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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Syouka (3)

  • フィリピンがインドの仕事を奪うということ - 月明飛錫

    雑記 | 01:11 | フィリピンへの出張から帰ってきた知人に、フィリピンがインドからコールセンターの仕事を奪って、成長を謳歌していると聞いた。調べてみたところ、今年はフィリピンがコールセンター売上で首位に立つ見通しだとわかった。 1.フィリピンがコールセンターで首位に2000年以降、インドが欧米企業のコールセンターをはじめとするビジネス・プロセス・アウトソーシング(以下、BPO)の拠点となって成長してきたことは、ネットワーク化とグローバル化の象徴のようにいわれてきた。インドのBPO産業は、今年の売上高124億ドル(1兆円)、300万人を雇用する一大産業となっている。 そのコールセンター事業の拠点が、最近はインドからフィリピンにシフトしている。米系BPO企業大手エベレスト・グループの調査機関・エベレスト研究所によると、フィリピンのコールセンター売上高は、今年57億ドルに達し、インドの55

    raitu
    raitu 2010/12/31
    まあインドよりは国民性がコールセンター向きだわね
  • 自己顕示としての消費から、生産消費能力を高める消費へ - 月明飛錫

    雑記 | 00:45 | 先日、『第三の波』を再読していろいろと発見があったので、同じ著者アルビン・トフラーが、2006年に出版した『富の未来』を読んでみた。 『富の未来』には、社会が工業社会から知識社会へ移行するとともに、「富の体制」が大きく変わっていくことが書かれている。なお、トフラーのいう「富」とは、金銭だけではない。金銭で買ったわけではないが、人々のニーズを満たすものも全て含めて「富」と呼んでいる。 富の未来(上)ジャンル: ・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > 社会科学全般ショップ: 楽天ブックス価格: 1,995円楽天で詳細を見る こので興味深かったのは、「生産消費者(プロシューマー)」の増加が、新しい知識社会のなかで大きな役割を果たすとしている点だ。 1.生産消費者生産消費者とは、自ら消費するためにモノやサービスを生産する人のこと。工業化社会のモ

    raitu
    raitu 2010/09/13
    「生産消費者とは、自ら消費するためにモノやサービスを生産する人のこと」自炊とかの活動はGDPに反映されない。クチコミ/Twitterなどのソーシャルメディアもそう。PCのような生産消費のための消費が前提だけど、と。
  • ネクタイの次に廃れる「非合理的な社会的慣習」は何だろう? - 月明飛錫

    雑記 | 22:49 | 今日電車に乗ったら、斜め前の男性が妙に目立っていた。どうしてだろう? と考えてみると、車両の中でその人だけが、ネクタイを締めていたから、なんとなく浮いて見えたことがわかった。改めて周囲をこっそり見渡すと、同じ車両に乗り合わせた男性20人ほどのうち、ネクタイ姿1名、残り19名がノーネクタイだった。ノーネクタイって、ここまで普及したのか、と改めて感心した。 さらに認識を新たにしたのは、ノーネクタイをうまく着こなしている男性が多かったこと。私はちょっと前まで、ノーネクタイって実用的だけれど、かっこよくない人が多い、と感じていた。大半の男性は、普通のワイシャツとスーツ姿で、「クールビズと言われたので、ネクタイだけはずしてみました」と、なんとも言い訳がましい感じで、なんとなく間抜けに見えたからだ。特に何の変哲もない白いシャツだと、とてもだらしなく見えた。 しかし今日見てみる

    raitu
    raitu 2010/06/21
    //横並びという理由だけで続いていた慣習は、社会的に廃止を正当化しうる理由(ネクタイの場合は、温暖化対策)さえあれば、簡単に変わる//
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