アメリカの場合、フォーマルなときとそうでないときのけじめのつけ方が日本以上にはっきりしているということもこちらに来て知りました。 例えばNBAの場合、選手が公の場でスラングを含めたののしり言葉(swear word)を使うと、数百万円単位の罰金を科されることがあります。それほど公私の線引きが厳格なのです。 とは言っても、何十億円も稼いでいるスター選手の中には、罰金などお構いなしに好きなようにののしり言葉を使いまくっていたりするので、その点はいかにもアメリカ的で面白いなと思います。彼らは罰金が数千万円になっても一切気にしないのです。 ちなみに、僕はいつも気をつけて答えているので、いまのところ公の場でののしり言葉を口にして罰金を科されたことはありません。 語学力は誰でも伸ばせる 渡米直後の生活は慣れないことの連続でしたが、ホームシックになることは幸いありませんでした。これはやはりバスケットボー
![日本人がやってしまう英語の「ダサいあいさつ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b4a7f63aa5b6d0845811ca9d2a44f2d6d81d0f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fb%2F9%2F1200w%2Fimg_b9f839dfa014fe776987a5d1a852ef88647859.jpg)