新入社員研修で仕事における優先順位のつけ方として緊急・重要のマトリクスを教えている企業も多いと思います。 まずは緊急かつ、重要な領域。2番目は緊急ではないが、重要な領域。 3番目は緊急だが、重要ではない領域。最後に緊急でもないし、重要でもない領域。 とてもシンプルでわかりやすい概念です。 名著「7つの習慣」ではこのように言っています。「大きな石から入れる」 参考URL:https://www.franklinplanner.co.jp/c_fpl/selfstudy/ss-20.html 大きな石(=重要度の高い仕事)から入れていかないと、小さな石(=重要度の低い仕事)で埋まってしまうというというこちらもとてもわかりやすい例です。 優先順位のつけ方はシンプルでわかりやすいのに、なぜ新入社員たちは(他の社員も?)優先順位のつけ方を間違えてしまうのでしょうか。 今回は新入社員が優先順位のつけ方