つい先日、CSS Nite in Osaka Vol.5 に登壇した際の最後に話したことなのですが、「凡庸かそれ以下の才能しかなくても、メシを食うくらいならできるよ」という話。僕の経歴の中にはそこそこ華々しく見える部分があり、そうした部分だけを見ると、なんだか僕は才能に恵まれた幸せな人のように見えなくもありません。プライベートで僕との関わりがなく、僕の仕事上の実績だけを見てきた人たちにとっては、僕という人は何か立派な人に見えてしまったりするのでしょう。 他者から見た僕と実際の僕事実、僕は、目立つところだけでも次のような実績があり、確かにこれだけ見ればすごく立派そうです。 現存する最古参のSEOサイトの保有者である題名にSEOを冠する日本で最初に出版された書籍の著者である書籍の執筆では単著も共著も持っている雑誌でも、連載を含めて多数の執筆歴があるSEOで事業を興した(失敗しましたが)ブログを
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