ボスは慰めのつもりで言ったのかもしれませんが、これではまったく励みになりませんよね。せっかく高い評価を目指して頑張ったのに……。 8コマ目の“for what it’s worth”は、あまり一般的ではない意見や、余談などを話す際、「こんなこと言っても意味がないかもしれないが」「あくまでも私見だけど」という意味で、半ば遠慮や謙遜のニュアンスを込めて使う表現です。例えば“For what it’s worth, I’m sorry”=「謝って済むことじゃないけれど、お詫びします」、“For what it’s worth, you’re performance was great”=「ボクの意見なんて参考にならないかもしれないけど、君の演奏は素晴らしかったよ」といったように使います。 5コマ目の“go above and beyond”は、正確には“go above and beyond t