米マイクロソフト(MS)は13日、開発者向け会議を米国で開き、2012年にも投入するパソコンや多機能情報端末(タブレット)向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8(仮称)」の概要を発表した。米アップルが先行するタブレットで巻き返すための切り札だ。ウィンドウズ8はインテル規格以外の一部MPU(超小型演算処理装置)でも動く。唯一無二のパートナーだったMSとインテルがそれぞれの道を模索し始めた。ウィン
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米マイクロソフト(MS)は13日、開発者向け会議を米国で開き、2012年にも投入するパソコンや多機能情報端末(タブレット)向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8(仮称)」の概要を発表した。米アップルが先行するタブレットで巻き返すための切り札だ。ウィンドウズ8はインテル規格以外の一部MPU(超小型演算処理装置)でも動く。唯一無二のパートナーだったMSとインテルがそれぞれの道を模索し始めた。ウィン
AppleがiPhoneとiOSを世に送り出し、Google主導のAndroid OSが同じ市場で戦いを仕掛けたことで、世界のコンシューマー向けスマートフォン市場は大きな変貌を遂げた。インターネット接続機能を持った高機能ケータイが主流だった日本にもその波は押し寄せ、ほんの数年で主要キャリアから発売される新製品の過半数がスマートフォンになるまでに至っている。 その市場の激流に、さらなる大きなうねりが流れ込もうとしている。Microsoftの「Windows Phone」最新バージョン、“Mango”だ。 これが決して大言壮語ではないことは、実際にWindows Phone “Mango”を見てみれば分かる。百聞は一見にしかず。まずは動画で最新ビルドのWindows Phone “Mango”の姿を確認してほしい。 Windows Phoneの攻勢が始まる Microsoftは、古くから小型の
次の記事 Android端末が売れると、マイクロソフトが儲かる - 「HTCから1台につき5ドル」とアナリスト 2011.05.30 「HTCが自社製Android端末に関してマイクロソフトに支払う特許使用料は1台あたり5ドル」とするレポートが、シティグループのアナリストから出されている。 シティグループ(Citi Group)のアナリスト、ウォルター・プリチャード(Walter Pritchard)氏は27日に発表したレポートのなかで、マイクロソフトとHTCが4月下旬に交わした特許侵害の争いに関する和解合意に基づき、HTCがAndroid端末1台につき5ドルを支払っていると述べている。また、同アナリストによれば、マイクロソフトはAndroid端末を手がける他のハードウェアメーカー各社からも、1台あたり7ドル50セント〜12ドル50セントの使用料を徴収することを検討していると、この話を伝え
Windows Phone 7のUIでマイクロソフトは脱アップルな新機軸を出した2010.02.18 13:00 satomi ごめんね、クパティーノ。 でもこれはマイクロソフトに1本とられましたね。Windows Phone 7はまるで未来からきたiPhoneです。iPhoneはいまだにPalm Pilotに色塗ったようなUIのままなのに、WP7のUIにはアップルのインダストリアルデザインが持つシンプルさとエレガンスが息づいてます。 いや、Windows Phone 7のユーザーエクスペリエンスがアップルより上だという意味じゃないですよ。WP7とiPhoneでは「データ中心 vs 機能中心」でUIの考え方の土台が違いますし、特に前者はみんなが使い慣れてるUIとはかなり違うラディカルなチェンジなので一概に比較はできません。 (Windows Phone 7のニュースまだの方は概要、ハンズオ
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