12月12日午前9時49分頃、北朝鮮は朝鮮半島の西岸の付け根近く、黄海に面した平安北道・東倉里(トンチャンリ)にある西海衛星発射場から、ロケット「銀河3号」を発射した。日政府はこれを「人工衛星と称するミサイル発射」と称しているが、この打ち上げそのものは衛星打ち上げと考えて間違いない。打ち上げの方角はちょうど真南の方位角90度。北朝鮮の事前情報によれば、高度500kmの太陽同期軌道への打ち上げだという。 その後、北朝鮮が事前に通告してきた3海域に、それぞれ1つずつの落下物が確認された。それぞれ第1段、衛星フェアリング、第2段と思われる。予定海域に予定通りに落下したということは、第2段までの飛行が正常であったことを意味する。次の第3段が正常に動作すれば、北朝鮮は初の人工衛星の打ち上げに成功したことになる。 北朝鮮は過去の打ち上げ失敗でも、「衛星打ち上げに成功」と声明を出しているので

    北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/20
    北朝鮮ロケット「今年の2回の打ち上げ実験にかかった費用は、2兆円程度と推定される北朝鮮のGDPの5%以上らしい」
  • ユニクロまで韓国勢に負ける日:日経ビジネスオンライン

    アパレル業界が揺れている。今夏、三越伊勢丹ホールディングスなど一部の百貨店やファッションビルが、バーゲンの開始時期を遅らせた。年明けの冬のバーゲンについても、三越伊勢丹は1月18日に開始を遅らせる。夏のバーゲンでは三越伊勢丹の施策に賛同した大手アパレルの多くは、冬のバーゲンでは例年通りの対応となる見通しだ。 そもそも、三越伊勢丹がバーゲン時期の変更に乗り出したのは、夏物もしくは冬物が最も売れる時期に安売りをしている現状を正すためだ。その背景には、苦境に立たされている国内アパレルメーカーの現状がある。 なぜ百貨店などに商品を納めるアパレルメーカーが苦境に陥っているのか。そして、既存アパレルが苦戦する一方で、グローバルブランドになりつつあるユニクロは成長を続けることができるのか。アパレル業界に詳しいコンサルティング会社、ジェネックスパートナーズの河合拓取締役に聞いた。 (聞き手は小平 和良)

    ユニクロまで韓国勢に負ける日:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/20
    タイトルと最終ページが無理やりすぎるけどそれ以外は読める
  • iPhone、5年後を見極める:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    iPhone、5年後を見極める:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/16
    五年後もNTTが安泰だと信じ切っていて成る程これが殿様商売であり二年前の東電の姿だったのだなと
  • コンクリ-トが生んだ「作りっぱなし」の罪:日経ビジネスオンライン

    溝渕:1980年代に米国で落橋事故が頻発したことで、補修を怠ってきたコンクリートが30年~50年前後で事故の原因になることが分かってきました。日は米国からざっと30年遅れ、高度成長期に大量に使われたコンクリートがそろそろ危険域にはいります。専門家は危険を訴えていたのですが、最悪の形で実証されてしまいました。 そもそも、コンクリートはどの程度持つものなんでしょう。たとえば笹子トンネルの場合は。 溝渕:「耐用年数の30年から50年は楽に持つし、安全係数を高めに取っているから実際にはさらに長期間大丈夫」と考えていたはずです。ですので「なぜこんなに早く」と、専門家はみな驚いているんです。 ただし、コンクリートの寿命は使用環境で大きく変わってくるのです。 荷重などによってひび割れが発生しますし、材料そのものやひび割れから進入する大気や水によって、内部の鉄筋が錆びて劣化します。人間と同じで、年を取れ

    コンクリ-トが生んだ「作りっぱなし」の罪:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/11
    「「コンクリートの構造物にほとんどメンテナンスは必要ない」という考え方が常識だった時代があり、笹子トンネルを初め、その時代に作られた大型構造物が今も数多く実用に供されている」
  • パチンコが救った心と命:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 東日大震災以降、権威や専門家、大学が信頼を失った、と言われます。確かにそうした非難に当たるような大学人の発言などもあったと思いますし、またその種のものを「なんとか大学話法」などと称してを売ったりする人が出たりもしました。 が、およそ質的な解決に近づかないんだよね、当になんとかしなくては、まともな学のセクターがきちんと機能しているのに、それが国内外に伝わってゆかない・・・ 震災直後から現場の陣頭指揮を執り、当時は文部科学副大臣を退いたばかりの畏友・鈴木寛参院議員とこんな話をして、いまからちょうど1年ほど前に始めたのが、私たちが「哲学ランチ」と呼んでいる「東日大震災復興支援哲学会議」という、大学人・非大学人を問わない有志の集まり、かれこ

    パチンコが救った心と命:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/11
    極論するとパチンコがメンヘラ収容所になってて自殺を止めてるんだよという指摘なんだけど、ちゃんと病院紹介すべきではと思ったり
  • パト2は「何かを成したい中間管理職」必見の映画:日経ビジネスオンライン

    押井:ビジネスマン向きのテーマと言うか、リアリズムを追求したという意味で言えば、アメリカ映画、特に冷戦前後の作品に集中するんですよ。「組織の中でいかに個人としてテーマを持つか」という話。 それは偶然じゃないと思うんです。やっぱりあの時期のアメリカ映画の主要なテーマだったから。最近そのテーマをまた蒸し返してる映画がいくつか出てきてるけど。 日映画にはそういうテーマはないんですか? 押井:残念ながらあまりないんです。 日映画というのはある時期まで「家族で見るもの」だったし、日には「冷戦」に替わる「戦後」という強力なテーマがあったからね。つまり日映画は長いこと「戦後映画」だったわけです。 では、戦後が終わったらどういうテーマが取って代わったんですか。 押井:「ファミリー」を除けば「愛」だらけになっちゃった感じだよね(笑)。でもはっきり言って、仕事を持ってる人間にとっては「愛」がテーマ

    パト2は「何かを成したい中間管理職」必見の映画:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/05
    「ダメな部隊の構成員が、各自勝手なテーマを持ってしまうのはなぜなんでしょうか?」「押井:それはね、責任を持ってないから。責任が生ずると、自分勝手ではないテーマが自動的に出てくるんです。」
  • 株バブル崩壊と共に萎む中国人の夢:日経ビジネスオンライン

    出張などで中国に行った際、スーパー巡りと並んで楽しみにしているのが証券会社の店頭を見て回ることだ。 2007年から2008年にかけ中国株がバブル最盛期だったころに店頭をのぞくと、昼休みに抜けてきたであろうショップ店員やコック(白帽子に前掛け姿)、おじいさんやおばあさん、主婦、そして一見して分かる農村からの出稼ぎ労働者がずらりと並んでいた。 店舗は大きな株価ボードに加え、株価チェックや取引ができる電子端末を10~30台据え付けているのが一般的だ。皆、一心不乱に端末を操作し、知り合いと売買のタイミングを話し合っていた。 口座開設を受け付ける有人の窓口もあって、店舗の外にまで列が続くほどだった。店の外には株式評論家と称する人たちが机を出し、株式必勝法のレジュメを売ったり講釈を垂れていたりしていた。「先進国では株式市場の時価総額とGDP(国内総生産)が概ね同じ水準にある。中国はまだ半分。つまり、中

    株バブル崩壊と共に萎む中国人の夢:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/05
    上海株が5年前の最高値から70%近く暴落した関連の話
  • ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン

    健康・美容にいい油として注目され、欧米だけでなく日卓にも浸透しているオリーブオイル。ところが今、このオリーブオイルの品質が危機に瀕している。 オリーブオイルを使ったことのある人なら、「エキストラバージン・オリーブオイル」という名前を聞いたことがあるだろう。「エキストラバージン」とは、そのオイルがオリーブオイルの最高グレードであることを表す言葉で、「エキストラバージン」であるための基準は、主要な生産国が加盟する国際オリーブ協会(IOC)によって決められている。 その基準を簡単に言うと、オリーブの実のみを原料に使い、機械的作業のみによってつくられ、酸化度(酸化しているほど質が低い)などの化学基準を満たし、風味に悪臭などの欠陥が一つもないこと。機械的作業というのは、つぶす、搾るなど原料に物理的な変化を加えることで、精製したもの(例えば加熱・化学変化を伴う処理)は「エキストラバージン」とは認

    ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/12/04
    「スペイン産の大量の精製オリーブオイルが「エキストラバージン」オリーブオイルに、不正にすり替えられている」「3分の1の製品に偽装表示」
  • 米国の大学生だった彼に「日本での就職はない」と決意させた経験:日経ビジネスオンライン

    現在はグーグルジャパンの顔として活躍する徳生健太郎。彼は日でも屈指の進学校だった高校を中退して渡米。アメリカの大学で学び、シリコンバレーでベンチャー企業を経て、グーグルに入社したが、大学在学中に日で就職することは考えなくなっていたという。また、大学時代から、後のキャリアに直結する学びの機会を得ている。 「アメリカの大学は、卒業したら即戦力にならなければいけない、という感覚を誰もが持っているんです。だから、勉強も真剣にやるし、それ以外についても、将来を意識した取り組みを進めている。もっと言えば、早い段階で専門や専攻を絞り込んでいくし、やってみたい方向も定めるんです」 徳生が大学院を卒業してから就職したのは、剛体力学のシミュレーションをするソフトウェアを作っていた会社だったが、実は大学1年の頃から徳生はこの分野に興味を持っていた。 「物理が好きだったことと、コンピューターを使って自然の現象

    米国の大学生だった彼に「日本での就職はない」と決意させた経験:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/11/30
    20年前のお話
  • 盗聴も盗撮もハニトラも本当にある:日経ビジネスオンライン

    出張や招待視察に中国に行く人から、よく「盗聴って当にあるんですか」「ハニートラップって当にあるんですか」と尋ねられるので、あまり深く考えずに、「盗聴も盗撮もハニトラも当にありますよ、気をつけてください」と正直に答えている。 すると、先日、友人から「あなたの話を聞いて、中国人を怖がる人が増えて困る。Aさん(共通の友人)が、隣に中国美女が来ただけで、ハニトラかも、とかビビっているじゃない。その陰謀論に染まった頭をまず、直しなさい」とお叱りを受けた。 そうなのかな。私はたまたま新聞記者という職業柄、ハニトラや盗聴や盗撮の話をよく聞くだけで、普通のビジネスマンらの接待旅行や出張では無縁のものなのか。だとしたらあんまり、怖がらせる話をしてもよくないな、と反省していたときに、興味深いニュースを目にした。あまりに破廉恥すぎて普通の日メディアでは取り上げられない「雷政富事件」である。 ゼネコンが雇

    盗聴も盗撮もハニトラも本当にある:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/11/29
    中国のお話
  • CPU内部も独自設計、半導体専業メーカー並みになったアップル:日経ビジネスオンライン

    電子技術専門誌『日経エレクトロニクス』が実施した分解調査から見えた「iPhone 5」の進化の秘密とアップルの“部品力”、そしてアップルの新たなビジネスモデルに迫る連載。最終回は、iPhone 5に搭載したプロセサ「A6」の内部構造を解説する。 「iPhone 5」のプロセサは「A6」と名付けられている。アップルが自社開発したプロセサを最初に搭載したのは、2010年に発売した初代「iPad」だった。iPadに搭載したプロセサ「A4」を同年発売の「iPhone 4」にも採用、2011年に発売した「iPhone 4S」には第2世代の独自プロセサ「A5」を搭載した。第3世代品となるA6について、アップルはCPU性能とグラフィックス性能をA5に比べてそれぞれ2倍に高めたと説明している。 抜的に変わったプロセサの設計 「日経エレクトロニクス」が外部の協力を得てA6の内部を観察した。するとA6の設

    CPU内部も独自設計、半導体専業メーカー並みになったアップル:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/11/26
    「A5のCPUでは回路要素の配置を自動的に設計するツールを使っていたが、A6のCPUではデータパス(データの経路)を基に技術者が配置を最適化しながら設計」しかもそれをApple自身でこなしきったらしいという推測
  • 家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン

    家電製品に関するインターネット通販「アマゾン」の価格設定が波紋を広げている。仕入れ値を下回ると見られる価格に、家電量販店から「ルール違反」との声が上がる。「キンドル」を日に上陸させる「黒船」の影響力はどこまで広がるのか。 「申し訳ありませんが、ウチではこれ以上の価格は出せません」 テレビ売り場の店員は、そう言って申し訳なさそうに頭を下げた。11月上旬、東京都心のある大型家電量販店で、シャープの薄型テレビ「LC-24K7」の値下げ交渉をした時のことだ。 交渉材料に使ったのはインターネット通販サイトの「アマゾン」。サイト上で販売元が「Amazon.co.jp」となっていた同型商品の価格は2万6543円だった。一方、量販店の値札に掲げられた価格は3万3100円で、10%のポイント付き。ポイント分を差し引いても3000円以上の開きがあった。 「ここまで下がりませんか」。アマゾンの価格を見せると、

    家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/11/20
    Amazon、日本税金未払いに引き続き、家電原価割れ販売でダンピングの疑い。公正取引委員会はいつ動くのかな。Amazonは価格.comでみれば最安値ではないけど配送料無料ふまえると最安値という絶妙な価格付けしてること多い
  • コンペ3年無敗、秘密は思考の「量」:日経ビジネスオンライン

    前3回まで、岸勇希さんが展開される「コミュニケーション・デザイン」の手法をうかがってきました。そんな岸さんには、失敗例も聞いてみたいのですが。 岸:こんな言い方をするのは、謙虚じゃなく聞こえると思いますが、キャンペーンに限定すれば致命的な失敗は、ほぼないと思っています。競合プレゼンでは、少なくともここ3年は無敗です。最近正直、負け方が分からないんです。 さらっと明るく強気に。 岸 勇希(きし・ゆうき):電通CDCクリエーティブ・ディレクター/次世代コミュニケーション開発部専任部長。東京大学講師(2011-2012)。 1977年、名古屋市生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒業。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年、電通に入社。中部支社雑誌部、メディア・マーケティング局を経て、06年10月より東京社インタラクティブ・コミュニケーション局クリエーティブ室へ。08年より現職。 広告

    コンペ3年無敗、秘密は思考の「量」:日経ビジネスオンライン
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    raitu 2012/11/18
    「「その案件について地球上で一番考えている人間でありなさい」と、常にすべてのスタッフに言っています。ちなみにトヨタのアクアのキャンペーン作業(こちら)では、チーム内でのブレストは180時間を超えています」
  • ルミネに立ち向かった喫茶店:日経ビジネスオンライン

    また1つ、大切な店が消えた。 連絡が来たとき、街は既に夕暮れ時を迎えていた。「今日中に出て行けと言われた」。都内某所にある行きつけのビストロの主人から、そうメールが入った。メディアにもたびたび登場し、ファンも多い人気店だ。10年近くの間、競争の激しい一等地で営業を続けてきた。 経営が赤字だったわけでも、契約違反があったわけでもない。ただ、スポンサー企業の業績が悪化し、急遽、店を閉めるよう言われたとのことだった。釈然としないまま、会後、最終の電車でその店に向かった。店内では企業側の担当者や行きつけのファン、飲店関係者らが渋面を作っていた。 荷造りには数時間を費やした。店の味を支え続けた鉄鍋やミルクパンや秤を抱えて店を出たとき、時計の針は明け方の4時を回っていた。虚脱感を覚えながら各々無言でタクシーに乗り、慣れ親しんだ店を後にした。 個人店が消えてゆく。 「先月まであった店が、今月行ったら

    ルミネに立ち向かった喫茶店:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/11/14
    ここタバコ臭すぎて飯食う気になれない。あそこの人気は駅から近くて気軽にタバコが吸える場所だからでしょ
  • 悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスオンライン

    グーグル、フェイスブック、ツイッターなど、人々の生活や働き方を変える技術と衝撃をもたらすインターネット企業を数多生み出してきた米シリコンバレー。この地にまた1つ、世界を変えようとするネット企業が脚光を浴びている。 その名は、エバーノート。パソコンやスマートフォンなど、様々な情報端末で作成した「メモ」をインターネット上に一元管理できる「Evernote」を提供する。極めてシンプルなコンセプトと使い勝手の良いサービスは瞬く間に心を捉え、利用者は急増。2008年のサービス開始から4年で、世界の利用者数は約4000万に到達し、日中国、ヨーロッパなど、世界的なサービスとなった。 当然、投資家もエバーノートを放っておかない。セコイアキャピタルやメリテックキャピタルパートナーズなど、シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタルが同社に出資している。会社評価額は既に10億ドル(約800億円)規模となり、

    悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/11/08
    エバーノートCEOが起業について語る「10年必死に働き、1円ももらえなくてもやりますか?」
  • 「優秀な中間管理職」が壊れていく必然:日経ビジネスオンライン

    海外版「家族ゲーム」を見た 海外出張から戻られたばかりのお忙しいところすみません。今回は何の映画にしましょうか? 押井:何にしようかなあ。考えるヒマがなかったよ。 外国に行く飛行機の中で何か映画は見なかったんですか? 押井:行きの飛行機は酒飲んで「アベンジャーズ」見て寝ちゃったんですよ。帰りは「インモータルズ」か。これアクションはすごかったけどお話はなにもないし(笑)。あとカナダで映画を3見まして。 そんな時間あったんですか? 押井:夜は暇だったから。その中の一で、ウイリアム・フリードキンの最新作「Killer Joe」が面白かった。殺し屋ジョー。ポスターで渋いおっさんが自動拳銃構えてたから、ハードボイルドが見れるかなと思ったんだけど、全然違ってて、めちゃくちゃな家族の話だった。 台詞が英語だから細かいところはわからないんだけど、父親とその新しい彼女のおばさんと、息子が結託して、殺し屋

    「優秀な中間管理職」が壊れていく必然:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2012/11/05
    いい記事。押井守。「部下を叱咤して、過労死しようが家庭崩壊を起こそうが働かせる。でもそれをしなかったら会社が潰れてみんな失業だぜ、どっちがいい?」みたいな映画の紹介とか